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皆様,お久しぶりです.
まずは,遅くなってしまいすみませんでした
これからは頻度高めに書いていこうと思います.
皆様,登場人物の設定を覚えていますか?
一応書いておきましょう。
莉奈 糖を虐める主犯 生徒会会長 女
糖 虐められる子 莉奈を憎んでいる 女
少女R 糖を手助けする謎の存在
黒いローブで顔を隠していて何も分からない
では,物語を楽しんでください
「休み時間 」
「糖は虐められないように屋上へ逃げる.」
莉奈/あッ !あいつ逃げたんだけど!
「莉奈は苛立つ」
モブ/まぁ帰ってきたら虐めればいいっしょ!
莉奈/それもそうね….次はどんなことしてやろうか….
「糖視点」
「糖は屋上のベンチに座り溜息をつく」
糖/はぁ…,,もう…、もう耐えられないよ…ッ…
「糖は涙を流す」
「そこにローブに身を包んだ少女が現れる」
少女R 助けてあげよっか?
「少女の声は甘く魅惑的な声をしていた」
糖/え、?
「糖は戸惑う.味方なんていない学校で”助けてあげる”なんて事を言われたのはこれが初めてだったから」
糖/た,助けるって…、?
「糖は少女へ警戒心を露わにする」
少女R/あの子が憎いんでしょ?助けてあげるよ.
「少女は魅惑的な甘い声でそう言えば糖に手を差し伸べる」
「糖は手を差し伸べられるとビクッと震えて,怯えた目で少女を見上げた」
少女R/さ、手を取って.私が貴方を助けてあげるよ?
「糖は恐る恐る少女の手を握った.少女の手はとても暖かく柔らかい,糖は少し安心したようだがまだ警戒心が解けていない様子だった」
少女R/君は,あの子をどうしたい?
糖/殺したいッ…!!!あの”悪魔”を…ッ!!!
「糖の声は鋭く冷たい声だった」
「少女は糖の答えを聞いて頷いた」
少女R/じゃあ,殺そう? でもただ殺すだけじゃつまらないよね。 沢山痛めつけて…、ね?
「少女はそう言えば消えてしまった。」
糖/え…? ど、どこに行ったの….
「糖は困惑しながら周りを見渡す」
:チャイムが鳴った:
「糖は溜息をつきながら教室に戻っていく」
「糖が教室に入ると莉奈が近づいてきて糖の胸倉を掴む」
莉奈/どこに行ってたんだよ. 逃げようとか思ってねぇよな~?
「莉奈は嘲笑の混じった声でそう言い糖から手を離し嘲笑う.」
「糖は”今すぐに殺したい”という欲を抑えて椅子に座る.引き出しの中には生ゴミと虫の死体が詰め込まれていた」
莉奈/プレゼント.気に入ってくれた?
「クラスの数人がその言葉を聞きクスクスと笑う」
ここまで。
少女Rは一体何者なのでしょうか?
そしてなぜ莉奈は糖を虐めるようになったのか。
とても気になりませんか?
では、またお会いできることを祈ってます.