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-3日目-
『ねむ〜』
6:00 起床
『行きますか』
『今思うけど呪詛師の気配がないんだよな』
『そろそろ疲れたよーー🫠』
任務場所到着
『早朝もたまにはいいかもね』
寝ナいコ打ァれ?
『げ……2級くらいかな、まあ余裕っしょ』
『てかこいつ一昨日の夜の奴じゃん!!』
『まじ許さん睡眠邪魔しやがって』
ァ気て?
『開けないよっと』
ハ矢苦…牙ヤく
『硬っ』
『使いたくないんだけどな…』
気血花弁
花の花弁に触れることによって黒梛の血液が流される。
黒梛の血液は他人よりも美味。
よって触れたものは気持ちよく死ねる。
壱 弐 参 肆 伍 段階まである。数字が大きければ大きいほど流れる血が多くなる。
だが、たくさん使うと貧血気味になるので注意
『弐くらいでいいよね』
気血花弁 弐
オ、オ?寝ナいコ否カッた
『一件落着ー!』
『けほっ、、まだまだ訓練は要るねぇ』
13:06 任務終了
『よーし!任務かんりょー!旅行三昧だー!』
『昼ごはん食べよ〜』
『何が有名だっけ』
『あっ、海ぶどう!!』
『んまぁ✨️』
『自慢してやろ』
『『 海ぶどう食す。 』』
「「 海ぶどう!? 」」
『『 YES、海ぶどう 』』
「「 ずるー 」」
『『 うまスンギ 』』
「「 殴りたい 」」
『『 殴ってみたら???? 』』
「「 うぜ〜 」」
『『 ではさらば 』』
流石に食べすぎた
『うぐ、』
『動けねぇ』
「あの、」
『はい!』
「高専の方でしょうか、、」
『はい!高専の生徒です!』
「よかった、来て欲しいんです」
『何事!?』
「私、夜蛾さんに連絡させてもらいました、松田と言います」
『あ〜、窓の方?』
「はい、そうですね」
『あの開けて開けて呪霊じゃなかったの?』
「アケテアケテジュレイ?」
『あっ、ちがうっぽい』
「とりあえず来て欲しいんです」
『まかせて、どこ行けばいい?』
「着いてきてくださいっ」
『りょうかーい!』
『うーん』
「どうですか…」
『呪霊の気配なし!』
「本当ですか……?」
『うん、なんにも異常ないんだよね』
「そうなんですね、」
『“異常”なくらい』
「……え 」
『まつだサン、甘いね』
君が今回の本当の真実 だね?
「な、なんてこと言うんですか……!」
『私はね逆に近すぎると呪霊の気配が読めないの。』
『まつだサンは特に強い気配を持ってる。相手が悪かったね、まつだサン? 』
「もうちょっとだったのに…」
『おっと、動かない方がいいよ?』
『その花、私の血が入ってる〜 』
「は、」
『無茶して参にしようかな』
気血花弁 参
「✨️✨️✨️」
『ばいばーい』
『うぐ…さすがにきつ、』
『やすも、、、』
…… ᴛᴏ ʙᴇ ᴄᴏɴᴛɪɴᴜᴇᴅ