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(任務中。廃工場の通路)
🍵「……ねぇ、こっちのルートで合ってるのかな?」
🎮「マップ上は正しいけど……何か、静かすぎる。」
📢「罠の匂いがするわね。……足音、止めて。」
(3人が一瞬で構える。しかし――)
「――カチッ」
(足元で地雷式の罠が作動。煙が噴き上がる)
🎮「っ……ガス!?」バタッ
🍵「う……けほっ……っ」バタッ
📢「マスク外すな! 走って――!」バタッ
(視界が白に染まり、3人の姿が消える)
(暗闇。意識を取り戻した🍵)
🍵「……っ、ここ……どこ……?」
(手首に冷たい金属。拘束されている)
📢「……気づいた? 🍵。」
🎮「大丈夫? 頭、打ってたみたい。」
🍵「……うん。二人も捕まっちゃったんだ……。」
📢「油断した。完全に囲まれてた。」
🎮「……男子組も、きっと動いてる。」
🍵「👑ちゃん……来てくれるかな。」
📢「当然でしょ。あいつら、絶対に放っとかないわよ。」
🎮「🌸も、🦈も……“仲間を取り戻す”ためなら、地獄でも行く人たち。」
🍵「ふふ……うん、そうだよね。」ニコッ
(少し安心した笑顔を見せる)
(扉が開き、敵が入ってくる)
👾「起きてたか。女3人、ずいぶん高く売れそうだな。」
📢「……口を慎め。」
👾「へぇ、ツンツンしてるねぇ。まぁ、あとで聞きたいことがある。」カチャ
(机にナイフが置かれる音)
🎮「……質問の内容は?」
👾「お前らの“FONIA”の本部だよ。」
🎮「……言うわけないでしょ。」
👾「じゃあ、痛みで思い出してもらおうか。」シュン
(ナイフが🍵の腕をかすめる)
🍵「っ……!!」ウルッ
📢「やめろっ!!」
🎮「🍵に触るな!!」
(🍵が歯を食いしばり、涙をこらえる)
🍵「……言わない。絶対に……。」
👾「可愛い顔が台無しだな。次は顔だ。」
🍵「……やだ……でも、負けない……。」
📢「お前……それ以上やったら殺す。」ギロッ
(拘束されていても、目は鋭く光る)
👾「その目、いいね。恐怖と怒り、両方混ざってる。」シュン
(ナイフを持ち上げた瞬間――)
「――その手、下ろせ。」
(低く冷たい声。銃声が響く)
👑「お前ら、よくも触れたな。」ドオォン
(扉を蹴破って、👑・🌸・🦈登場)
🌸「派手な登場でしょ? 怒りMAXだよ☆」
🦈「動くな。次の弾は眉間に入る。」
(敵が次々と倒れる。血煙の中、👑が走る)
👑「🍵っ!!」
🍵「👑ちゃん……! 本当に来た……!」ギュッ
(涙が溢れ、👑にしがみつく)
👑「当たり前。……🍵を誰が置いてくってんだよ。」スルスル
(拘束を解き、震える手を抱きしめる)
(倉庫の隅で)
👑「……動かないで。傷、深い。」
🍵「……痛いけど、平気……。」
👑「平気じゃないよ。……これ以上、傷つく姿、見たくない。」
(消毒液を染み込ませながら、顔をしかめる)
🍵「……ごめんね、👑ちゃん。」
👑「謝るな。悪いのは、俺が守れなかったことだ。」チュッ
(静かに、🍵の額にキスを落とす)
👑「もう大丈夫。ここからは、俺が全部片づける。」
🍵「……うん。👑ちゃん、頼もしいね。」
(📢が壁にもたれ、ため息をつく)
📢「全く……こっちも死ぬかと思った。」
🌸「でも無事でよかった。📢、泣き顔かわい――」
📢「黙れ。」
🦈「🎮ちゃん、動ける?」
🎮「うん。ありがとう、🦈。」
🦈「じゃ、帰ったらデートだな。」
🎮「……は? 戦場で何言ってんの。」
(6人が夜の風に包まれながら外へ出る)
その夜、誰も笑わなかった。
けれど――互いの存在が、確かに生きる理由だった。