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夢小説だお。
『』→私
「」→シウバ
【】→アダム
()→パブロ
《》→ロキ
〘〙→ルナ
(())→同時に言ってる
ある夏私達は日本の祭りに来た。
《これがニホンの祭り…… 》
(可愛くはないねって予想してたけど。この光るドリンクは可愛い。オイラの次だけど。)
〘そう言えばシウバとアダムは何処にも行ったのかな?〙
《確かに…何処に行ったのでしょうか…私さんもいません……》
ロキ達が祭りを堪能してる間私達はと言うと…
『あ、あの、これどー言う状況……?』
【私の浴衣いいじゃねぇか。この後俺と一発どうだ。】
何言ってんだろこの人。
「はぁ?女狂いのオッサンは黙ってろよ。私は俺が好きなんだからよ」
【守銭奴も何言ってんだ。此奴の好き奴は俺だろ】
「は?」
あぁ…始まった…アダムとシウバの取り合い…。私的には2人の浴衣越しの胸筋に見惚れてる為に止める人なんていない。
《嗚呼居ました居ました。でも…》
(今は…行かない方が良くない?)
〘そうだね!私も見惚れてるし!大丈夫だと思うな!〙
《いや…駄目ですよ…。他の人に迷惑ですから…》
(真面目だね。ロキは)
《他の人が異常なだけです!》
(なにそれ。オイラは真面目だし)
パブロはぷくーっとほっぺを膨らませ
〘俺以外のシニアはほんとに喧嘩っ早いねぇ!〙
《ルナさん完全にブーメランです》
〘そ~言うロキも煽り癖あるよね!調子乗ってるときとか良く煽ってるし! 〙
《ぅッ…、なんとも言えないです……》
その頃私達の方はと言うと……
「いい加減諦めろよ!オッサン」
【お前が諦めろ守銭奴。】
『うへぇ…胸筋最高。』
((私はどっちが好きだよ!?))
『え?ぁ~……。胸筋。』
((は?))
『2人の胸筋に挟まりたい。もっと欲を言えば2人と(自主規制)したい。』
【やっぱしたいんだな♡んじゃ行くか~】
そ~言うとアダムは肩に手を置いた。
「待てよオッサン。置いてくな。」
それを見た他の3人は
《ちょ…ちょ…ホテル行きそうになってますけど。》
(可愛いオイラ置いてキモチイイことするとかずるい。)
〘そこなのかい?まぁ確かにずるいね!ロキもずるいと思わない?〙
《まぁ…確かにずるいですけど… 》
〘だったら話は早いね! 〙
(オイラも混ぜて~)
パブロがそ~言うとすぐさま走り出し
《あっ…抜け駆けはずるいですよ! 》
〘そ~だよ!パブロ!〙
ルナとロキも追うように走り出しては私に抱きついて
〘どーせなら6人でヤろーよ?〙
(オイラのテクちゃんと受け取ってよね。)
《お、俺は見守りですからね…!》
【チッ…うるせぇ奴らだ…。】
『うへぇ…』
「………。」
シウバはこそっと私の手を引き裏路地へ連れてき
『シウバ?どーしたの?』
「お前はよ確かに5人の嫁だがよ…やっぱ嫉妬すんだよな。俺のものなのによ…。」
『えっ…可愛い…。』
嫉妬ですって皆さん。可愛いんですけど。
「だからよ…明日は俺の傍にずっと居ろよ。」
そ~言うとシウバは私の口にキスをして
『ッ~…///』
「さっさと戻るぞ。あいつらがうるさそうだからな。」
『う、うん…///』
シウバが顔が真っ赤なのは気にしないでおこう…。きっと私も顔真っ赤だから。
その後
皆で×××をしたとかしなかったとかって🤫
【終】