秘めた恋心
注意⚠︎
学パロ
(クラスとか大体ブルロメンバーで構成されてる)
言って乙夜と氷織と烏しか出てこない
氷烏
ぬるいです
主はノベル初
烏side
↓
以上のことを踏まえてどうぞ!
久しぶりの登校日。超快晴。予報では雨やったのに、大ハズレやな。草花も揺れ、良い香りが辺りに漂う。
『おはよ、烏』
烏『おぅ、おはよ氷織』
氷織『なんか久しぶりに烏の顔見た気する(微笑』
烏『…、そうやな、』
長年の付き合いの氷織羊。何時しか、此奴に恋愛感情を抱くようになっていた。…そんな氷織の微笑んだ顔が好きだ。
氷織『烏、休み中何してた?』
烏『大したことしてへんなァ…でも、いつも通り、サッカーの練習はしてた』
氷織『してなかったら作品的にあかんやろ』
烏『急にメタいこと言い出すな』
(学校)
窓側の席やから、吹き込んでくる風が気持ち良い。そして、隣の席の氷織の横顔が、とんでもなく綺麗に 輝いて見える。
まつ毛長いなとか、こんな顔してんのに身長は183もあるんやとか、サッカーも上手いんやとか。どうでもええことだけが頭をよぎる。
(謎に飛ばして四限目体育の時間)
※設定細かくてすまん
烏『あっつぅ…熱中症なりそ…』
乙夜『…?どした烏、大丈夫そ?』
烏『おん、大丈夫や…気にすんな、』
正直、三限目あたりから、頭痛と目眩がしてた。誰にも言ってないけど。
氷織『大丈夫、?無理したらあかんで?』
烏『あんがと、…(倒』
氷織『烏、?!(支』
あー、情けな。極限まで我慢して、最終的に倒れて。阿呆やん俺…。オマケに、氷織にまで迷惑かけて。
…目が覚めると、俺は保健室のベッドに寝てた。
烏『ん゛ッ…?やば…確か俺、倒れて…』
氷織『あっ、目覚めた?』
烏『氷織…、』
氷織『熱中症やってさ。な、?無理したらあかんって言うたやろ?』
烏『悪いな…迷惑かけてもて、…』
氷織『烏、頑張りすぎや。最近、まともに食事もしとらんやろ』
烏『…、なんでわかんねん…』
氷織『はぁ…、1人でなんでも抱え込んだらあかんで、?(撫』
烏『ぅ…、/』
氷織『ちょっと寝とり、水取ってくるから』
…氷織には、世話になってばっかりやん。
無事回復した。けど、学校は早退になってしまった。別になんともないけど…。さっさと家帰って寝よ…。
E p i s o d e .1 end
誤字等あったらすいません!じゃね☆
コメント
2件
控えめに言って神すぎです🥹💗続き待ってます🙌🏻💕