テラーノベル
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かいり@りぃととペア画中
なな💚🍅💜🐰
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あっきぃ 「よーし! 今日の撮影終わりっ! みんな、このあと飯いこーぜー!」
まぜ太 「いいねぇ。俺ガッツリ肉食いたいわ。あっと、お前どうする?」
あっと 「俺はどこでもいいよ。まぜが奢ってくれるなら」
まぜ太 「はぁ!?」
ちぐさ 「あはは! まぜたんごちそうさまー! ぷりちゃんも行くでしょー?」
けちゃ 「ぷりちゃん、何食べたい? 僕、甘いものがあるところがいいな」
ぷりっつ 「……あー、ごめん。俺、今日このあと編集溜まっててさ。忙しいから今日はやめとくわ。みんなで行ってきて」
あっきぃ 「えー? ぷーのすけ最近忙しすぎない? たまには息抜きしよーよー!」
ぷりっつ 「ほんまごめん! また今度絶対行くから! じゃ、おつかれー!」
一人になった途端、空間から色が消える。
ぷりっつの瞳からは、生気や光が完全に消え失せていた。
最近増え続けるアンチコメント。
「消えろ」
「いらない」
――頭の中で不協和音が鳴り止まない。
ぷりっつ 「……はは、俺……なんでここに居るんやろ……」
テーブルに散らばる大量の薬の空き殻。
ぷりっつは刃物を手に取り、何度も手首に刃を滑らせた。
赤い液体がボタボタと床に落ち、床に置いてあったメンバーたちのぬいぐるみだけ赤く染めていく。
血で汚れたぬいぐるみを、すがるようにぎゅっと抱きしめる。
その時――。
カチャ…ギィ…
合鍵を使って、玄関のドアが開く音。
心配したメンバーたちが静かに家に入ってきたが、意識が朦朧としているぷりっつはそれに全く気づかない。
バタン…!
まぜ太 「ぷーのすけー! 差し入れ持ってきたぞー……って……」
部屋のドアが開けられた。
そこに広がっていたのは、異様な光景だった。
ハイライトの消えた虚ろな目で、ボロボロの手首から血を流し、血で汚れた自分たちのぬいぐるみを抱きしめて震えているぷりっつの姿。
あっきぃ 「……え……? ぷー、のすけ……?」
ちぐさ 「うそ……ぷりちゃん……!? なにこれ、なんで……!?」
けちゃ 「血……っ!? ぷりちゃん、ダメ!!」
あっと 「おい……冗談だろ……ぷり……!!」
部屋のドアが開いた音で、ぷりっつは反射的に入口へ視線を向けた。
視界は霞み、頭は薬と失血でまともに働かない。
目の前にいるのが大好きなメンバーだとは、今のぷりっつには認識できていなかった。
ただ「誰かが自分を傷つけに来た」「アンチが叩きにきた」という恐怖だけが脳を支配する。
ぷりっつ 「あ……ぇ……っ、だれ……っ……!? いややっ……!! こやんといてっ……!!!」
あっきぃ 「ぷーのすけ! 俺だよ、あっきぃだよ!! 落ち着いて!!」
あっきぃが焦って一歩を踏み出す。
ぷりっつ 「いやっ!! 来やんといてってばっ、!! 叩かんで……っ! ごめんなさい……ごめんなさいっ!!」
まぜ太 「あっきぃ待て!! 刺激すんな! ぷーのすけパニック起こしてる!!」
ちぐさ 「ぷりちゃん、怖いことしないよ! 俺だよ、ちぐさだよ……っ!」
あっと 「ちくしょう……! けちゃ、電気つけてくれ!! まぜ、タオル用意しろ!!」
けちゃ 「う、うんっ! すぐつける……っ! ぷりちゃん、お願いだからそれ以上自分を傷つけないで……ッ!」
抱え込んだぬいぐるみに顔をうずめ、全身を激しく震わせながら大声をあげて泣き叫ぶぷりっつ。
光を失った目からぼたぼたと涙をこぼし、近づこうとする大好きな仲間たちに恐怖の悲鳴を上げ続けるのだった。
コメント
1件
うわぁ…第1話からこんなに重い展開くるの!?😭💦 最初のわちゃわちゃした配信者グループの雰囲気からのギャップがすごすぎて、心臓ぎゅってなったよ… アンチコメントに追い詰められて、一人で耐えてるぷりっつの姿が辛すぎる…「消えろ」「いらない」って言葉、心に刺さるよね。 でも仲間たちが駆けつけてくれて、まだ希望はあるのかな…続きが気になりすぎる!!🏃♂️💨