テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
#主人公最強
杯雪乃
446
#カラスバ
小鳥遊
4,326
#現代ダンジョン
夜鐘
1,124
「光聖勇者隊、か」
公都『ヤマト』、冒険者ギルド支部の一室で、
その部屋の主がつぶやくように語る。
「また面倒そうな連中ッスね」
「少し前に、こちらでも宗教絡みの事は
ありましたけど……」
次期ギルド長の褐色肌の青年と、その妻である
タヌキ顔に丸眼鏡の女性が同調し、
「組織としても大きくなりましたし、
宗教としても長い年月の中で、様々な考えが
出てきたりするんですよ」
銀髪の三十代に見える『不死者』、
スクートが苦笑しながら答え、
「自分で出した結論だから疑わねえ。
それだけに性質が悪い」
「私たちも一時期は自分の『正しさ』の
ために、全力で動いたりしていました
からね。
今となってはやり過ぎだと思われる事も
しばしば―――」
白髪の短髪の四十代くらいの男、ウルフェンと、
まだ十代くらいに見える青いショートカットの
女性、シミスが回想しながら続く。
「どこも似たようなものなんだねー」
「過去に我々もいくらか迷惑を
かけられたが……」
童顔のアジアンチックな妻と、西洋モデルの
ような顔立ちのドラゴンの方の妻がしみじみと
語り、
「まー、でもそれらの件は全部おとーさんが
何とかしたんだけどね♪」
黒髪ショートに燃えるような瞳を持つ娘が、
身もフタも無い事を言い放つ。
「しかし―――
人類以外の種族や魔物のせん滅、ですか。
以前関わった『創世神正教・リープラス派』
ですら、そんな主張はしていませんでしたよ」
私が呆れながらそう話すと、
「何というか、俺様より過激な連中が
出てきているじゃねーか」
ドラキュラのコスプレ衣装に身を包んだような、
7、8才くらいの少年が眉間にシワを寄せる。
「いや、フェルギ様も出会った時は、かなり
ぶっそうな事を言ってましたけど……」
「あ、あれは封印が解けたばかりで、
ちょっと感情が高ぶっていたというか―――」
私のツッコミに、少年はあわあわと釈明する。
「彼の場合は、いわば裏の部分を担当して
いたので……
その果ての暴走、という側面が強いのですが。
ただフェルギにしても、創世神教ではない
勢力と衝突したり反発されたりした場合、
というのに限定されているんです」
スクートさんがそう擁護すると、
「俺様の場合は、敵対したり何かを強制したり
してこなければ、何をしようがご自由に、
という感じで動いていたからな。
それで話を戻すが、その光聖勇者隊という
連中か。
何がどうしてそうなった?
魔物や人外に親でも殺されたか?」
「そういう理由ならまだ納得出来ますよ。
あの連中の場合は優越感というか、
荒くれ者に大義名分を与えてしまったような
ものですからね」
亜神の問いに聖金樹騎士団総司令が
苦々しく答え、
「おかげで騎士団にも苦情が来ているんだ」
「司祭や貴族、有力者の私兵のような者たちが、
創世神正教のいわばお墨付きで、暴れている
ような状態です」
聖金樹騎士団第『ゼロ』軍団長と副軍団長の
男女が、同じような表情で続く。
「で、そいつらがこちらに絡んで来る可能性は
あるのか?
辺境大陸だって基本、創世神教なんだぜ?」
アゴをなでながらジャンさんが問うと、
「だからこそ、という事もあり得ます。
『同じ創世神教なんだからこちらの
言う事を聞け』
『こちらは総本山なのだから従うのが
当然だろう』
そう言って来る可能性も」
「つーか、絶対やるだろ連中なら」
「そしてどんな無理難題を吹っかけてくるか」
『不死者』である3人が悲観的な見解を示し、
「ていうか、そいつらはこっちの状況を
理解しているんスか?」
「今、この公都というか国には―――
規格外の人外戦力がいるんですよ?」
レイド君とミリアさんが現実的な目線で語ると、
「まだ連中は理解していないでしょう。
我々とて、その確認のために訪れたの
ですから」
スクートさんの答えにホッとするも、
「だがなぁ、クアートル大陸経由でウチにも、
ここの品物が流れ込んでいるからな。
それ目当てで、何も知らないアホがやらかす
可能性の方が高い」
「それにルガシオン公国は、ランドルフ帝国と
それほど規模は変わりませんが……
宗教の影響力となりますと、あちらの
アングア大陸全域と言ってもいいくらい
ですので」
ウルフェンさんとシミスさんの言葉に、今度は
聞いていた全員が複雑そうな表情になる。
「そういうのが一番厄介だ。
それだけ規模がデカけりゃ、どことやっても
勝機はあると判断しちまうかも知れん」
ギルド長が両腕を組んで天井を見上げる。
「しょせん人間の国だろう?
魔界王に魔族、ドラゴンにワイバーン―――
この戦力に立ち向かえるわけでもあるまい。
正直、俺様1人でも何とかなりそうだ。
まあお前たちが出て来なければ、だが」
フェルギ様が事も無げに堂々と話すと、
「一応、こちらには対魔族用の戦力もあるには
ありますが、騎士団直属ですからね。
もしこちらと戦闘状態になっても、
私が出撃させませんよ。
というか、魔族とも仲良くなっている
未来なんて、予想だにしませんでしたけど」
スクートさんがやや困った顔をしながら答える。
「まーた一部の暴走とかありそう」
「だがフラーゴル大陸では内乱に
発展したからのう。
原因だけ叩き潰す事が出来ればいいのだが」
メルとアルテリーゼも過去を思い出しながら、
楽観的ではない予想を立てて、
「でもアレだって魔族の人数名と、
ワイバーン数体、おとーさんたちだけで
何とかならなかったっけ?」
ラッチがあっけらかんと語るも、
「あれは事前準備があったからだよ。
裏では浮遊島に『ゲート』、そして
諜報機関による相手側の調査もほぼ完了して
いたからこそ、出来た事だ」
フラーゴル大陸では確かに内乱になって
しまったが、モトリプカ側の分析もほぼ
終わっていたし、空中拠点である浮遊島、
そしてどこでもほぼ瞬間移動可能な『ゲート』が
あったからだ。
「ふゆうとう?
『ゲート』はこの身で体験していたので、
それは知っていますが……」
「空に浮かぶ島の事だ。
もともとは白翼族の住処だったが―――
彼女たちとも協力関係にあるからな」
騎士団総司令の疑問にジャンさんが答えると、
他の『不死者』の2人も目を丸くしていたが、
「どちらにしろ、俺たちだけでどうにかなる
問題じゃねえだろう。
ライの野郎に連絡を付けてやるから、
ひとまず王都に行って相談してみれくれ」
確かにこれは国の上層部にかけあった方がいい
案件だろう。
『不死者』の3人は顔を見合わせていたが、
「そうですね……
この際、事情は全てお話ししておいた方が
いいかも知れません」
「お忍びで来た事になっちゃいるが、
ここの現状を見たらそうも言ってられない
からな」
「よろしくお願いします」
そしてギルド長がガシガシと頭をかいて
魔力通信機へと向かい―――
スクートさん、ウルフェンさん、シミスさんは
王都フォルロワへと向かう事となった。
「あー、まあそうなっちゃうか」
クアートル大陸・ランドルフ帝国帝都、
グランドール……
そこの冒険者ギルド本部において、私は
妻たちと一緒に―――
そこのギルド長にしてエルフ族のアウリスさんと
対峙していた。
「今、ウィンベル王国を始め―――
同盟諸国と今回の件について話し合って
いるんだけど」
「一足先に事情を説明してきてくれと
頼まれてのう」
目付きの鋭い、中肉中背の短い銀髪をした
ギルドマスターがうなずき、
「確かに、個人でどうこう出来る問題では
なくなりつつある感じですからね」
彼の妻である、ピンクヘアーの巻き髪をした
女性、カティアさんも同調する。
「もちろん、帝国のマームード陛下には
ティエラ王女様を通じて伝えてあります。
彼ら……『不死者』の方々も極秘に調査を
終えたいようでしたが、公都を見て考えが
一変したようで」
「だろうねぇ。
まあ普通の神経をしていたら、あそこと
敵対するなんて可能性は早々に潰したく
なるだろうからね―――
火種は小さい内に消すに限るって」
多分それも想定内で、『不死者』たちを
公都に連れて行ったんだろうなあ。
この人は。
「そういえばラッチちゃん、今日は来て
いないんですね」
カティアさんが娘について聞くと、
「今日はただ本当に伝言を伝えに来た
だけなんでー」
「家でシンイチとリュウイチの面倒を
見てもらっておる。
我らもすぐに帰るでのう」
メルとアルテリーゼがそう答え、
「しかし、辺境大陸から西にある大陸ですか。
アングア大陸……
そこのルガシオン公国について、
アウリスさんは何かご存知ですか?」
私の質問に彼は少し困ったような表情をして、
「基本的には無いんだよねえ。
そもそも自分に取って他の宗教っていうのは
ちょっと近寄りがたいというか―――」
あ、そういえばアウリスさんは大精霊様を
信仰しているし……
ランドルフ帝国は公聖女教が主だから―――
それならわざわざ異教の国に行く理由も
必要も無い、か。
「ただ、創世神教はあそこの大陸が
発祥の地だからね。
それでどうしても過激になりがちに
なってしまうのかもなあ」
「アウリスさんは、創世神様って
信じてないのー?」
人間の方の妻がふと質問を投げかけると、
「いやまあ、そこはシンさんをこちらの世界に
連れて来たというのもあるし、『境外の民』を
何人も見て来ているからねえ。
信じるも信じないも無いさ」
「その割には関心が無さそうに思えるが」
次いでドラゴンの方の妻が問うと、
「さすがに改宗を迫られたり、何かしらの
敵対関係になったとしたら……
そりゃ対応はすると思うけど。
別にそういう事も無かったしなあ」
言われてみれば、クアートル大陸でも
基本宗教は自由だったし―――
フラーゴル大陸の亜人たちの間では、
フェンリル様が崇められていた。
地続きならともかく、海の向こうまで布教に
行くという概念自体が無いのかも。
「そういえば私たちの大陸では、創世神教が
普通だったんだよね。
あれって何でだろ?」
「『不死者』たちも、こうまでこちらの大陸が
発展するとは思っていなかった、と言って
おったしなあ」
妻たちが不思議がってそう話すと、
「フェルギ様を封印したけど、その後も
創世神教の誰かが確認に行っていたんじゃ
ないですかね。
その過程で伝わったのかも」
「うん、それはあり得そうだね。
当時の航海技術なら、到着はしたけど
帰れなくなったって事も考えられるし。
『不死者』たちが技術に自信を持っていたと
しても……
そんなの一般人にはわからないからね」
「なるほど」
私の仮説に、ギルドマスター夫妻が続き、
小一時間ほど考察という雑談で盛り上がった。
「やれやれ。
クアートル大陸、そしてフラーゴル大陸と
ゴタゴタが収まったと思ったら―――
お次はアングア大陸?
何とも忙しいこって」
赤毛の、恰幅のいい女性が達観したように
口を開き、
「そりゃ仕方が無いですぜ。
何せ俺たちゃ、今や国の雇われなんで……
にしても、東が落ち着いたら今度は西か」
「それにしても―――
裏の世界の住人たる私たちが、同じ裏でも
世界をまたにかけて飛び回るようになるとは。
人生とはわからないものです……」
痩せ気味のチンピラ風の男と、それよりさらに
頬骨が目立つほどに痩せた顔の同業者が
語り合う。
女性の方は元マフィアの女主人ブロウ、男性の方は
その部下であるジャーヴと―――
もう1人は『範囲索敵』を持つ同業者、
ユールである。
彼らは現在『見えない部隊』として、浮遊島の
上にいた。
「あの、確かに船は苦手だと言いましたけど」
「マジで飛んでいやがる……」
「ちゃんと船はついて来ているんでしょうか」
そして浮遊島の上には、『不死者』である3人、
スクート、ウルフェン、シミスも同行していて、
「ちゃんと確認しているから安心しろ。
それにしても創世神教の総本山か。
公聖女・ミレーレ様も、人も人外も関係無く
共生出来る世界を目指していたが―――
時が経てば妙な考えを持つ者が出てくるのは、
仕方が無い事なのかも知れん」
薄黄色の巻き毛をした5、6才くらいの少年が、
2人の大人の女性を両側にして佇んでおり、
「代替わりとか、世代交代していくと
そのあたりはどうしても」
「残せる情報も限られておりますからね……」
パープルの髪をミディアムボブにした、
20代半ばくらいの女性と、
ダークエルフのような外見に長い白髪を持った
女性が、少年の両隣りで同調してうなずく。
幼い子供は魔王・マギア―――
そして2人の女性は同じく魔族である、
イスティールとオルディラであった。
「まさか魔王と一緒にルガシオン公国に
戻る事になるなんて……」
「仕方あるまい。
余がいなければ、『ゲート』を作る位置が
つかめんのだ」
聖金樹騎士団総司令と魔王は互いに顔を
見合わせて、そんなやり取りをし、
「しかし、アイクェル大陸での連合国対、
魔王軍の戦争の事は知っていたつもり
だったが」
「まさか人類側から仕掛けたものだったとは」
聖金樹騎士団第『ゼロ』軍団長と、副軍団長の
男女が複雑そうな表情で話し、
「そもそも魔王様は、魔界の地上侵攻を防ぐ
ために来たのです」
「本来なら人類を救った英雄と呼ばれても、
おかしくないはずなのに……」
『不死者』3人に、魔王の側近女性2名が
反発するように返すが、
「あれはまあ―――
身内の暴走を止めるため、という側面も
あるからな。
恩着せがましく言う事でもない」
(■123話 はじめての まかいおう参照)
マギアがそう諭すように話すと、イスティールと
オルディラは目を伏せる。
「魔界王の地上侵略の意図が、魔界征服の
ついでと知った時にゃ……
『何だそりゃ』と思ったけどよ」
「得てして真実など、思ったより単純で
些細だったりしますからね」
ウルフェンとシミスは目を線のように細くし、
「それに今回余が関わるのも、私的な理由だ。
もちろん、今の亜人・人外に対する寛容政策に
水を差したくない、というのもあるが―――
公聖女教の教祖であるミレーレ様は、
元は創世神教の聖女であったのだ。
ならばあながち、余と無関係とは言えぬ」
(■188話
はじめての せいじょさまのこえ参照)
そのあたりの事情も聞かされていた、
『不死者』3人は、
「はあ、もう……
魔界王の地上侵略の目的といい、
魔王軍隊人類連合軍の真実といい、
公聖女教の発端といい―――
どれだけの歴史記録を書き換えなければ
ならないのやら」
「というより現時点では公表出来ないだろうな。
今から胃が痛い……」
「不老不死になったのに胃薬のお世話になる
機会が増えるなんて、考えもしません
でしたよ」
そうグチのように語り合い―――
一行を乗せた浮遊島は、船の速度に合わせて
アングア大陸へと飛び続けた。
「しかし、また『見えない部隊』の出番か……
彼らにも苦労をかけるなあ」
同じ頃、魔力通信機で今回の対策と方針を
知らされたシンは、自宅である屋敷で家族と
情報共有を行っていた。
「事前に調査しておくのは重要だもんね」
「それに『ゲート』さえ設置してしまえば、
いくらでも対応出来るからのう」
私の説明に、2人の妻が肯定的に答える。
『不死者』の3人―――
スクートさん、ウルフェンさん、シミスさんが
王都に向かって3日後、
すぐにクアートル大陸の四大国も含めた
多国間会談が行われ、
(クアートル大陸からは『ゲート』を通して、
各国の代表者がウィンベル王国に集結)
・アングア大陸、ルガシオン公国に
『ゲート』を設置。
・光聖勇者隊を調査するために
『見えない部隊』を派遣。
・バックアップとして『万能冒険者』である
私に同盟諸国連盟で依頼。
という事が決まった。
「結局、おとーさんも動くんだね」
娘が、弟2人をあやしながらそう言うと、
「まだそう決まったわけじゃないけどね。
後はあの3人の政治力に期待、かな。
ただ上になればなるほど、組織というのは
返って動けなくなるものだからなあ。
ま、何と言っても海の向こうの事だし、
すぐにどうこうという事は無いだろう」
私は飲み物を口に付けて飲み干す。
「しかし段々と暑くなってきたな。
今年も熱中症対策の会議に呼ばれているけど」
私が他の話題に触れると、
「うえー、あれかあ。
本当に動けなくなるんだよね」
経験者であるラッチが、その時の事を
思い出したのか……
両目を閉じて体を後ろにのけ反らせる。
(■14話
はじめての ねっちゅうしょう参照)
「しかし、公都内はもうあちこちに氷柱と
送風の魔導具を設置するようになったし、
もうあまり心配は無いんじゃ?」
メルがそう聞き返すと、
「まあ公都内はね。
だけど、魔物鳥プルランの回収に出る
冒険者たちとか―――
室内に送風の魔導具を置けない人たちも
まだまだいるんだよ。
何せ魔導具は高価だから……」
シンイチやリュウイチの健康面もあって、
今、我が家には冷暖房機能付きの魔導具が
置かれているけど、ぶっちゃけ財力に物を
言わせての事だからなあ。
平民に取って魔導具は、そうおいそれと買える
シロモノではないのだ。
「ふむ。
で、その対策会議ではどうするつもり
なのだ?」
続けてアルテリーゼが聞いてくるので、
「鬼人族の人たちに聞いたんだけど、
一夜酒、っていうのがあるんだって。
まあぶっちゃけ甘酒の事なんだけど、
昔から暑気払いって言って飲んでいた
そうだよ」
するとラッチが舌を出して、
「えー、あれ確かにおいしいけど―――
暑い中、あれを飲むのはちょっと」
甘酒はすでに公都に出回っているけど、
寒い時期に飲むものだとしか思われていないの
だろう。
(■150話 はじめての おひめさま
■257話 はじめての とりたて
■299話 はじめての しゃしん参照)
「あはは、さすがに冷やしてから飲むよ。
ていうか、実はすでにいくつか家の氷室で
冷やしてあってね」
その後、家族でプチ試飲会が行われ……
好評の手応えを得た私は、次の熱中症対策の
会議に、それを出す事に決め―――
公都での日常の時は過ぎていった。
コメント
2件

感想ありがとうございます!m(_ _)m
お疲れさまです、アンミンさん!第333話、読み終えましたよ〜。 今回は「光聖勇者隊」という新たな勢力が浮上して、一気にスケールが大きくなりましたね。スクートさんたち「不死者」の面々や魔王マギアまで動き出す展開に、思わず息を呑みました。でも、その一方でシンさんの家族との甘酒試飲会のシーンがほっこりして、ギャップがまたいいんですよね。 連載中とのこと、次も楽しみにしています!