テラーノベル
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カラス「ふぁ〜。朝か、、、眠、、、」
毎日1時寝くらいです。
カラス「登校しないとか、、、」
登校中
亜希「よ!カラス!戻ったんだ」
カラス「何とかね」
亜希「あのままでも良かったのに」
カラス「俺を殺したいのか?」
亜希「まぁまぁ落ち着けって」
カラス「無理!お前がジュース奢ってくれないと俺は機嫌を直しません!」
亜希「わかったから機嫌直せって。なっ?何が飲みたい?」
カラス「カルピス!」
亜希「了解。奢るわ」
カラス「あざす!」
学校にて
カラス「zzz」
亜希「カラスが寝てんの珍しいな。」
レイン「そうね。なんだかんだ眠いって言っておきながら寝てんのは月に1、2回だもんね」
亜希「そうだな。」
レイン「あんたは毎日だけどねw」
亜希「うっせーw」
カラス「お前らうるせーよ。寝れないだろ。」
亜希「寝んなよ」
カラス「お前が言える立場じゃないぞ。」
亜希「せやったわ」
レイン「今はここの範囲をやってるわ」
カラス「あざっす」
亜希「じゃあ今度は俺が寝るか」
カラス&レイン「あんたは寝ないでください。」
亜希「あっ、はい」
それから暫くして、下校中
亜希「なんか毎日のように、人が死んでね?」
カラス「そうだよなー。怖いわ」
亜希「でも、なんか死んでるやつはだいたい悪いやつらしいね」
カラス「そうなんだ。そこまでは知らなかったわ」
亜希「俺らは多分大丈夫だな。」
カラス「せやな。」
そんな会話をし、家に着く
カラス「じゃあまた明日!」
亜希「バイバーイ」
バタン!
カラス「さーて、今日のターゲットはっ、と、、、こいつはあとでもいいな。こいつは、、、今日の獲物はこれにするか。」
今日のターゲットは、能力『言う通り』を悪用し、いとも容易く、強盗や、殺人をしている。
カラス「今回はめんどくさいぞー」
武器を持っては行かない。なぜなら、それで自害しろとか言われそうだからね
カラス「さて、行くか」
マジシャン「簡単に稼げるわ〜wあいつら俺の能力を勘違いしてやがるw俺の能力は『言う通り』だっつーのw」
カラス「いいことが聞けたな。」
マジシャン「なんだ。聞かれてたのか。なら、生かしては置けない。」
カラス「かかって来いよ。悪党が、」
マジシャン「能力『言う通り』!自分で自分をなぐれ!」
ポワンポワン
カラス「ハイ。ワカリマシタ。」ドカっ!
カラス「グハッ!いってぇー!」
マジシャン「俺に戦いを挑んだってことはよ、勝てるから挑んだんだろ?違うか?」
カラス「当たり前だろ。」
マジシャン「でも、簡単に能力にハマってるやんw」
カラス「そうだな。なら!」
カラス「能力『デメリットありの最強』!」
カラス「オラァ!」
マジシャン「何が「オラァ!」だ!ドゥーユーアンダスタンド?」
マジシャン「能力『言う通り』!自分をなぐれ!」
カラス「効かないね〜。最強だから」
マジシャン「なっ!」
カラス「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!」
マジシャン「ぐはァ!」ドカーン!
ブロック塀にぶつかり、死亡。
カラス「さぁーてと、家に帰るか。能力『カラス』」
バサッ!
家
カラス「疲れたー」
家からここまで遠かったので、既に女になってます。
カラス「お風呂入ろうかな?入るか」
チャポン
カラス「ふぅ〜暖まるー」
カラス「ほんとに体まで女なんだな。声も、髪も、体も、」
カラス「めんどくさいな。」
カラス「早く上がろう。」
上がって、今は布団の中
カラス「ふぁ〜眠、おやすみー」
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