テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
ばべる、発表されましたね
ちなみに12月19日の東京はマイバースデーです
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どうしてだろ
僕の方が若井に先に出会って、
僕の方が若井と一緒に居た時間が長くて、
僕と若井のコンビの方が人気あると思うのに
どうして若井は涼ちゃんの方へ行くんだろう
僕の方が若井のことが好きで
僕の方が若井のことを愛してて
僕の方が四六時中若井のことを考えてるのに
どうして
どうして涼ちゃんなんだろう
まぁいいや
この事を考えると頭が痛くなる
てか本当に涼ちゃんと若井は一緒に住んでるのか?
でも3日連続一緒に来て一緒に帰ってるんだよな
結構黒じゃない?
今日のよる、若井を呼び出してみるか
若井「じゃ、お先に失礼します」
藤澤「僕もー!さいならー」
大森「バイバイ」
大森「・・・・今日の夜が楽しみだ」
若井「?」
若井「涼ちゃん、今日このあと空いてる?」
藤澤「空いてるけど、何?デートのお誘い?」
若井「残念ながらデートじゃないです。
てか誘ってもデートではなくお出かけです、涼架さん」
藤澤「ちぇっ、、まっいっか。どした 」
若井「ちょっと僕の家の家具とか服とか必要な物涼ちゃん家に移動させなきゃ行けないから手伝ってほしーなって 」
藤澤「そーゆー事ね。オッケー何時からにする?」
若井「今7時か、遅くなってもいけないしもう僕ん家に向かってもいいかもね」
藤澤「よしっじゃあ若井ん家へしゅっぱーつ!!」
若井「元気だね」
若井「俺がいる要らない選別するから涼ちゃんは荷物を車に積んでくんない?」
藤澤「うい!!」
若井「まず服からだな。
これはまだ着れるね
うーん、これはちょっとちっちゃいかな。お腹見えちゃいそう 」
若井「あっこれ、、、似合うかな俺?」
若井「涼ちゃーーーん!!この服似合う?」
藤澤「ん?似合うよ!可愛い」
若井「んふ、ありがと」
若井「服はこんなんでいいかな」
若井「涼ちゃん、このダンボール持ってって!服入ってる」
藤澤「おけ!」
藤澤「んしょ。意外と重いな」
若井「涼ちゃんこれも。これパジャマとかタオルとか歯ブラシが入ってるからね」
藤澤「はーい。」
若井「こんな感じでいっかな」
藤澤「タンスとかどうするの?」
若井「2人で持てそうにないし業者さんに頼むかな」
藤澤「わかった。じゃっ帰ろっか」
若井「そうだね」
藤澤「ふぃーただいまぁ」
若井「ただいま。」
若井「涼ちゃんありがとね。付き合ってくれて」
藤澤「いえいえ、若井疲れたでしょ先にお風呂入ってきな」
若井「ありがとう」
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若井「出たよー」
藤澤「おっ出た?」
若井「うん、いい湯だった」
藤澤「疲れた後のお風呂って最高だよね」
若井「うん」
ぴこんっ
藤澤「若井じゃない?」
若井「俺?あっ元貴からLINEがきてる」
藤澤「元貴から」
若井「涼ちゃん、ちょっと俺元貴から呼び出されたから行ってくるね」
藤澤「え」
若井「大丈夫。ちゃんと帰ってくるよ」
若井「じゃっいってきます」
ばたんっ
藤澤「元貴、あの野郎」
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微妙なところでおわっしまった
なんか自分の手から犬の匂いがするんだけど
犬飼ってないし、近所にいないよ
こわ
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