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期間空いてしまいました、ごめんなさい!!
あべさくです☺️
ab.side
収録が終わったスタジオに2人だけ残っていた。
sk「あべちゃんまだ帰んないの?」
ソファに座った佐久間が、俺を見つめながら言う。
「うん、明日の確認だけしてから帰ろうかなって」
sk「真面目だなぁ」
「佐久間も帰るんじゃなかったの?」
sk「俺?俺は阿部ちゃん待ってる」
あまりにも自然に言われて、手が止まる。
「……なんで?」
sk「なんでって、一緒に帰りたいから」
「..そっか」
優しく、ふわっと微笑んでいう佐久間の言葉にちょっとドキッして、持っていた台本に目を通す。
sk「阿部ちゃん」
「ん?」
sk「こっち来て」
「今?」
sk「今」
突然言われて、びっくりしながらも佐久間の近くに行く。
その瞬間、佐久間にぎゅっと腕を引かれる。
「えっ、」
気がつくと、佐久間の腕の中にいた。
「…ちょっ、さくまっ…なに?」
sk「充電」
「充電…?」
sk「うん、今日あんまりあべちゃんと一緒に入れなかったから。」
「…なにそれっ笑」
嫉妬、なのかな?
可愛くて、思わず吹き出してしまった。
佐久間の方を不意に向くと、佐久間は満足そうに微笑みながら俺を見てて。
sk「あべちゃん、今日かっこよかった」
にかっと笑う。
「なに、急だね」
sk「佐久間さん、いつも割と思ってるよ笑」
にゃはーと猫みたいに笑う佐久間が可愛い。
「…んふふ、ありがと…」
sk「うん、あとね、可愛かった」
頭を撫でられながらふわっと言われる。
「いや、それは絶対嘘」
sk「嘘じゃないよ」
ぎゅっと佐久間の抱きしめる腕が強くなる。
sk「俺さ、付き合ってから、あべちゃんのこと好きだなぁってすげぇ実感してるのね」
「…佐久間」
sk「不意に見せる笑顔にもきゅん!ってなるし、俺以外のメンバーといるとなんでって思っちゃう。 」
「…うん」
sk「…だからね、今は、もうちょっとだけこうしててもいい?」
佐久間の手が前髪に触れて、前髪を上げられたかと思ったらおでこに軽く唇が触れる。
そこから体にすっと、佐久間の優しい体温が広がっていくような気がした。
「安心、する?抱きしめてて」
sk「ん?めっちゃするよ笑」
「…なら、もうちょっとだけなら…」
佐久間の胸にぼすっと頭を預けていうと、やったって佐久間の嬉しそうな声が聞こえる。
sk「あべちゃん、顔見せて」
佐久間にぎゅっと手を握られて、佐久間の方を向く。
sk「にゃはっ、可愛い笑」
「もう〜っ…」
あははっと笑う佐久間の唇がちょんと触れる。
sk「可愛い」
「…さくまっ、もっかい」
sk「….はっ?あざと」
佐久間にまたちょんと口付けられる。
何回も、数えらんないくらいには。
「…佐久間」
sk「ん?」
「明日の確認、終わってないからね」
sk「じゃあ、俺も手伝う!」
「絶対佐久間邪魔するでしょ笑」
sk「あべちゃんにはバレちゃいますか」
「バレバレですよ?」
佐久間の笑いに釣られて笑う。
それから、佐久間はぎゅっと繋いだ手を離さないまま隣にぼすっと座る。
そんな佐久間を見て思う。
帰るのは、もう少し後でもいいかもな。と。
fin