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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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kkvv!

kk→🎈 vv→️️️⛅️


どうぞ✨


















━━━━━━━━━━━━━━━

🎈サイド


🎈「あー、あー…聞こえてるー? 」

リスナー「聞こえてます!」

リスナー「今日早いですね!」

配信予定時間よりも早い時間に配信を付ける。

今日は彼女のびびくんと配信の予定。

でもまだびびくんはコンビニに行ったまま。

なんで付けたかって言うと…


🎈「今日はびびくんにドッキリを仕掛けて行きたいと思います!…動画みたいになっちゃったw」


リスナー「おぉー!!」

リスナー「楽しみ!」

リスナー「どんなの仕掛けるのー?」


🎈「配信付けてるのは内緒にして、俺らのプライベートを教えてあげようと!」


リスナー「えぇ!いいんですか!?」

リスナー「やったー!!!!」

リスナー「変わるのかなw」


🎈「結構変わるよー?wみんな全然甘えてこないと思うでしょ?実は…」

️️️⛅️「ただいま〜」


話し出そうとした瞬間、玄関の開く音とびびくんの声が聞こえた。

急いでこく民、びびなぁ達に小声で知らせる。


🎈「帰ってきた…!ちゃんと聞いててw」


リスナー「はーい!」

リスナー「わくわく!」


🎈「びびく〜ん!配信時間もうそろだから準備して!」

️️️⛅️「うぃ〜…あ、俺ココアがいい」

🎈「ん、入れとくね」

️️️⛅️「さんきゅ〜」


リスナー「あんま変わんない…?」

リスナー「ココア飲みたがるのかわいいw」


みんな楽しんでくれてる…

まだまだここからなんだけどw


🎈「ココアここ置いとくね」

️️️⛅️「うん…」


ココア必死に飲んでるのかわいい…


️️️⛅️「あち…っ」

🎈「え、そんな熱かった?もらっていい?」

️️️⛅️「やけど気をつけろよ〜」


リスナー「え、こーくさんココア飲んだ!?!?」

リスナー「関節キスじゃん…!!!」

リスナー「絶対びびくん嫌がりそうなのに…!」


あ、これ普通じゃないのか…

最初の頃は照れてたけどもう普通になってたわ


️️️⛅️「…ん、こーく…いつもの」

🎈「あーはいはい」


リスナー「何気にこーく呼び尊い」

リスナー「なにが起こるんだ…」


🎈「はい、ぎゅ〜」

️️️⛅️「暖かい…」


リスナー「ハグしてるぅぅぅ!?!?!?」

リスナー「え、え、尊すぎないか!?」


みんな盛り上がってるなぁ…

もっとやっちゃお♡


チュッ…♡


🎈「ん…」

️️️⛅️「はぅ!?//ん…♡ぁぅ…///♡」

🎈「は…舌入れただけでこんななっちゃうのかわいい♡」

️️️⛅️「しかた…ねぇだろ!///」


リスナー「あ、今日命日だ」

リスナー「4ねる…やばい…」

リスナー「こくびびさいこぉぉぉ!!!!」


🎈「んじゃ、配信付けるよ?」

️️️⛅️「おけ…//」


🎈「聞こえてるかな?こくびびのこく!こーくと!」

️️️⛅️「こくびびの〜?びび、俺でぇす!」

🎈「お前ですっ!」


リスナー「わーい!」

リスナー「始まった!w」

リスナー「ネタばらしいつするんだろw」


️️️⛅️「今日は何すんの?」


リスナー「さっきまで甘えてた人とは思えねぇな…」

リスナー「かわいい」


さ、ネタばらし行きますか


🎈「今日はですね!ドッキリです!」

️️️⛅️「…は?え?俺に…?言っちゃダメじゃねそれ…w」

🎈「え、もう仕掛け終わった後だよ?」 

️️️⛅️「はぁ…?!」


困ってる困ってるw

説明してあげますかぁ…


🎈「実はもうとっくに配信付いてましたー!wイチャイチャ聞かれてました〜!」

️️️⛅️「は、お前ぇ!///ふざけんな!///」

🎈「そんな照れながら言われても怖くないですよ〜w」


かわいいなぁ…

そんな恥ずかしいんだw


️️️⛅️「え、ほんとに?!」


リスナー「聞いてました!」

リスナー「全然違うんですねw」

リスナー「甘えてて可愛かった〜!」


️ ⛅️「あ、まじだぁこれ…も〜!!///」

🎈「ほんっとに可愛いんだから…」


これで全員が知ってくれたかなw


🎈「と、いうわけでびびくんは俺のです!」 

️️️⛅️「お前さぁ//www」


━━━━━━━━━━━━━━━

この日のトレンドはずっと『こくびび』だったとか…✨

2人の時はデレるっていいよね()

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