カッコは自分で解釈してね。
Zm視点
俺はポケットの中に忍ばせたスイッチを操作した
Rb視点
ブブブブブ♡
Rb「それ、でっ!…?」
あいつ、入れやがった
授業が有ることを良いことに
俺を弄ぶかのようにニヤニヤしやがって
Rb「それじゃ、っは…話し合いしろー」
「っん…、ック…」
一生懸命に口元を抑える
万が一声が洩れてでもしたら終わりだから
まぁ、1人の生徒だけはこの状況を楽しんでるが
口角が物凄く上がっている
Zm『ちょっと強く♡』
ブブブブッ!
Rb「ん”ッ!っふ…ぅう♡」
生徒A「せんせー?大丈夫??」
生徒B「めっちゃ体調悪そうっすよー」
Rb「ッ、…大丈夫だ!」
「早く話し合いすすめ、ろ!」
ブブブブブブブブッッ!!♡
また先よりほども強くなる
Rb「んん”ッ!っふ…あぅ、」
Zm視点
あー、エグい
ほんまエグい
喘ぐの我慢して、少し涙目になってるのも、
俺だけが楽しんでるこの状況でも勃つわ
Zm「早く授業終われー」
生徒C「言うてもう3分くらいやん」
生徒D「そーなの!?」
うるさっ…
喘いでんの聞こえんやん
キーンコーンカーンコーン
Rb「よ、し!それじゃ終わりな!」
「はい、さっさと帰れー」
生徒A「保健室行きなね!ロボロちゃん」
生徒E「おいw先生つけろよww」
Rb「はッ、やく行け!w」
終わりの合図とともに生徒は教室を出ている
自分だけは最後の1人が見えなくなるのを待ち、ロボロの所に向かう
Zm「かわいいやん?我慢せんでもええで?」
Rb「こ、のエロガキが…」
Zm「あー!またそんなこと言うてええんか?」
カチッ!
ブブブブブ♡♡
Rb「ふぁッ!?ぅう”、ん…はげッし」
「はぅ…んぁ”っ!」
Zm「もう我慢できんって」
一瞬にしてロボロの口を奪った
クチュジュルレロチュ
Rb「んッ♡、ッはぅ…///♡♡っふ、はッ!」
「ぞ、むぅ…んぁ///♡」
Zm『エロ♡』
チョコみたい
Zm「ロボロ甘過ぎん?」
Rb「は、ふぅ…///」ビクッ
Zm「///…」
落ち着くまで待った
Rb「こんなことがあって良いんか…」
「俺達一応教師と生徒やぞ?」
Zm「すんません」
「でも、俺………やっぱなんでもないわ」
Rb「はぁー?!こんなことまでしておいて//」
Zm「フハハッ!また覚悟しぃや」
NO視点
颯爽と走って行った姿を見届けたロボロ
無意識に自分の唇を触っているとも知らず
恋をした乙女のように赤い顔
Rb「///どうしちゃったんや俺」
彼が恋に落ちるのはもう少し
NeXT