あなたのイチバンにはなれないから。

まりなぴさんの

誕生日大会に参加させていただきました！

小説は二つあって

これはそのうちの一つです！

『あなたのイチバンにはなれないから』

START！

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「霊夢ちゃん、一緒に帰ろ〜！」

「私が一緒に帰るの‼︎」

「はぁ？霊夢ちゃんは

アンタのじゃないでしょ!!」

霊夢「あ〜っ…喧嘩しないでちょうだい」

「「だって〜っ！！」」

霊夢「全員で帰りましょ？」

「「「「はーい」」」」

魔理沙「人気者だなぁ…ﾎﾞｿｯ」

霊夢は私の友達で

人気者

魔理沙「私は友達も少ないし…」

私は友達が

霊夢とアリス…紅魔館組ぐらいしかいない

霊夢は私のイチバン

あ、ヤンデレとかじゃないからね？w

でも、霊夢は沢山友達がいて

私はその内のmob１０ぐらいの存在。

霊夢「あ！紫〜」

紫「帰りましょ〜」

「「「紫さん‼︎」」」

霊夢にとっては紫がイチバンなんでしょ？

私は霊夢のイチバンになれない

魔理沙「ははっ…w

辛いなぁ…」