みんないいねほんとにありがと
がんばる!!
「いやそれ俺じゃねえし!」
「俺でもねぇよ!!!」
m「ん、」
「うるさいなぁ、」
下の階でなにやら言い争ってる声が聞こえる
お兄ちゃん達が言い合いするのは結構珍しい
m「まだ時間早いな」
久しぶりに学校行こうかな、
m「保健室だけど」
制服に着替えてから下に降りると、さっきまで大声で怒鳴りあってた2人が僕の方をむく
m「朝からうるさいんだけど、」
「あ、ごめん」
「え、学校行くの?」
m「うん」
「「行ってらっしゃい!!」」
2人同時に言われ、仲がいいのか悪いのか
まぁあまり喧嘩しないからいいほうなのか、
m「行ってきます」
学校について保健室に入る
ガラガラ
「あら、mtkくん!!久しぶりねぇ!」
m「お久しぶりです」
「そこら辺に座っていいわよ」
m「ありがとうございます」
バッグを自分の隣に置いてノートとペンをとると
「今日も作詞?」
m「はい」
「mtkくん普通に才能あるわよね、」
「尊敬しちゃう」
m「ありがとうございます」
しばらく作詞していたら急に保健室のドアが空いてサボりであろう奴が来た
「あらwkiさんどうしたの?」
h「体調悪くて」
え、今wkiって言った?嘘でしょ、wkiってあのサッカー部の陽キャ?
ほんっとに嫌いなんだけど、無理だよ、
くんな!!
「あ、私行かないといけないから」
「体調崩した子来てもお願いね」
h「なんで俺」
「今まで私の見てきたでしょ」
「あ、mtkくんもお願いね!」
mtk…..?僕か、
先生なんで、?僕お願いねってなに?
僕一人じゃ何も出来ないでしょってこと??
どういうこと?
意味わかんない
なんで、なんで、そんな目で見られてたの、
気がついたら腕にかき痕があった
h「あ〜ねみ、」
カチカチッ
色んなこと思ってたら無意識にシャーペンをずっと押してた
h 「ん?」
あ、こっちに来る。
h「え、ちょ」
彼は焦った顔をしていた
かと思えば僕の手を取った
その時に気づいた。
僕の手は僕後で真っ赤に染ってた
いつの間に。
彼に顔の中を覗かれた
m「ぁ….」
僕は陰気な方だが別に話せないって訳では無い。でもこの時は話せなかった
彼はどんどん消毒とかをしていく
かと思えば腕の傷を見つけられた
ほんとになんなんだこいつ。
それと同時になんで初対面の人にここまでするんだろう
という疑問がでてきた
m「ぁ……あの、」
h「んぁ?」
声をかけちゃった。僕話せないのに。
彼は僕の顔を覗こうとする
m「すみません。なにもないです……」
彼は不思議そうな顔をしてまた作業を続けた
しばらく沈黙でいると急に
h「mtkだっけ?」
急に名前を呼ばれた
m「……」
なんでなのかは分からないけど、はいそうですと答えることが出来なかった
h「mtkだよな、?俺人の名前覚えんの苦手だからさー」
h「俺 wki hrt よろしくな」
覚えれないんだったら覚えなければいいのに
あとなんでこいつなんかによろしくお願いされないといけないの。
h「もしかしてだけど保健室登校?」
さすがにイライラした。
初対面なのにそんなこと聞きやがって、なんであいつに教えねぇといけねぇの。
m「……..そうですけど、」
h「mtkだよな?」
h「俺たまに保健室来るから!そんときはよろしくな」
そう言うと彼はでてった
は??来なくていいんだけど、
僕、あいつのことほんっとに大っ嫌い
でもなんやかんや楽しいやつだったな。。
なんて僕何言ってんの。
でも、明日も学校来ようかな。
保健室登校ならまだ来れるかも。
皆さんどうでした!!!
コメントお待ちしております!!
あと、みんないいね何個で次だします!!
とかしてるじゃん?
してみたいなって思ったからします!!
どんくらいとかわかんないので
まぁサボりたいから100で!
じゃあまた次でお会いしましょう!!
ෆ⇒100
コメント
80件
うちも、保健室登校だったことあるから、陽キャ来ると、がちで早く帰れよ馬鹿。って思う!w
やぁば。好きだぁ…