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kr(ntjyo)×gt(genkai)

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クリスマスパロです






〜kr side〜


俺はここ最近悩んでることがある。


それは、彼女───ぐちつぼさんとイチャイチャできていないことだ。


仕事が忙しい、というのもあるが、俺が恥ずかしがってしまって構えに行けてないというのもある。


実際最近ぐちつぼさんがしゅん、としていて申し訳ないなと思っているが、構いに行けない……



kr「どうしたらいいんだろう……」


pn「なーに悩んでんすかクロノアさんっ!!」


kr「おお、ぺいんと、」


この人はぺいんと。

会社の同僚で、らっだぁさんという恋人持ちなのでよく相談に乗ってもらっている友人だ。



kr「いや…最近ね、?」


と、俺はすべてを話した。



pn「あー…それはクロノアさんが悪いっすよ……」


kr「やっぱそうだよね……あぁ…どうしよ……」


pn「俺にいい案がありますよ!!」


kr「お!!なになに、!?」


pn「ずばり!!プレゼント作戦です!!」



───────ぺいんとが言うには

クリスマスはプレゼントが一番効果的?なのだとか。


kr「ぺいんとありがとう!!」


pn「いーえ!!せいなる夜を楽しんでください〜」



─────────────────────



gt視点



最近彼氏のクロノアさんといちゃつけていない。

どうしたものか……と悩んでる間に

クリスマスになってしまった。



gt「どうしたらいいんだぁぁぁ…」


gt「プレゼントどうしたら…」


と、ふと思い立ちらっだぁにラインをしてみた。





gt「らっだぁ〜」


rd「なんだよ、これからぺんちゃんといちゃつこうとしてたところなのに…」


gt「クロノアさんに何あげたらいいと思う!?」


rd「あー…それなら、──とかしてみたら?」

gt「なん、はっ!?」


rd「じゃあな!!」



───────────────────────


らっだぁのやつ……

でも、──か…やってみる、か、


gt「喜んでもらえっかな、」



───────────────────────


kr視点



クリスマスに残業ってついてないな……

遅くなっちゃった、



kr「ぐちつぼさん起きてるかな、」


扉を開ける


kr「ただい、ま、!?」


gt「……へへ、おかえりなさい、クロノアさん、!」


扉を開けた先にいたのは


体にリボンをくるくる巻いて、赤面した可愛らしい彼女の姿だった。


kr「へ、ちょ、どうしましたっ!?」


gt「らっだぁがこれ喜ぶよって…教えてくれて、」


gt「……嬉しくありませんでした、?」


と首を傾けて遠慮がちに聞く彼に、理性など効くはずもなかった。


ひょいっとお姫様抱っこして


gt「へっ、!?」


kr「…大好きですよぐちつぼさん」


と、キスをする


gt「んっ…//……俺もですよクロノアさん」


kr「ふふ、今日は寝かせないよ?」


gt「優しくしてくださいね、/」


kr「善処するね、笑」





楽しいせいなる夜になりそうだ

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