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湊視点
ドーン🎆
《大きな花火をシンと見れて嬉しいな。》
湊:花火,綺麗だな。
シン:ですね。でも,湊さんの方が綺麗ですよ。
湊:はいはい,お世辞はいいから。
シン:お世辞じゃありません。今までの俺の言動を思い返してください。
湊:まぁ…。でも!綺麗はおかしいだろ。せいぜい,かっこいいとかさ?…可愛いとか(ボソッ
シン:湊さん。可愛いですよ。ニコッ
湊:…/// 聞こえてたのか…。
シン:もちろんですよ。何回でも言ってあげます。
湊:い,一回でいい!//
シン:へぇ〜?本当は沢山言って欲しいくせに。
《言って欲しい。シンからの愛を受けたい。》
湊:…。シン。
シン:湊さん,何ですか?
湊:愛してるよ。
シン:へっ…// もう一回お願いします。
湊:言わねぇよー。笑
シン:沢山言って欲しいの知ってるくせに…。いじわる。
湊:フフッ,可愛いやつめ。チュッ
シン:…!///プクゥ…。
湊:何ふてくされてるの。笑
シン:だって…頬に…。
湊:別に口にしなくたってキスはキスだろ。
シン:嫌です。口にもしてください。
湊:…あ,後で…な?//
シン:今。今したいです。
湊:ひ,人がいるしさ。
シン:チュッ
湊:んっ…///
シン:続きは帰ってからしましょうね?
湊:…コクッ。
シン:あ…花火終わっちゃった。
《シンのせいで花火をほぼ見れずに終わった…。》
湊:せっかく来たのに…。また来年,見ような。
シン:ですね。
湊:来年は今みたいなことが無いように。また見ないで終わっちゃうんだから。笑
シン:はい。笑
湊:じゃ,帰るか。
シン:はい。楽しみですね。ニコッ
湊:そ,そうだな。///
《帰ったら…って,うわぁぁ思い出したら恥ずかしい/// また慣れないんだよな…早く慣れなきゃ。》