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君となら。
もし貴方が
これからも生きたいなら
ずっと隣にいてあげる
もう貴方が
死んでしまいたいのなら
一緒に心中してあげる
私と貴方はずっと一緒だから。
______
「死にたい」
いつからだろう、
この言葉が貴方の口癖となってしまったのは。
「そんなこと言わないで」
だから、いつもこうやって慰めてあげてたよね。
「だってもう、」
「私が生きてても意味ないもん」
「どうしてそんなこと思うの?」
「私なんも出来ないし、」
「みんなに迷惑ばっかりかけるし」
「私は気にしないけど。」
「私の世界はえとさんだけじゃないんです」
なんでそんなこと言うの?
貴方の世界には私だけしかいなくて。
私だけが貴方を独占出来るんじゃないの?
「それに … 可愛くないし」
少し目を逸らしてそう言った。
「のあさんが可愛くないわけなくない?」
「あるんです、!」
「えとさんは … 可愛いから私の気持ちなんかわかんないと思うけど、」
「やめてよそういうの。」
あー面倒臭い。
どうしてそんな自己肯定感低いの?
でもそこが可愛い
だからさ、一生そのままでいてね。
「 … 死にたい、」
「また言ってる。」
「だって … 」
泣きそうになる貴方が愛おしい。
本気で死にたいなら、私と心中しようね。
「 … えとさん。」
「なに?」
「私が死んだら … 悲しいですか?」
「え?」
「あー … やっぱり忘れてください、」
「悲しいわけないですよね〜 … 」
自嘲気味に小さく微笑む。
「何言ってんの」
「のあさんが死ぬなら私も死ぬよ?」
「え … ?」
「当たり前じゃん?のあさんいないなら死んだ方がマシ!」
「本気で言ってます?」
「もちろん!」
「で、のあさん本当に死にたいの?」
少し考えるように黙ってしまう。
私はのあさんがどっちの選択肢とってもついて行くけどね。
「 … はい。」
「私と、心中してください」
やっとだ。
やっと、のあさんと心中できる。
「もちろん。」
これからはずーっと2人きりだね。
実はえとさんの方がやばいっていうね。
物語性は全然なくて、ただ単にのあえとの愛を詰め込みました
明けましておめでとうございます!今年も皆様が素敵な一年を過ごせますように、陰ながら応援しております😌