秘めた恋心
注意⚠︎
学パロ
(クラス等大体ブルロメンバーで構成されてる為)
氷烏
ぬるいです
烏side
“あの日”から時間は大分経った。
なのに、”あの日”のことが忘れられなくて。
あの時頬を撫でてくれた氷織の冷たい手。なのに、視線は熱くて。まるで、大事な人に向けるような目で見ていた。
氷織『おはよう烏』
烏『おッ、おはよ氷織…//』
風邪の時の熱は、看病でもすれば、すぐ下がる。なのに、原因が分からないこの”熱”は
──下がる気がしない…。
氷織『最近僕と会った時顔赤なるやんなぁ、』
烏『ッさいわ凡ッ、!/』
凡なんて思っとらん。だが、非凡でもない。なんやこの生き物。
(学校)
氷織『最後体育か…、』
烏『せやな、着替えに行こか』
・
・
・
氷織『烏…、』
烏『何、』
氷織『身体えろいな、』
烏『はッ、?!ばっ、ぁ゙?!//』
烏『阿呆なん、?!頭沸いてんのか どこ見とんねん゙ッ、!//』
氷織『腹筋結構割れとるし、サッカーやって強いクセに腰とか細いし。ちゃんと食べてる?(腰触』
食っとるわ阿呆。ヤラシイ触り方しおって、…変な気分になるやろ。…//
(帰り道)
烏『暑、死ぬわ』
暑さのせいやと思いたい。
汗でちょっと透けた服に目が釘付けになる。なんでやろ、変態みたいやん。俺。
氷織『コンビニ寄ってこ。アイスでも買ってさ』
烏『おん、』
氷織『すぐ溶けそうやな』
烏『はよ食ってしまお。』
それにしても暑いな。暑さで頭バグるわ。
氷織『烏、ガ○○リ君1口いる?』
烏『えっ、ぁ、おぅ… 』
これッ、て…、関節キスっ、やん、…//なんで変なこと考えてまうんや。
氷織『烏さ、最近どっか調子悪い?』
烏『はっ、どこをどう見たらそうなんねん』
氷織『だってさ、(頬触』
烏『ちょっ、…』
氷織『僕とおる時、心臓の音すごいねんけど。』
…?!//
烏『なッ、なんでッ、…/』
氷織『雰囲気で言っただけなのに、なんでそんな驚くん?(笑)』
烏『は、?雰囲気…?!//』
氷織『何?隠したいことでもあんの?(ドS笑み
烏『ないわ阿呆ッ!帰るぞ、!//』
氷織『はいはい(笑)』
正直、バレたかと思った。俺の秘めた恋心が。
E p i s o d e .2 end
誤字等があったらすみません!趣味で書いたので2話くらいで終わるかなと思ったけど、まだまだ続きそうです(笑)
コメント
2件
神作すぎです!!!!!!!いただきます(?)