昨日に出せなかった奴です。
海の日記念日小説
要素
・🔵🟡×🍔
・二次創作BL
・海の日
大丈夫な方はそのままお進み下さい。
海の日。
折角だから海に行きたいけど、暑さで行く気になれない。
そこで俺はデカイスクリーンに海の風景を映し出しそれを楽しんでいた。
涼しい部屋で、スイカを食べながら海の風景を見て、夏を感じていた。
🔵🟡「虚し過ぎない?」
🍔「それでも、暑いのは嫌だ。」
🔵🟡は今のこの状況にうんざりした様子で俺に話しかけて来た。
だが、外が暑いのは事実である為俺は反論をした。
汗がダラダラと出る程暑い外に行きたくない、気持ちが強いのだ。
すると、🔵🟡は俺にこんな提案をした。
🔵🟡「夜に行こう、そうしたら少しはマシでしょ?」
俺はその提案を良いと思い、俺は時間や場所を指定して約束をした。
PM7:50
時計に映るその時間を見て俺は外に出た。
外は昼より涼しく、そこまで暑くなかった。
自分の足で目的地まで歩いた。
目的地は海。
月明かりが水面に輝いていて、揺れている。
それを見て俺は綺麗と思った。
するの🔵🟡が俺に話しかけてきた。
🔵🟡「綺麗だよね、ここ。」
その声は嘘臭さが何も無く、その言葉に何故か心に響いた。
嘘を付かない🔵🟡に信頼しての事だったと思う。
そんな時、俺の頬に冷たい感覚が伝わった。
俺はその方向を見ると缶ジュースが目に写った。
俺はそれを受け取り、缶を開けた。
缶の中身は普通のコーラだったが何故か特別に美味しいと感じた。
🍔「ありがとう。」
俺は一言お礼を言った。
すると、🔵🟡は嬉しそうな顔をしてこう言ったのだ。
🔵🟡「🍔の為に買ってきただけだよ。」
END