どもーーー!!!
リクエストの冨岡さんの体調不良ね、もう書きたすぎました、、、笑
の割に投稿遅くね?!って思いますよね?!
すみませんでしたあああああ!!!
実はですね、まあ簡単に言うとサボってたようなものです(?))))
そしてですね?!?!結構最後の方まで書いていた物が保存できてなくて消えてました、、、
まじでメンタルえぐられます、、、
では、気を取り直して続きどうぞ〜‼️
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「ん…ぅ…?」
ここはどこだ?
俺は何をしている?
「…柱合会議…ッ?!」
ハッとして急いで起き上がって立とうとするとクラっと酷い目眩がした。
視界がぐにゃぐにゃと歪んで上と下が分からなくなった。
「っと…危ねェな。」
背中を誰かに支えられた。
そしてその誰かは俺を抱き上げると、ベッドに戻した。
目眩が治まってくると、ぼやけていた視界がはっきりしてきた。
「起きたか。ここは蝶屋敷だ。お前は柱合会議の途中真っ青な顔してぶっ倒れたんだァ。」
隣から不死川の声がした。
先程倒れそうになった所を支えてくれたのも不死川だろうか。
「胡蝶を呼んでくる。ちょっと待ってろォ。」
そう言って不死川は部屋を出ていってしまった。
一旦体を起こそうと思って、腹筋に力を入れたが、少し頭が上がった位で、体が起き上がることは無かった。
たったそれだけの動作なのに、目眩が酷かった。
そこで初めて、自分が体調を崩していることを知った。
朝から怠さはあった。
だが、任務続きだったことと、柱合会議の朝まで長期任務だったことでの寝不足の症状かと思っていた。
そんなふうに考えていると。
「急に起き上がってはだめですよ。冨岡さん。」
不死川に呼ばれたであろう胡蝶が部屋に入ってきた。
胡蝶は俺の額に手を当てると、眉を下げた。
「やはり高熱ですね。冨岡さん、自覚はあったのですか?」
やや怒り気味のような胡蝶の質問に答えようと、口を開く。
だが、口から漏れるのは掠れたうめき声だけで、声が出ることはなかった。
「無理して喋らなくても大丈夫です。
状況を説明しますね。」
その後、胡蝶の説明を受けた。
俺は柱合会議前から顔色が悪く、柱合会議の途中で意識を失ったらしい。
運んだのは宇髄だか、任務が入ってしまい不死川が見ていたそう。
今は高熱があり、喉を痛めていることから声が出ないのであろうとの事だ。
熱が出た理由で思い当たるものがある。
任務中、相手が厄介な鬼で、倒すのに少々苦戦していた。おまけに村の人々を守りながらの戦いであった。
村の人が襲われそうになっており、自分の身を盾にして守ったため、背中に大きくはないがかなり深い傷を負っていた。
それは胡蝶には言わないでおこう。
言おうと思っても声が出ないのだが、、、
「柱の皆さんが心配していましたよ。
後でお見舞いに来るそうです。
まだ熱が高いですから安静にしていてくださいね。」
胡蝶はそう言って病室を出ていった。
不死川と二人きりになった時。
「冨岡ァ、お前、なんか隠してるだろォ。」
不死川がそう声をかけてきた。
隠していること?
なんだ?
背中の傷の事か?
不死川が紙と筆を持ってきた。
「隠してることあるならここに書きやがれェ。」
少し書くのを躊躇ったが、隠す必要も無い。正直に言うことにした。
「背中に少々怪我を負っただけだ。」
と、なるべく心配を書けないように一言で書いた。
「やっぱりな。最初お前が目眩で倒れた時羽織がやけに湿ってたからよォ。見せてみろ。」
俺は紙に問題ない、とつけ足したが、不死川は気にせず服を脱げと言ってくる。
「羽織に血が着くほどの怪我だぞォ?深いんだろ。」
結果俺が折れて、不死川に体を支えてもらって背中の傷が顕になった。
「全然小さくねぇじゃねェか。でけえし深い。早く胡蝶に治療してもらわねェと失血するぞ。 」
自分が思っていたよりも大きな傷だったようだ。
そして不死川は再度胡蝶を呼びに行った。
「冨岡さん??傷については気がついていたんですよね??なんで言わないんですか?」
額にピキピキと青筋をうかべた胡蝶に説教をされている。
声も出ないので弁明も出来ない。
しょんぼりと肩を落として居るとトントン、と部屋の戸がノックされた。
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おかえりなさーーーい!!!
いかがでした?!
なんか第3話まで行きそうですね!
次回 誰が来たのか?!
楽しみにしておいて下さいね
では、次の連載でお会いしましょう‼️
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コメント
10件
初コメ失礼します 続き楽しみに待ってます 頑張ってください♪ こちらに神様が居ります フォロー失礼します 後、タメ語でも良いですか?
え〜こちらに神様がいらっしゃいます!!あ、続き楽しみです
実義も書けるとか天才すぎます(◜¬◝ ) 今日はいい夢が見れそう(ↂ⃙⃙⃚⃛_ↂ⃙⃙⃚⃛)