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若「離せよ、」
「落ち着いて…!」
元貴はこちらを悲しそうな目で見ている。
なんで逃げないんだ?
若井が嫌いなんだろ?
元「若井…涼ちゃんだけは、」
元「涼ちゃん、離していいから、」
「ダメでしょ…!逃げなよ、!」
若「偉いなぁ~元貴、流石俺のペット…♡」
元「涼ちゃん!お願い、離して!」
僕は言われた通り手を離すと、
若井は元貴の方に行き、ハグをした。
―――
大森 side
今、なんか抱きしめられている。
体は震えるばかり。
若井のハグは凄く暖かい
「若井、離して、」
若「そんな事飼い主に言っていいの?」
「若井から離れたいよ…」
若「そんなに嫌だったの?」
体の震えは消えない。
「もう強くしないで、」
若「いいんだ、そんな事言って。」
「もうやだ、!」
逃げようとした
僕の髪を強く握る。
「ぃ”たい、離して…、!」
若「もっと躾しなきゃね?」
首付近を叩かれ、気絶した。
そして、若井に抱えられ、
家へ連れ戻された。
―――
目が覚めた。
そこは若井の家の寝室。
首には首輪。そして手錠。
さらに裸にされていた。
「最悪…」
若「元貴~」
裸で若井が来た。
気持ちが悪い。
「気持ち悪い、」
若「そんなこと言ったら捨てちゃうぞ~」
「別にいいし、涼ちゃんが居るから。」
若「涼ちゃんより俺がいいでしょ?」
こっちに来て、腰を掴む。
「ひゃ…ぅ、/」
若「元貴は俺が居なきゃ生きてけないからね?」
そんなことないし…
涼ちゃんだけで生きていけるし、
若井が僕の腰をとんとんしたり、
お腹の下ら辺をさすったり。
なんか気持ちよくて、興奮してしまう。
「ん…っぁ…」
腰を上下に動かしてしまう。
若「シーツ濡れてるし、腰動いてますよ~…」
そんなことはもちろん知ってる。
「ぁっあっ…ん、/」
若「ィきたい?」
若井の質問に頷く。
なんかムズムズしてて気持ち悪いから。
そうすると、若井は僕の足を肩に乗せ、
穴に勢いよく挿れた。
「ゃ”んっ…!!♡♡」
若「…解けてるけど、」
そうだ。涼ちゃんとシたんだ。
どうやって誤魔化そうか?
正直に言うか、嘘をつくか。
若「どういう事?ねぇ、説明しなよ。」
「違いま、す…っ♡」
若「何が違うの?」
若「涼ちゃんとシたの、?」
「シてない、!!」
若「嘘つき、噛み跡付いてるよ。」
「…ぁ、」
シている途中、僕が付けてとお願いしたんだ。
若「くそ…っ!!」
ぱちゅっ!♡♡
「あ”っ、ん!♡♡」
若「なぁ、気持ちいよなぁ?」
と、突きながら言う。
そして僕は正直に言った。
「涼ちゃ、んっ、が…ぃい、っ♡♡」
すると、若井は腰を止めた。
そして、ものを抜き、僕の前に座った。
その瞬間、若井は僕の右頬を殴った。
ヒリヒリして痛い。熱い。
「へ…っ、?」
若「涼ちゃんよりも俺が良くなる様に躾してやる。」