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ナチ日帝NL過激です。

🔞要素が含まれます。

夫婦です。 ナチ→夫側 日帝→妻側

日帝ちゃんは女の子です。

それでもいいならゆっくりしていってね!
















うっすらと地面が雪で白くなり、芯まで堪える寒さがハンブルクの12月の初めを知らせる。そして時計の針が午後7時半ほどを示していた。その頃私は夫と食べる夕食を作っていた。だが、、さっきから夫が後ろに抱きついて夜のお誘いをしてくるのだ。

「今は料理中ですよ!!」

と叱ってみたが

「今夜くらい晩飯はいいだろう?♡」

と酒に酔った夫が服の中に手を入れて胸を弄ってきたり、耳を責めてきたりして料理どころでは無い。仕方が無いので今は夫の要求に従おうと私はその快感でフラフラになった体に鞭を入れながら、台所の火を消して夫に体を向き合わせた。その瞬間休む間も無く夫は私の唇と自分の唇を重ね合わせ艶かなリップ音を出しながらお互いの舌を口の中に絡ませた。


駄目と分かっていた。だが夫に体を許してみたくなってしまったのか、将又本能が自動的にそうなったのか。今の私は変になってしまったようだ。お腹の下らへんが熱い。きゅうきゅうとするような感じだ。夫のモノを無性に欲している。そしてそのまま姫抱きで寝室に連れてこられた私は夫に服を脱がされながら

「一緒に赤ちゃん作ろうな♡」

と今にも私を犯すと言わんばかりの顔をしながら言った。私は

「でも赤ちゃん産むの怖いですよ、、?」

と不安げに言ってみたが

「大丈夫。私が付いている。」

と返されてしまった。それから夫は私の素股を覆う布地を白い糸を引きながら下げた。

「ここ。びしょ濡れだぞ♡」

ひくつく私の恥丘の表面を指の腹で愛撫された後、中を細長い指で掻き乱される。私は思わずビクビクと腰を震わせてしまった。涙目になるも夫はそれを構わず私の中をグチュグチュと卑猥な音を立てながら夫は指を動かし続ける。数分経ってからようやく私の中から指を抜き、その愛液が絡みついた指をねぶって

「これくらいだろう♡」

と夫は艶やかな声色で呟く。前戯でさらに柔らかくほんのり桃色に染まった私の胸を弄られた後に猛々とした淫棒を私の秘苑に押し当てられた。

「挿れるぞ?♡」

という言葉を合図にギチギチと私の中に緩やかに其れが入っていく。それと同時に私の素股から少し血が滲んだ。

「痛くないか?それじゃあ動くぞ♡」

と心配が混ざりつつも、さっきよりも艶かしい声で囁いた。最初は優しく膣壁を弄ばれたが、しだいに夫は高鳴る鼓動と欲望を抑えられぬまま抽送のテンポを上げていく。それと共に胸の突起物を小さく円を描く様に弄られる。激しくしては駄目と何度も夫に訴えてみたが

「そうか、、そうかッッ!!そんなに気持ちいいのだなッ!!安心しろ♡お望み通りもっと気持ちよくしてやるからなッ!!」

と私が思ってもいない事を言われる始末だ。幾度も私の奥を激しく突かれる事でさすがの私も絶頂を迎かえそうになる。そしてそのまま果てれればよかったのだが、何を血迷ったのか。それともこれは夫の癖なのだろうか?果てる寸前で動きを止められてしまった。そこで夫に質問をされた。

「イかせて欲しいか?日帝♡」

その言葉に壊れた人形の様に首を縦に振った。

「そうかそうか♡それじゃあ『ドイツさん♡私をイかせて下さい♡』と言え♡可愛くな♡」

とこんな要求をされた。こんなに人から辱められたのは初めてだ。正直言ってそんな我儘な事を言わずに早くイかせて欲しい。それでも夫の事だ。言わなければイかせてはくれないだろう。私は渋々

「ドイツさんッ、私をッッ、イかせてッ、くだしゃいッ、、♡」

と猫撫で声を連想させるような甘ったるい何かを舌に粘らせて懇願した。やはり夫も男なのだろう。私の思った通り

「よく言えました♡」

と満足げな反応が返ってきた。そしてまたそれを再開させた。しかしどうしてだろうか?さっきよりも夫から与えられる刺激が心地いい。さっきは少し震える程度の体も跳ねる様になってきた。そのせいで私は体を唸らしてしまう。快楽に溺れた顔を見られるのが恥ずかしくてクッションで顔を隠したが

「隠す事は無いだろう?♡」

とクッションを夫から取り上げられてしまった。そのせいで手も夫に抑えられてもう顔を隠す手段がない。

「これでもう顔は隠せないな♡恥ずかしいなァ?」

と煽られたが全く持って仰る通りである。私は最後の抵抗として下腹部の中の力を振り絞って膣壁を思いっきり絞めた。そしたら

「おわっ!?急に絞めんじゃねぇッ!」

という面白い反応が見れた。が、なんと夫は

「そうか!そんなに中に出して欲しいのかッ!♡それじゃあッ、そのお言葉に甘えようかッ!!」

と息を切らしながら馬鹿を抜かしてきた。まさか本当に子供を作るのか?外に出せと必死に訴えたが、

「ガキみたいな事しやがってッ!ちゃんと受け止めろよッ!♡」

と言葉を並べる。あぁ、あんな事しなきゃよかった。まぁどうせいつかはそうなったんだろうけど。そんな後悔をしていると部屋中に響き渡る水音とひたすら膣壁に植え付けられる快感が頭を巡る。

「ほらッ!ちゃんと孕めよッッ!お前のその腹の中に満遍なく出してやるからなァッ!」

と狂気的な笑みを浮かべながら夫が言う。そして私たちは果てた。下腹部に伝わる少しの温もりと、もう使い物にならない頭を残して夫は

「これで終わりかと思ったか?♡まだやるぞ♡」

と続きを求めた。私はその時はもう堕ちていたので、欲望に従ってそれを承諾した。この行為は結局朝まで続いた。何回中に出されたのだろうか?もう覚えて無いくらいしてしまった。気づいたら朝になっていてすぐそばに夫が横たわっていた。そして

「ん、起きたかい?おはよう」

と私もそれに応える様に挨拶を交わした。夫は私の髪を指で掬う様に撫でながら

「やはり日帝の髪の毛はつやつやでふわふわだな。」

と昨夜の事は何も無かったかの様に話す。昨日の夫とはまるで似ても似つかない。そして私が寝落ちてから夫が着せてくれたのだろうか。サイズが明らかに合っていない夫のダボダボしたシャツを着ていた。真っ白いシャツからうっすらと噛み跡や鬱血痕が太腿と肩、お腹などから透けて見える。窓から入ってくる少し強い風が私を吹き付けて肌と生地がサラッと掠れて少しくすぐったい。重い体を起こすと下からドロっとしたものが流れて落ちてきた。ヒヤッとしたが其れが何かを理解するのには時間は掛からなかった。夫がベットから起き上がると口を開いて言った。

「俺たちの子供、楽しみだな♡」

と私のお腹と腰をさすりながら首筋に口付けをした。




〈後日談〉

あれから妊娠検査薬で調べてみたが判定は陽性だった。まぁ、あれだけ出されれば確実だろうが。

「それじゃあ、病院行くか♡」

と夫がいつもよりどこか幸せそうな顔をしながら抱きついてきた。その時の天気は雪だったが少しだけ雲の隙間から私たちを祝福するように日の光が顔を出していた。












今日は私達にとって特別な日でしたね。

それではまたいつか!

君の穢れに白い花を

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