テラーノベル
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翔太 side
辰哉💜『なぁ可笑しくねぇか?』
翔太💙『うん///いつも2人だけ可笑しい』
辰哉💜『まだ翔太はマシだろ?生き物じゃん』
翔太💙『生き物?二次元じゃん?ふっかさんこそ象徴じゃん?羨ましい』
〝はぁ?💢〟珍しくイライラしてるふっかさんは俺の下半身をいやらしく眺めてはイライラ解消に生足は役立っているようで鼻の下を伸ばしてはついでに伸びてきた腕を照と亮平に阻止され〝マジになんなよ?なんだよ阿部まで?〟なんて言ってドカッとソファーに腰掛けた。
辰哉💜『おっいい眺め♡』
球体の電気をカチカチと付けたり消したり遊びながら〝俺のミラーボールの下で一発如何?〟なんて馬鹿みたいなこと言って照に頭を引き抜かれると特大のゲンコツを喰らい、再び球体を戻されてしょんぼりと項垂れる姿が面白おかしくて笑えた。
蓮 🖤『あっごめん翔太くんそこのリモコン取ってくれる?』
テレビボードに置かれたリモコンを取ろうと腰を屈めると〝おぉ〜っ〟とドスの効いた大合唱に振り向くとソファーに座り込む他のメンバーが見えるか見えないかの俺のスカートの中身に一喜一憂している姿に恐怖を覚えた。亮平は頭を抱えて真っ青というより全身緑色だ…衣装のせいか……。
翔太💙『やめてよ変態///誰か変わってよ?お嫁に行けない』
涼太❤️『安心して僕が貰ってあげる』
康二🧡『ずるいで?抜け駆けはあきません』
翔太💙『マッサマン助けて♡』
照💛『ボディーガードは俺の役目だからこっちにおいで翔太』
翔太💙『うん……あっ』
照💛『うへっ確保♡』
なにこの時間???〝おふざけはそこまで💢〟だなんてガチャピンの格好で言われてもね…みんな声を出してはいないが小刻みに肩が震えている。生放送の歌番組に緊張する様子はなく、待機中のメンバーは俺の生足に釘付けだった。中身の気になる輩は必死でスカートの中を覗こうと躍起になり、それを阻止すべく奮闘するのは照と亮平だった。ボケが渋滞してるカオスなこの状況に一際目立ってキラキラと異彩放つのは俺の幼馴染の涼太だろう。どこから見てもRolandだしなんの努力も必要のないロイヤルな振る舞いは普段の涼太そのものだ。みんなのクオリティの高い扮装に感心しきりだが、一名普通のサラリーマンが紛れ込んでいる。
翔太💙『ラウールそれだぁれ?』
ラウ🤍『へっ?フジの朝の顔だよ〜』
だから誰よ…〝ねぇ…翔太!〟手招きして俺を呼ぶのはただの蓮だ。〝あれ?お前着替えてないのかよ?〟皆んな着替え終えているのに蓮だけまだ衣装に着替えていなかった。いいから早くこっち来て手伝ってと言う蓮に渋々楽屋を出て向かいの空き部屋に入ると、青い着ぐるみに膝まで浸かった蓮が〝着替えるの手伝って〟と言って親指を立てて背中を差した。どうやらトイレに行くのに一旦脱いだらしく、後ろのファスナーを上げて欲しいらしい。
翔太💙『これなんのキャラ?』
蓮 🖤『フジの顔だろっ』
フジの顔ってそう何人もいるのか…?というか、メンカラブルーの俺が何でこの着ぐるみじゃないんだ?〝蓮変わってよ?〟肩まで着ぐるみを持ち上げた蓮の袖を掴んで引っ張ると〝何事よ?〟と訝しげな顔をした。俺の生足なんか誰も見たくないでしょ?なんて言って取り合ってくれない。
待ってる間寒いし、スカートってスースーして風通しが良すぎる。一方蓮の衣装?着ぐるみはふかふかしていて温ったかそう。
翔太💙『ねぇせめて少しだけ入らせて?』
蓮 🖤『へっ?この中に?翔太くん寒いの?……』
翔太💙『ふふっ…あったかい……思っていた2倍はあったかいよ///俺もこれが良かった』
亮平💚『おい何やってんだよ💢』
亮平side
向き合ってハグしながら青い着ぐるみに両足を突っ込んだ2人は慌てるそぶりはなく〝なに怒ってるの?〟なんてすっとボケた表情を浮かべた翔太に、俺はすっかり拍子抜けしてしまった。
蓮 🖤『後ろのファスナーを閉めてもらおうと思ってね』
亮平💚『で?2人抱き合ったまま閉めればいいの?二度と出て来れないようにしてやろうか💢』
翔太💙『怖い……すいません離れます』
腕を摩りながら寒そうに肩を縮こませて俺の横に並んだ翔太は〝ごめんなさい〟と言って大人しくシュンと小さくなって落ち込んでいる。どうやらイヤらしい事をしていたわけでは無さそうでホッとする。
蓮 🖤『悪いけど閉めてもらえる?』
飼い主に怒られた犬のように恨めしそうな上目遣いで俺を見やった翔太は、裾を掴んで〝閉めてあげて〟なんて言って〝あんたが頼まれたんだからやりなさいよ〟と押し問答するとどちらでもいいから早くやれよと蓮に怒られる。後輩のくせに生意気な奴だ。
亮平💚『ほら可愛い子がしてあげた方が喜ぶでしょ』
翔太💙『可愛いか?これ?』
まる子の扮装が余程気に入らない様子の翔太はガニ股で蓮に近づくなり乱暴にファスナーを上げるとどさくさに紛れて蓮と部屋を出て行くところを腕を掴んで引き戻した。
蓮 🖤『長くならないようにね?あと衣装汚さないようにね』
翔太💙『はぁ?』
一瞬の間があったものの瞬時に悟った翔太は俺から少し距離を取った。警戒心を解こうと特大のスマイルで微笑むと余計に怪しまれる。
翔太💙『今はダメだぞ//本番前だぞ変態!』
亮平💚『変態はどっちよ?何考えてんだかバカじゃないの…ねぇそれより翔太可愛い格好してるね♡もう少し近くに来て見せて?』
〝えっ可愛いこれ?〟なんて言いながらも嬉しそうな翔太はスカートをヒラヒラさせながら近づいて来た。光に当たると下着が透けそうなほどスカートは生地が薄く走ると細い2本の足が透けて見えた。
翔太💙『亮平ガチャピン可愛い似合うね』
亮平💚『ありがと翔太程じゃないけど…それより気を付けてよ?このスカート透けて生足が見えてる』
途端にソワソワしだした翔太は 必死にスカートの裾を引っ張って狼狽えている。ジャケットの胸ポッケから取り出した真っ赤なショーツを翔太の前に差し出すと、明らかに表情が暗くなった。
亮平 💚『同系色だと分かりずらいと思うの!これ履いてみて?』
〝何でこんな物持ってんだよ💢〟ふふっ…フジといえばまるちゃん。まる子の扮装が似合うとスタッフに提案したのは俺なんだよ翔太?スカートの生地が薄い事もスタッフから聞いて確認済みなんだよ。
翔太は乱暴に真っ赤なレース網のショーツを鷲掴みするとスカートのポケットにグシャグシャに突っ込んだ。
翔太💙『ほっ他に何か用?』
亮平💚『バカね//俺の前で着替えてよ?』
翔太💙『なっなんでよ?』
亮平💚『見たいじゃん♡それとも着替えさせて欲しい?』
翔太は彼氏が1番ヤバい奴だとか最悪だよ…などとぶつぶつ文句を言いながらこの場から逃れようとドアノブにチラチラと視線を送っている。
全く失礼しちゃう一番やばいのは翔太でしょ?こんなにミニスカ似合うなんて聞いてないぞ///
亮平💚『出て行って良いなんて言ってないだろ?』
翔太💙『もう時間ないでしょメイクもしなきゃ//まだほっぺにチーク塗ってない』
〝大丈夫今から赤くなるから〟扉に両手を付いて縮こまる翔太の後ろから自身の膨らみを押し当てるようにくっ付くと〝やめて亮平!〟と言ってる割にはもう前の方は反応してスカートを持ち上げている。
亮平💚『これじゃあTV出れないね//声立てたらダメだよ?スカート持ち上げてなさい』
〝まじかよ〟何て言いながらもスカートを持ち上げ壁に手を付いた翔太は耳まで真っ赤だ。ほらチークなんて塗る必要ないでしょ?
剥いだ下着が踝で止まると花茎に触れた手は溢れた先走りで塗れ上下に扱けば、ぐちゃぐちゃと音を立てた。〝イヤらしい音立てて//聞こえちゃいそうだね?〟壁一つ隔てた廊下では忙しく行き交う人の気配が感じられ翔太は緊張した様子で唇をぐっと噛んで声を押し殺し、懇願するように潤んだ瞳で俺を見つめると〝早く終わらせて声出ちゃう//〟と言うと片方の手で口を覆った。
亮平💚『前だけ?それともココもして欲しい?』
後孔をツンツンと指で弾くと可愛らしい声で鳴いた翔太は慌てて両手で手を覆い左右に顔を振った。
亮平💚『分かったじゃあ指だけで済ませてあげる』
翔太💙『何でヤダァ無理無理…待って……ひ……っあ………ンンンンッ!』
お腹を掴んでお尻を突き出させると愛液に塗れた人差し指を後孔に侵入させた。同時にビクリと反応した花茎を上下に扱けば完勃の先端からは止め処なく蜜が溢れ掌で擦れば快感に膝がガクガクと震える翔太は可愛らしく、首筋に舌を這わし襟の隙間を思い切り吸い上げると首の後ろのシャツのギリギリの所にキスマークを付けた。
一気に足された指を掻き回すように侵入すると顎を上げて快感に悶える翔太は冷たい扉に頰を当ててもどかしそうに扉を彷徨う小さな手が意地らしい。
柔らかくなった後孔はクチャクチャと音を立て、冷たい翔太の手に上から添えられた俺の手は優しく彼の指を包み込んだ。
翔太💙『リョウの頂戴//気持ちくって我慢できないよ///』
亮平💚『バカねダメに決まってるだろ?帰ったらたっぷりしてあげるから』
〝ヤダァ意地悪///〟ホント意地悪だね翔太ごめんねでも今は本当に無理だこれ以上は止められなくなる。屹立を扱く手を速め白濁を掌で受け止めると膝ごと床に崩れ落ちた翔太は〝もう踊れない〟だなんて言って可愛いったらない。
亮平💚『生放送頑張ったらご褒美たっぷりあげるから…ほら着替えよう?』
あんなに抵抗していた真っ赤なショーツを何の躊躇いもなく履いた翔太は〝どっ…どうかな?似合う?〟だなんてスカートの裾を持ち上げて片足をちょこんと上げてポージングして見せると可笑しくって笑っちゃった。
亮平💚『ふふっ似合ってるよ♡透けていないか聞かなくて良いの?』
翔太💙『……もう//ヤダァ恥ずかしい////』
一層赤らめた頰を携えて楽屋に戻ると盛大な溜息を付いた蓮がどかどか青い衣装で近付くと翔太の髪の毛を乱暴に撫で付けた。
蓮 🖤『髪が乱れてますよ?それに後ろのキスマークもメイクさんに隠してもらって?』
翔太💙『へっ???』
辰哉💜『おっナベ!チーク塗ってもらったのか?可愛いなぁ〜おれどタイプだわっ』
ラウ🤍『明らかに天然のチークですね///本番前にイヤラしらしい事するのはどうですかね?』
亮平💚『声がよく出て良いと思うけど?』
翔太💙『亮平!変なこと言うなよ////メイクいってきま〜す♡』
あれ?メイクまだだったの?と言うふっかさんを他所に、ルンルンと弾んで楽屋を後にする翔太の後ろ姿を見送る他のメンバーはふわふわと揺れるきわきわのスカートに釘付けだった。
康二🧡『あかん今夜は歌われへん////見えてもうた!赤やしょっぴー赤履いてんで!それもヒラヒラ系のレースや!』
辰哉💜『マジかよ!』
ソファーに寝転んでいた康二は翔太が楽屋に戻ってくるまでずっとソファーに寝転び続けた。他のメンバーもストレッチと称して床に平伏し彼の帰りを待つ異様な光景はきっといつまでも忘れないだろう。
翔太💙『たっただいま?皆んなどうしたの?』
⛄️『おかえり翔太////』
〝あっストレッチ?俺もしておこう〟と床に座ろうとする翔太に〝もうすぐ本番だからやめとき〟と言う康二に全員一致で頷くと、不思議そうに〝そっそう?〟 と言った翔太は床に寝そべる男どもに〝じゃあ数えてあげるから腕立て伏せ50回♡〟なんてなかなかのスパルタだった。
照💛『いやぁ〜本番前だし腹筋の方がいいかな?その方が声出るしね。ねぇ皆んなどうかな?』
〝賛成♡〟鼻の下を伸ばしながら指を前へ突き出し数える翔太のスカートの中身を楽しみながら腹筋50回を軽々とこなすと、生放送へ向けて廊下を歩く9人はいつもより生き生きしていた。
コメント
7件
ぐるぐるほっぺだったり、真っ赤なチークだったり、自担💙が毎回可愛くて愛おしい、、、
FNS…随分と時間が経過してしまったのにすみません💦描き始めてから長い事放置しておりましたが無事に描き終えました。折角書いたんでupします。読んで貰えると嬉しいです💙