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私はあの人が好き。いや、愛している。
そんなちっぽけな愛じゃない。言葉で表現できないほど。
あの人から目が離せれない。
あの人の家見つけちゃった。一人暮らしだ。
そういえば 今日バイトだね。
私はあの人の出ていった隙を見て、家に入った。
嘘だよね。うん。きっと姉だよ。
… そう、女がいた。
しかもベッドの上で、裸で。
ねえ、嘘でしょ?そう言ってよ。
私は気づけばキッチンで包丁をとっていた。
なんで。なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで
私はあんなに愛してた。
気づけば手が真っ赤で、少し綺麗に見えた。
あれ… 気づけば女が刺されてる。
やばい。あの人が帰ってきたらどうしよう。
そう考えていた。何時間も。
ガチャ と音がした。
足音が聞こえた。私はもう壊れていた。
あの人が私を見た。
驚いてた。
嫌な目線を私に向けた。
でも、私は止まらない。
… 気づけば
あの人まで _
数時間経った。
あの女を肉にして、焼いた。
あの人に、無理やり押し込んだ。
飲み込ませた。
… ねえ、美味しい?
ねぇ。ねえねえ。
美味しくても
本命は
終わり。