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萩谷  =  夕亜      ⟵名前忘れてた


1話から見ることを勧めますん。

「 」  ( )    でもないのは効果音か遥陽の心の声です

®”.18…かな???わからん





───朝───


遥陽  「んぅ…」 (目擦)


…?ここ、どこだ


夕亜  「あ、起きたの?よく寝てたね~」


え?


遥陽  「…?なんで萩谷がここに、、?」


夕亜  「え、覚えてないの?」


遥陽  「…」  (考)


遥陽  「…、ッあ…⸝⸝」


夕亜  「思い出した?(笑)いやー意外だったな奥埜あんな可愛いなんて。」


遥陽  「やめろよ変態…」 (赤面)


夕亜  「あはっ(笑)照れてんの?」


遥陽  「てっ照れてねえ!!」  (立ち上がり)


夕亜 「…んー、一旦服着よっか?」


(※遥陽はふる○ん☆)




遥陽  「あ゛…」   (隠)




───服着───



夕亜  「奥埜、お茶飲む?」

(お茶注ぐ)


遥陽 「あ、あぁ貰う」


夕亜 「ん。」(渡す)


ゴクンッ


遥陽  「…」




やべぇ。気まずい。


てかこいつもだけど俺も何考えてんだ?


同級生と、男と!何してんだよ俺ぇ…


…帰るか



遥陽  「あ、あのさ?」


夕亜  「ん~どしたの?」


遥陽  「俺、家、帰んねーと」


遥陽  「その、弟が?心配するっつーか」


やべ、嘘ついてもた

まあいいか


夕亜  「…、奥埜弟いたっけ?」


遥陽  「お、おう」


夕亜  「ふーん。でも親いるよね?奥埜が帰んないでも大丈夫だよ。」


遥陽  「えっ、で、でも」


夕亜  「奥埜さ、昨日俺が言ったこと覚えてる?」


遥陽  「なん、だっけ」


夕亜  「奥埜の事、監禁するって。聞こえてなかったかな?」


夕亜  「あ、まあでも今聞いたからいいか、(笑)」


遥陽  「…は?」


何言ってんだこいつ


夕亜  「ん?」


遥陽  「俺、いいとか言ってねぇ、し

普通にやだ、」


遥陽  「犯罪、だぞ?やめろよ」


夕亜  「、(笑)犯罪?

何言ってんの?」


え?


夕亜  「奥埜はさ、俺とやった?(入れてはないけど)わけだし

奥埜はそれでいけたわけだし。

俺悪くなくない? ほとんど同意じゃん(笑)」


遥陽  「、…いや、何言って」


夕亜  「奥埜はお馬鹿だからわかんないかなぁ?(笑)

わかんないならわかんないでいいよ?」


夕亜  「お馬鹿はお馬鹿なりに、おれの隣であんあん言っときゃいーの。」


夕亜  「あー、安心して、学校にも行かせてあげるし、集金も払うよ。」


夕亜  「だから、奥埜の家も、ここも変わんないよ?」


遥陽  「で、でもやだ」


夕亜  「なんで?」 ギュッ(腕を掴む)


遥陽 「離せ、!!」 パシンッ(夕亜の手をはらう)


遥陽 「俺、帰る!!」


夕亜  「…」



早く出ちまえばいいんだ。なんで昨日も俺対抗できなかったんだよ


はやく、はやく…

…あれ?


ペタン(座り込む)


遥陽 「え、なんで、?歩けない、…?」


夕亜  「あ~良かった良かった。ちゃんと、効いて。」


遥陽  「、は?」


夕亜  「奥埜お茶飲んだでしょ?」


夕亜  「あん中ね~筋力が一定時間弱まる薬入れてたの」


夕亜  「こーなること予想してたから(笑)」


な、なんだよこいつ

笑ってんのに…

怖…ぃ、


遥陽  「や、やだ…、」


夕亜  「あとさぁ~」  (近づく)


夕亜  「弟のやつ?あれ嘘でしょ?(笑)」


夕亜  「一人っ子でしょ?知ってるよ。」


遥陽  「は…?な、何言って」


夕亜  「嘘って、顔に書いてあんだよ。」(低音ボ)  グイッ(遥陽の顔を上げる)


夕亜  「わ~すげぇ。このアングルめちゃめちゃえろいわ(笑)」


(※正座崩した感じ(?)で泣きそうな顔で上目遣い)


夕亜  「もっかいやる?興奮してきたわ」


遥陽  「や、やだ」 ビクビク




や、やばい

こいつ早く逃げないと、…俺…


夕亜  (震えてんのかわいーな)


夕亜  「えと、ーあ、歩けないのか。」


夕亜  「よいしょっと、」 (お姫様抱っこ)


遥陽  「やだ、やだ!やめろ!」


ッ…動かねぇから、対抗できねぇ…


夕亜  「五月蝿いなぁ。首絞めのやつやるよ?」


遥陽   ビクッ「ッ…ごめんなさい」


夕亜  「いい子いい子(笑)」


俺…どうすれば…




次回:300

浮 気 性 かつ 束 縛 魔 の 君 と

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