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突然スタート
🐉(踏み潰そうとする)
危なっ!
俺(飛び退く)
えっ…俺ちょっとしか飛んでないのに3m近く離れてる!?
🐇「身体能力が爆上がりしてるから陰キャでも戦えるっピ!」
俺「陰キャって言わないで…事実だけど」
この苛つきをドラゴンにぶつけてやるっ…
👊
🐉「グハァ キェェェ」
俺「しぶとっ…」
🐇「魔法を使うっピ!」
俺「?…やぁぁ!」
とりあえずそれっぽいポーズしてみたけど何もならない…
🐇「あれっ?もしや魔法使えない系っピね」
俺「じゃあどうすんだよ!?」
俺「おらぁぁぁぁ!」
ストレス全部ぶつけてやる!
🐉「キェェェ」
バタン
俺「意外となんとかなったな…」
🐇「そうっピね」
自販機でポチった缶のコーラを飲みながら俺は言った
俺「これいつまでやればいいんだよ…疲労えげつないんだけど」
🐇「まぁまぁ⋯仲間が増える可能性もあるし?大丈夫っピよ」
俺「可能性かよw」
家
俺「ただいま〜」
妹「お兄おかえり〜」
俺らは両親がいない施設育ちで引き取ってもらった…まぁ養子だ
今の両親は仕事が忙しく、出張が多く殆ど会わない
だから今は妹と二人暮らし的な状況だ
俺「何食べてんの?」
妹「ケーキ!男子にもらった!」
俺「あいかわらずモテモテだな」
妹は陽キャでめっちゃかわいいからモテる⋯自慢の妹だ
血縁があるとは思えない
妹「お兄もメガネ取ったらイケメンなのに⋯」
俺「そんなことないし…目悪いし」
妹「片目大丈夫なの?白い方」
俺は生まれつき片目が白く弱視。
俺「大丈夫〜それより晩飯なににする?」
妹「オムライス!」
俺「わかった」
学校〜(朝)
はぁ…暇
なにやら騒がしいな…
陽キャ「見て見て!これ知ってる?」
陽キャ「あ〜知ってる 魔法少女でしょ めっちゃかわいいとかいう」
思わず飲んでいたお茶を吹いた
俺「ゲホッ…」
やばっ…
もしかしたらバレる?????????
雑ですんません
(^^)/~~~