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国語に物申す。

文学多いねん!


sya様、

この御無礼をお許しください。

貴方達が知った通り、

私は、

殺人鬼で御座います。

今回は、兄からのお尋ねで、

wt軍様の評価の調査へ来ただけで

御座います。

悪いところも特になく、

メイドの扱いも丁寧で、

しっかりしておったので、

評価はAとなるようにしておきます。

本当は、戦争後に終了して

ばらそうかと思ったのですが、

ばれてしまったからには、

もうここには残れないです。

今までありがとうございました。

幸せな時間でした。

wt軍様一同様、そして、

同僚の皆様、

そして、こんな私を専属に

してくれたsya様、

皆様に感謝します。

さようなら。

_____。











sya「…嘘じゃ…無かったんだ…。」

kr「シャケ…。」

sya「…会議、始めるか。」

kr「あ、うん…。」











syaの専属メイド代理side________

_____さんが暗殺者と知り、

消えてから、

sya様は上の空になることが多くなった。

仕事で簡単なミスをしたり、

フラフラしたり、

急に倒れかけたり、

どうしてか聞いても、

sya「何でもないよ。ニッ」

って笑うばかり。

本当に明日の戦争…大丈夫かな…。











_____side____________________

…明日、遂に始まるんだ…。

…参加しようかな。

別に、どっちの味方するつもりもない。

ちょっと強さの調査がわりにちょっくら

行くかなぁ…。

そう思い、一つ伸びをする。

バタン!

『っ…!』

?「見つけた…。」











翌日____________________

sya side____________________

ザッザッザッザッザッ

sya「ザザッだめだ!この辺敵しかいない!」

kr「増援呼ぶか⁉︎」

sya「間に合うのかよ!」

バァン!

sya「⁉︎」

kr「どうした⁉︎」

『全く…。』











『困ったご主人様。』











sya「_____?」

彼女は俺に一礼して、

霧のように消えた。











何でここに…?











_____side____________________

『はぁ。とりあえずシャークん様の

増援は完了。次は?』

?「Nakamuが敵軍の総統に近づいてる。

その後ろ護衛頼む。」

『はいはい。』

ザザッ

はぁ…何でこんな目に…。

ちょっと調査したら

帰るつもりだったのに…。











〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

次回、護衛の秘密。

専属メイドは愛され殺人鬼?

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