テラーノベル
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渡辺『んん~“っ、//』
佐久間「ぁー、口の中あったかぁーい、」
このやろう、、
チビの割にでかすぎんだろ、
早く、、誰か、、来いよ、、
佐久間「あ、出そう〜、受け止めてよ?」
渡辺『んーっ、んーっ!!』
全力で首を振り 、
否定したが 、俺の口の中には勢いよく
白い液体 、が流れ込んできており 、、、
受け止めきれず、
吐き出してしまった俺は息を吸おうとした瞬間に飲み込んでしまい 、
俺は一瞬にして身体の力が抜け
床にへたりこんでいた 。
渡辺『、、はぁ、はぁっ、♥///、』
は?なにこれ、、//
身体、、あつい、、、、
向井「サキュバスの出したものは媚薬効果があるんよなぁ〜?」
聞きなれた声が聞こえ 、
ふりむくと、佐久間の背後に向井 、が
向井「ぁー、コレ生徒に手出してるからアウトやわ〜 、独房行きなぁー? 」
そう言い 、
指をパチンッ、と鳴らすと 、
佐久間はその場からこつ然と姿を消した 。
もう、大丈夫、、と安心した俺だったが、さっき向井が言っていた、媚薬効果 、、
あれが、本当だとするのならば、、はぁ、//
身体の、火照りが、収まらねぇ、//
向井「、大丈夫かぁー?」
渡辺『、大丈夫なわけ、、ねぇ、だろ、//』
向井「んまぁー、そうよな人間は狙われやすいから任せるのは不安やったけど、予想的中やな、 、、ゆっくり休んどきー?」
俺の頭をサラッと撫でると 、
急に眠気が、、視界がぼやけて行くなかで、
こいつが、、人間と言った言葉、を俺は、、聴き逃さなかった、
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