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おすしだっかる美
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『ブゥゥゥゥゥゥゥン』
長野は車を飛ばし、愛知が働いている会社に急ぐ
…そこに、愛知がいないことも知らずに
「はぁ、忙しいのは分かるけど」
「ちゃんと帰ってこいよな」
しばらくして…
「着いた…ここか、大きいな…」
長野は、エントランスに入る
そこで東京とぶつかりそうになった
「ごめんなさい…!」
「いや、俺も悪い」
「謝るな」
長野がそう言ったとき、ふと思った
…東京より愛知の帰りが遅いわけがないと
長野が怪訝そうな顔をしていたのか、東京が
「…どうしたんですか?」
と、聞いてきた
「愛知が帰ってこなくてな」
「迎えに来たところだ」
そう答えると…思いがけない返事が返ってきた
「愛知さんは、今日ここに…」
「…は?」
そんなわけないだろう
だって今日、愛知は…会社に行っていたからな
そう思った…
が、その後すぐに思い直す
家と会社の間で何かが起こった?それに愛知が巻き込まれた…?
そうだ、それ以外あり得ない
犯人を捜さなくては…!
そう考えを巡らせていると…
東京が言った
「…今すぐ政府に相談します」
「愛知さんを助けなくては…」
その言葉を聞いて、長野は…
さすが首都だ…!この人が居てくれて良かった…!
そう思った
「…はい、東京です」
「愛知さんが…行方不明となりまして…」
「…!そうですか、ありがとうございます!」
「…政府さんの方で捜索してくださるそうです」
「私たちも、手がかりを探しましょう」
「…はい…!」
…こんなことになるなんて、思っていなかった…
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