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んんっ、
ふわぁ〜…え?
ここどこだっけ、
白っ、
「ここは天国ですよ」
ぺ「え?俺死んだ?」
「…いえ___」
妹「!お兄ちゃん!!!!」
ぺ「え、?」
妹「地獄に堕ちろ、クソ野郎」
ぺ「え、?」
し「、、、とさん!!!!」
し「、、んとさん!!!!」
し「ど、どうしよう…_______________」
しにがみの声が聞こえる
ここは…どこだ
…あれ、ふかふかだ
ベット?俺布団だし…
…あっ、
[ガバッ]
し「ぺ、ぺいんとさん!!!」
ぺ「…え?」
何故か彼は涙目で嬉しそうにこちらを見てきた
し「…心配したんですからね!!!!!」
ぺ「へ、?」
するとしにがみは起こったように次々と話していった
し「あの後ぺいんとさんが倒れて僕がここまで運んだんですからね!」
ぺ「へ〜…」
[カチャ]
俺はふと、スマホを見た
8月11日だ、
俺がしにがみに出会って掃除が終わった日は
8月6日だ
し「しかも、ぺいんとさん起きなくて…」
そういえば俺は妹達を失った日から
まともに寝てなかった
ぺ「ごめん…」
し「ぺいんとさんが謝ることじゃ無いですよ!?」
嬉しいなぁ、
ぺ「そういえば、もう夜か、」
し「そうですね大体…11時ぐらいですね!」
ぺ「外行くぞ」
し「え!?」
し「ここ、何処ですか?」
ぺ「屋上、」
ここはもう人のいないただのビルだ
立ち入り禁止になっているが、
俺はすかさず入る
いつも来ているから
ぺ「〜♪」
し「歌うまいですね…」
ぺ「あっ、時間だ」
俺は目をつぶって神様に願う
し「…え、?」
しにがみが驚いてる
まぁ、そうだよな気持ち悪いよなこんな奴
みんなのハッピーエンドを願ってる…って
ぺ「え?」
し「…泣」
ぺ「し、しにがみ!?」
し「い、家にッもど、りましょうッ泣」
ガチ目に泣いている…
し「…ッ泣」
ぺ「…、?????????」
何故、どこで泣いてるのか分からない…
し「僕のッ、話をしたいと思います…」
!?あの隠されたしにがみの過去!?
ふざけるのは違うな…
しにがみの過去か、
し「僕は、_____________」