テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

『み、皆さん…覚悟はできましたか…』

「う、うん…できたよ…」

「わ、私もできたわ…!」

「ももももも勿論だみのりりり!!」

「テンパりすぎだろ…できたぜ!」

『て、て事で…』

画像

『し、新春ガチャのお時間です…!』

「やっときたね…」

「何故か冷や汗が止まらないな!!!」

「引けるといいですね…」

「…ってか20連しか回せないのかよ…」

『はい…作者さんが”忙しすぎてあんまり集められなかった”と言っていたので…』

「じゃあなんで続きだしたんだよ」

『愛莉ちゃんがめちゃめちゃ欲しいらしいです!』

「…欲に忠実だな…」

画像 『気を取り直して!120連目!』

「お願いします」

画像

『おっ!ロード入りましたね!』

「これで虹色がくるとほぼ確定ね!」

「だからなんで甘露寺は毎回フラグ立てるんだよ」

画像

『に、虹色です!』

「こ、ここここれは…!く、くくくくるんだろうか…?!」

「だから伊黒はテンパりすぎなんだって」

「だけど来そうだよね」

「時透もやめろ」

画像

『ちゃ、ちゃんと虹色ですよ…!』

「この画像いる?」

画像

『ほ、星4が2枚もあります!』

「えっと…右から進んでいくから…」

「3連目と8連目ね…!」

『最悪、すり抜けじゃなきゃいいんですよ?!』

「みのり…それフラg」

画像

『あっ…』

「これは…」

画像

『あっ…い、一歌ちゃん…でした…』

「し、新規星4すり抜けだったね…」

『う、うぅ…』

「ヤバい…みのりが既にもう精神が…」

「だけどもう1枚星4があったぞォ…」

「おっ!ナイス不死川!」

「普通分かるだろォ…」

『そ、そうですよね!…それにかけます!』

「えぇ!その調子よ!」

画像

『…えっ?』

「こ、これって…」

画像

『は、遥…ちゃ、ちゃん…?』

「これは…」

「まさかの被りだな…」

「しかも狙いだった桐谷だ…」

「は、花里さん…大丈夫ですか…?」

『あっ…はる…遥ちゃん…うぅ…』

「伊黒!これはどういう感情なんだ!」

「狙いだった桐谷が来てくれたのは嬉しいけど今じゃないっていう感情だな」

「分かった!」

「何で分かるんだよ」

画像

『う、うぅ…遥ちゃん…うぅ…』

「大丈夫か…?これ…」

「みのり…落ち着いて…?大丈夫だよ、後10連もあるんだから」

「そうだよ」

『うぅ…遥ちゃん…無一郎くん…』

『…気を取り直しますね!』

「そうだ!その調子だ!」

画像

「…てかなんでガチャ画面に戻ってんだ?」

『さっき控え室で想いの欠片を調節してたらしいです!』

「後でやれよ」

「まぁまぁ…行きましょうか」

『それじゃあ!130連目ですね!』

「お願いします」

画像

『おっ…!またまたロードです!』

「でもさっきもすり抜けしたからな…」

「軽くトラウマですね…」

「まぁまぁ!もしかしたら行けるかもしれないじゃない!」

「だからなんで甘露寺はさっきからフラグ立てまくってんだよ」

画像

『おっ…!また虹色です!』

「待て…まだ分からないぞ…またすり抜けかもしれない…」

画像

『ちゃんと虹色…』

画像

『さっきと同じ所に星4がありますね!』

「これ軽く奇跡じゃね?」

「…てかっ星4また2枚もきてんじゃねぇか!」

「…これですり抜けだったら凄いね」

「おい時透口を謹め」

画像

『…え…』

「こ、これって…」

画像

『き、きゃー!!!!!』

「やばいっ花里が発狂したっ!」

「ぁぁぁぁぁぁぁぁ…」

「ついでに伊黒も悶えてるぞっ!」

「胡蝶!これはどういう感情なんだ!」

「これは花里さんの新規星4が来てくれたのは嬉しいけど今じゃないっていう感情ですね」

「分かった!」

「だからなんで分かるんだよ」

「だけどみのり、まだ星4あるんだし…希望はあるよ!」

『遥ちゃんんん…』

「そうよ!遥ちゃんの言う通りまだ希望があるわ!」

『蜜璃さんんん…』

『…分かりました!』

『次で引き当てます!頑張ります!』

「うん!その調子よ!」

「メソメソしちゃァ…ガチャもこねぇからなァ…」

「そうだな…」

『それじゃあ!お願いします!』

画像

画像

『き、きゃー!!!!!』

「ヤバいっまた花里が発狂した!」

「まぁ…これは発狂しても不思議ではないですね…」

「まさかのPUどっちも被り…」

「どんだけ運が特殊なんだよ花里ォ…」

「運が特殊ってなんだよ」

『うぅぅぅぅ…』

「花里が悶えてしまった!!」

「そんな大声で言うことじゃないですよ…?」

「みの、みの、みのりりりり…だい、だい、大丈夫だだだ…作者の財布から諭吉を取ってくる」

『栄一ですぅ…』

「作者の財布から栄一を取ってくる」

「サラッと窃盗働いてんじゃねぇよ」

『うぐぅ…ぁぁぁぁ…うぅぅぅぅ…』

「み、みのり…」

「まぁこうなるのも無理はないね」

「…で、この後は引くのか?一応ガチャが終わるまで大分時間はあるらしいんだが…」

『…ブルフェスは確か復刻がないんだよね?遥ちゃん』

「えっ?うん、確かそうだったよ」

『限定ガチャってその1年後ぐらいにまた復刻して開催するんです!』

『だからその時…狙います!』

「だ、だけどまだ限定ガチャだけはまだやるんだぞ…?」

『作者さんがもう力尽きちゃったみたいです…それに、作者さんは咲希ちゃん推しなので石も貯めたいみたいですし…』

「マジかよ…まぁ、あんな結果見せられてまだ引きます!ってなる結果ではないよな…」

『だから!復刻がきたら引きます!』

「分かりました、じゃあその時愛莉さんを当てるってことですね?」

『はい!その時まで頑張って石を集めます!』

「よし来た!そういう言葉待ってたんだよ!」

「うん、それじゃあガチャ禁するってことだね?」

『いや…多分作者さんがいっぱいガチャ回すと思います』

「アイツ予想以上に身勝手だな」

花里少女は鬼狩りの世界に行く

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

40

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚