テラーノベル
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放課後。俺はいつも通りプリントを整理したり、出席簿と日誌を確認したりしていた。
教室には誰一人いなく、俺一人だった。大森は先に帰ったのか、屋上にいるのかどっちかだ。
でもカバンは机の上に置いてある。……俺のこと待ってんのかな、なんて期待してしまう自分がいる。
でも、期待をして傷付くなら最初からいらない。
だからなるべく期待をしないようにーーそう思っていた時、
綾華『あっ!委員長ー!』
綾華が教室に入った早々俺に気づいて、大きく手を振ってくる。軽く手を振り返すと、綾華は小走りでこちらに向かってきて、小さな袋に入ったお菓子を渡してきた。
滉斗『ん?どうした?』
綾華『料理部の子たちが委員長に渡してって言ってたから!』
滉斗『ありがと…?』
綾華『うん!大森くんと一緒に食べてだって!』
そう言い残して、綾華はまたねー!と元気よく言いながら走り去っていった。小さな袋にはクッキーとブラウニーが入っていて、手作りにしては完成度が高いものだった。
大森が食べる前にちょっと食べよっかな。お腹空いたし。そう思ってクッキーを手に取り、口に含んで、飲み込んだ。その時ーー
ドクンッ
滉斗『っ…!?//』
顔が熱い。顔っていうか、全身が熱い。何かが込み上がってくる。ドキドキして、変な気分になって…
滉斗『何…だよ、これ…っ、は、ぁ……っ、//』
やばい。本当にやばい。誰か来たらどうしよう…不安で、心配なのに、それ以上にそういう気分になって…どうしようもなくなる。
多分これ、1回抜かないと治らない。そのくらい、俺のは大きく主張してしまっていた。
立つのもしんどくて、しゃがみ込んだ時、運が悪く、誰かが教室のドアを開けた。
元貴『……委員長、?そこにいる?』
大森だ。女子とかじゃなくて良かったが、大森でも気まずい。大森がこちらに向かってくる。お願いだから、見るな…
元貴『…へっ、何、して…//』
俺の大きくなったものを見るなり、目を丸くして驚く大森。最悪。大森に見られてしまった。
今あったことを話そうと思い、声を出そうとしても、中々思うように出ない。俺が何か言いたそうに大森を見つめていると、手に持っていた袋に気がついた。
元貴『これ…食べたのか、?』
こくこくと頷く。
元貴『…わんちゃん媚薬入ってるかもよ、』
滉斗『び、やく…っ、?///』
元貴『うん、敏感にさせる薬。感度良くなるっていうよね』
感度良くなる…?待て、嫌な予感する…
元貴『…だからそんなにおっきくしてるんでしょ、?』
滉斗『…っ、////』
顔が熱い。羞恥心で顔を隠す。こんな赤くてみっともない姿…大森に見せたくない。俺が腕で顔を隠すと、大森の指が俺のに触れた。
滉斗『んっ…!///』
元貴『んは…っ、笑 めっちゃ感度良くなってんじゃん…笑 このまま帰るのもあれだし…1回イっとく、?』
イく…?俺が…?大森の前で?
絶対に嫌だ。大森に恥ずかしいところ見せるのは絶対に嫌だ。
滉斗『ん、や…っ、1人で、する…//』
元貴『…いーよ、してあげる』
そう言って俺のベルトに手をかけ、カチャカチャと音を鳴らしながら外す大森。
待て、本当にやるのか、?
滉斗『待、て…大森…っ、いいから…!放せ…!///』
元貴『聞こえな〜い』
滉斗『あっ…ぅう……っ、//』
大森が俺の下着を下ろして上下に動かしてくる。媚薬の所為なのか、いつもより気持ちいい。大森にイかされるとか絶対に嫌なのに、快感が俺を襲ってくる。
滉斗『んっ、は…ぁっ……、んぁ…っ、!//』
元貴『喘ぐと声高いの可愛いね…笑』
滉斗『黙れ…っ、も、むり…っ、んんっ、//』
元貴『腰ヘコヘコしてる…笑 イっちゃいそう、?笑』
大森の声がなんだか色っぽくて、可愛くて。声だけでもイっちゃいそうなのに、大森は動かすのをやめずに、むしろさっきより速度を上げてくる。駄目だ、ほんとに無理…っ、
滉斗『い、く…っ、!い”っちゃ……!///』
元貴『んはっ、笑 いーよイって…笑 イっちゃえ…!笑』
滉斗『あ”っ、♡ん、んぐ…っ〜〜っ、!///』
体がビクビクと震えるのと同時に、一気に快感が押し寄せてきた。大森はニヤリと楽しそうな、興奮しているような笑みを浮かべていた。大森にイかされた…?頭がほわほわして考えられない。
滉斗『ぇっ…ぁ、ま…って、ごめ…っ、俺…//』
元貴『ん?笑 全然大丈夫、てかまた勃ってんね…性欲強いの?』
大森に勘付かれて思わず顔が熱くなるのを感じる。俺の表情を見て大森はくすっと笑った。
元貴『性欲強いんだ?笑 委員長とギャップあり過ぎるんだけど笑』
楽しそうに笑う大森。此奴…!笑いやがって…!
滉斗『おい…っ、!おおもーー』
俺が言い返そうと大森を睨んだ途端、ふと腹部に温かくて重い何かが上に乗ってきて、俺の胸を押した。
ドサッ
滉斗『痛っ…ちょっ!お前何して…っ!!//』
元貴『気持ちよくしてあげようかなって』
そう言って自身のベルトとズボンを脱ぎ捨て、下着を下ろす。そして俺のを自身の孔に当てた。いきなりすぎて頭が追いつかない。
滉斗『ふ…うぅ……っ、!!///』
やばい。大森の中が熱すぎて、気持ちよくてすぐにイってしまいそう。
でも確かこの体勢は騎乗位。騎乗位って動く方大森だよな…?大森気持ちよくなれないのではないか。そんな複雑な思いが俺の頭に浮かび上がってきたその時ーー
元貴『ん”ん……っ、♡おっき…ぃ、////』
予想外の出来事が起きた。
next→♡1500
眠過ぎる(21:45 早いってまだ)
遅くなっちゃってごめんなさい…🙇🏻♀️
いつもハート押してくれてありがとね🫰🏻💗
おかげさまでフォロワー様もたくさん増えており、はちゃめちゃに嬉しいです😽
ありがとう🫶🏻
コメント
9件
はぁぁまって心臓が追いつかんて!!気になるところで止めるのうますぎだよもっちゃん……続きが気になるじゃないの!
攻め気質omrさん… いつか倍返しが返ってきそうと予想してます🥹もう完全にwkiさんに心許してますよねこれ…😭✨️
はい可愛い (( 絶対女子それ 、 大森彡に食べさせる目的やったよな ? w 逆見してくれてありがとね女子たち 🥹 次が楽しみだわ ! ( まま