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ロ腐ロックス(見捨)

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ロ腐ロックス(見捨)

4 - 夜の海での出来事(🔵🟡×🍔)

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2025年07月22日

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昨日に出せなかった奴です。

海の日記念日小説

要素

・🔵🟡×🍔

・二次創作BL

・海の日

大丈夫な方はそのままお進み下さい。


海の日。

折角だから海に行きたいけど、暑さで行く気になれない。

そこで俺はデカイスクリーンに海の風景を映し出しそれを楽しんでいた。

涼しい部屋で、スイカを食べながら海の風景を見て、夏を感じていた。

🔵🟡「虚し過ぎない?」

🍔「それでも、暑いのは嫌だ。」

🔵🟡は今のこの状況にうんざりした様子で俺に話しかけて来た。

だが、外が暑いのは事実である為俺は反論をした。

汗がダラダラと出る程暑い外に行きたくない、気持ちが強いのだ。

すると、🔵🟡は俺にこんな提案をした。

🔵🟡「夜に行こう、そうしたら少しはマシでしょ?」

俺はその提案を良いと思い、俺は時間や場所を指定して約束をした。


PM7:50

時計に映るその時間を見て俺は外に出た。

外は昼より涼しく、そこまで暑くなかった。

自分の足で目的地まで歩いた。

目的地は海。

月明かりが水面に輝いていて、揺れている。

それを見て俺は綺麗と思った。

するの🔵🟡が俺に話しかけてきた。

🔵🟡「綺麗だよね、ここ。」

その声は嘘臭さが何も無く、その言葉に何故か心に響いた。

嘘を付かない🔵🟡に信頼しての事だったと思う。

そんな時、俺の頬に冷たい感覚が伝わった。

俺はその方向を見ると缶ジュースが目に写った。

俺はそれを受け取り、缶を開けた。

缶の中身は普通のコーラだったが何故か特別に美味しいと感じた。

🍔「ありがとう。」

俺は一言お礼を言った。

すると、🔵🟡は嬉しそうな顔をしてこう言ったのだ。

🔵🟡「🍔の為に買ってきただけだよ。」




END

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