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第一章 〜命の恩人?〜 開幕
・人外パロ
・連載
・🐢投稿
・nmnm注意
・最終的には桃愛され
・ちょいちょい暴力表現あり
・キャラ崩壊、口調迷子あり
・下手
・続くかわからん
noside
約15年前
あの頃はまだ珍しかった「獣人オークション」
今では人間オークションよりも開催されているのではないか、
そんな事を考えながら昔のことをふと思い出す
桃)、、、、、、俺ももう18歳、
: 約束を守る時期になったかな、
ピンクの瞳、前髪だけピンク、頭には兎の耳が生えていて尻尾も生えている
そう、彼も獣人だ
だが彼が持っているのは大きな家、きれいな服、有り余るほどの財産
今座っている椅子も座り心地の良い高級品
飲んでいる珈琲もすこしお高いやつだ
獣人オークションが開催されているからと言ってこの世界で獣人の立場は下ではない
上にいるやつもいるのだ
桃)、、、、、、、、今日も開催されるのか、
: お目当てのものがあったらいいね、
すこし珈琲を啜り皿に置く
桃)、、、、御主人様、遅くなりました
: お約束、お守りいたします
??side
生まれた頃から名前がなかった
知っていることもほぼなかった
唯一知っているといえば自分が”羊の獣人だ”ということ
親はいない
気づいたら施設
いじめの標的は当たり前
「何もできない」
「役立たず」「気持ち悪い」
何度もそう言われてきた
ある日言われた言葉
「お前はまだ容姿はいい、だから金になる
オークションに出品するぞ」
??)、、、、、、、、、
、、何も感じなかった
🎭️)さぁ!今日の大目玉!
: 緑色の髪の毛に黒いメッシュ!
: 目は真っ赤!
: 羊の獣人だよぉ!
: 値段は、、、、、2300万から行こうか、、
3000万!
4600万!
5300万!
桃)、、、、、、6億
🎭️)ろ、6億、、、
: ほ、他にいないかぁ!?
: 落札だぁ!
初めて会うその人はとても優しそうな目をしていた、
🎭️)こいつがその品だよぉ!
桃)、、、、、、そうか、
: 金はそこだ、
: 帰るよ、スッ
目の前に手が出される
理由がわからず困惑していると
桃)、、、?手をつなごうと思ってね、
: 嫌だった?
すこし残念そうな目でこちらを見てくるあなたに一目惚れ、
俺は小さく顔を振り手を握った
暫く歩くと俺を買った人が喋り始めた
桃)、、ねぇ、お名前は?
??)、、、、、ないです、
桃)そっか、、、
: なら、、今日から名前は「緑」ね
緑)緑、、✨️
桃)あと、俺のことはご主人だなんて思わなくていい、
: 友達だと思って、?
緑)え、、、それは流石に、、
桃)いいの、それで、
: 名前は桃っていう、
: なんとでも呼んでいいよ
緑)、、、、、桃桃、?
桃)、、!
: ふふっ、
桃)ついたよ
緑)うわぁっ!✨️
ついたのは庭の大きな豪邸
緑)ねぇ、桃桃、
: 俺はここで何をすればいいの、、?
桃)自由に過ごしてほしいな、
緑)、、、、、、なら、桃桃の執事、?さんになる!
桃)え、?
緑)だめ、ですか?
桃)、、、、、、、、まぁ、したいんだったら、
緑)やった!
桃side
桃)まだまだ未熟ですね、俺は
: 桃桃なんて、呼ばれたのいつぶりだろう、、
: 御主人様に、また、呼ばれたい、、、ボソッ
はーい!
一旦ここまでで、、
ちょっと低浮上になるんで♡多めにしていいですか、、?
next♡100でお願いしますッ🙇
読んでくださりありがとうございました!