コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
㊗️初ノベル
キドロ学パロ
設定ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ロー高2の2組 16歳 めっちゃモテる 医師志望
キッド高2の1組 17歳 モテる まだ夢はない
モブちゃん高2の3組 16歳 ローに片思い中
モブ子ちゃん高1の2組 15歳 キッドに片思い中
ローとキッドは両思いだけど2人とも片思いだと思ってます
2人とも幼なじみ
キラーはキッドのお兄ちゃん、ペンシャチは弟的なポジです
ローはロってかいてあります
キッドはキって書いてあります
モブちゃんはモって書いてあります
モブ子ちゃんはモ子って書いてあります
基本ロー、キッド一緒に過ごしてます!
始まりますーーーーーーーーーーーーー
登校中
ロ「今年も来た…バレンタインが…」
キ「こんなに憂鬱な日はこの日しかねぇ…」
ロ「糖分の摂取のし過ぎはあぶねぇし…かと言って捨てる訳にも行かねえよな」
ロ「お前いつもどうやって対処している」
キ「キラーに手伝ってもらってる」
ロ「俺も兄弟に手伝ってもらってるな」
キ「お、学校見えたぜ」
ロ「あ、本当じゃねぇか」
キ「どっちが早くつけるか勝負だッッ!」
ダダダダダダダダダ
ロ「は?おい!ちょっと待てってー!」
ダダダダダダダダダ
ロ「はぁ…はぁ…」
キ「地味に疲れたぜ…」
キーンコーンカーンコーン
ロ「ヤベッチャイムだ!じゃあなユースタス屋!」
キ「ちょ、おい!」
飛ばしてお昼
ロ「アー腹減った」
キ「授業暇すぎ…」
2人は目立たないようなところで食べてるよ〜
ロ「うわ、今日はペンギンが当番か、美味そう…」
キ「お前ん家当番制なのか」
ロ「ああ。ペンギンは3人の中でも1番料理が上手くてよォ」
ロ「〜〜!」
キ(こいつが嬉しそうに話してると、こっちまで嬉しくなる、)
ロ「おい、聞いてるか、?だいじょぶか?」
ペタッ(キッドの額に手を置く)
キ「ビクッ」
ロ「おあ、びっくりした 」
キ「んだよ」
ロ「お前がぼーっとしてたから…」
キ「あ?」
ロ「お前、ぼーっとする事少ねェだろ、だから心配してやったんだよ」
キ「余計なお世話だわ!」
ロ「あ、もう時間終わる、また帰りな」
キ「嗚呼またな」
ロ(またそうやって俺は逃げんのかよ…)
ロ(…そんなのは…嫌だ)
ロ「おい!ユースタスy…」
ロ「居ねぇ…」
キーンコーンカーンコーン
ロ「やべぇチャイム鳴っちまった!」
ーーーーーーーーーーー下校ーーーーーーーーーーーーーー
2人ともリュックパンパンですw
ロ「…あ」
キ「テメェおせぇんだよ…」
ロ「待ってたのか?」
キ「んな事するか、俺もさっき終わったから少しだけ待ってただけだ」
ロ「そうか…」
キ(…?寂しそうな顔して…?もしかしてこいつも俺と同じ…)
キ(んな事ねぇよ何勘違いしてんだ)
キ「はぁ”ぁ”ぁ”」
ロ「うお…お前どうした」
キ「いや、なんもねェ」
ロ「なんもねぇなら帰るぞ」
キ「はいはい、わかってるわ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
モブちゃんの家ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
モ「なんで…」
モ「あいつだけ…!」
モ「私のがローを愛しているのに…」
モ「いい所も持っているペンの種類も持っている医学書の数もお風呂に入る時間もなにを食べているかも…」
モ「全部…全部知っているのに”ッッ!」
モ「なんであいつが…」
モ「許さない許さない…」
モ「永遠に呪ってやる…」
モ「アイツになんか…取らせない…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第1話終わりです!
楽しすぎて約1550文字も書いちゃいましたw
第2話お楽しみに…!