ー初連載ー
〜〜〜〜〜〜〜作品名〜〜〜〜〜〜〜
「赤の他人とのシェアルーム」
⚠︎ほのぼの、らだぞむ、他の方も出てくるかも、ご本人様とは関係なし⚠︎
⚠︎なんでも許せる方だけ、下にスワイプしてください⚠︎
ワンクッション
“zm side”
俺は今通っている大学に通う前に、
此処から少し離れた違う大学に通っていた。
その大学では俺はうまくやれていた。
うまく、やれていたと思う。
事が起きるまでは、毎日楽しかった。
事が起きたのは、大学に慣れ、皆んなとも仲良くなってきた頃。
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〜回想〜
“zm side”
z「ふぁ〜、めっちゃ眠い。」
⁇「また夜中まで勉強やってたんやろ?w」
此奴は俺と毎日一緒に大学に行っていた俺の親友。
名前は“シャオロン”。
大学になってから友達になって、
それから時を重ねると共に仲も深まり親友になった。
一緒に遊びに行っては、何かを買い、思い出にしている。
カバンにつけている、クリーパーのキーホルダーも大切な思い出の一つ。
sya「夜中まで勉強できるとかほんまにすげーな。」
z「そうか?」
sya「俺やったら始めた瞬間3秒で寝ると思う。」
z「wwwwwそれは逆に才能なんとちゃうか?w」
sya「はぁ、勉強してんのは偉いけどしっかり寝ろよ〜?」
z「おん‼︎心配してくれて有難うな‼︎(ニコ」
sya「ッ……」
z「?どうかした?」
sya「wいや、そんな事を日常で言えるからゾムはモテとるんやな〜ってw」
z「は、はぁ?////なに言っとんねんw//」
sya「俺が女やったら惚れてたかもなwww」
z「ほんまか?//まぁ、嘘でも嬉しいわw有難う、////」
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こんなくだらないは話をしながら、
シャオロンと大学に行くのがとても楽しかった。
大学では他の友達とも仲良く接していた。
勿論、性別関係なく。
良く男友達からは「御前本当にいいやつだよな」とか、「彼女できた事ないとか嘘やろ⁉︎」
とか、色々褒めてもらっていた。
毎日が本当に楽しかった。
でも、一つ、俺には恋愛が分からなかった。
みんなが好きという気持ちはある。
でもそれは「恋」とは違うらしい。
俺は女の人を好きになった事がない。
タイプなど聞かれたこともあるけれど、パッと思いつかなかった。
そんな話は大学ですぐに広まった。
まぁ、俺の友達はいい奴しかいないので、勝手に人に話を漏らすことはしないと思う。
聞いたが、「絶対に違う」と真剣な顔をして、答えてくれた。
そんな事を聞いたという事が恥ずかしいぐらいに、俺はいい友達を持ったと思った。
シャオロンは放課後などに沢山話を聞いてくれた。
そのことに限らず、他の悩みや、ただのくだらない雑談もした。
ええ親友やなと、本気で思った。
話が広まってしまったのは、
多分話していた時に誰かに聞かれてたとか,そんな感じだろう。
その話が広まったからと言って何かが起こったわけではなかった。
たまにいじられたりしたが、それは遊びでの話。
話している時に、「本当にタイプとかないの⁉︎」とか聞かれる程度。
それから、恋バナに話が変わっていき、普通の雑談に移る。
それでいじめられたりは全くなかった。
表には出さなかったが、心の中では安心していた。
けれど、
俺には誰にも話せない悩みがあった。
それは、’男が恋愛対象かもしれない‘という事だ。
これは普通じゃないと分かっていても、手に触れたりすると
少し、顔が赤くなってしまう。
何度も治そうと思った。
無理だった。
1人で悩んだ末、俺は自分を「認める」という事を頑張っていた。
何ヶ月か経っていくにつれ少しずつ、
自分を認められるようになってきた。
そんな時俺は、
女に告白された。
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書き終わった〜
syaちゃん出てきました‼︎
マジで新旧の海賊好きなんすよねぇ〜
kn小説に出てきてないけど、、
てか、
マジで全部思いつきで書いてるから、
いつ話終わるか分からん。下手したら30話までいきそう、、、。
まぁ、最初から最後で言ったら、今、中盤まできてると思うんで。
最後まで見送ってくれると嬉しいです‼︎
それでは,フォローとハート,コメントお願いします‼︎
コメント
11件
好きだぁ…てか、予想当たった‼︎嬉しい! 次も楽しみにしてます!!!
旧海と不仲大好き人間なので主様と同じで嬉しいです!( *´꒳`*) 思いつきでこんなに素敵なお話を続けられるのが本当に凄いです!✨️ 応援してます!!!🔥💪