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最近轟が鬼邪高に来てないとらしく、俺は轟のアパートに行く事にした、
(アイツのアパート此処だよな、)
チャイムを鳴らした、けれど出て来ない。
【まさかアイツ!!】
ガチャッ
俺はドアを開け急いで部屋に入った。
【轟!?】
奥の部屋に入る、底には倒れてる轟の姿があった。
【、むらやま?】
俺は急いで轟の体を支えベッドに座らせた。
【お前大丈夫か?何があったんだよ!?】
俺は村山にしがみ付きながら言う。
【少し体調不良になって貧血になって、】
俺は轟に言う。
【お前何か食べたのか?】
俺は村山の顔を見て言う。
【体が動かなくて】
俺は言う。
【ちょっと待ってろ、今なんか栄養つく物作ってやるから】
村山はキッチンに料理してる、しばらくすると村山がキッチンから俺の所に料理持って来てくれた。
【はい、轟暖かい野菜玉子おじやだよ。】
俺はスプーンを取ろうとしたら、村山がスプーンを取り入った。
【村山、自分で食べられるから、】
俺は言う。
【ダメ、口開けてはいあーん】
俺は素直に口を開けスプーンに乗ってるおじやを食べた。
【美味しい、あったかい】
俺は微笑み轟に言う。
【良かった、気に入ってくれて。】
俺は村山の顔を見て言う、
【村山、もっと食べて良い?】
俺は轟を見ながら言う。
【良いよ、でも無理したらダメだよ】
俺は頷きゆっくりとおじやを食べ始める。
(可愛い顔で食べてる良かった、これで元気になるだろう、)
おじやを食べ終わり皿を片付けようとキッチンに向かおうとすると、轟が服の裾を握って居た。
【ん?どうしたの?】
俺は村山に言う。
【此処に居て、】
俺は轟の言葉を聞き轟が座って居る隣に座る。
【轟、大丈夫だよ此処に居るから、】
俺は村山の腕の中で少し目を閉じる。
【村山ありがとう】
その言葉を言うと急に眠気が襲って来て眠りについた。
【本当にお前は可愛い子だよ洋介。】
end