🪶組とお嬢
なんやかんやありお嬢を鍛えることになった
🥀「俺や❄️や🍎を中心に護身術系を教えていきます」
🌸「🍎の兄さんみたいに刀とか使いた〜い」
🍎「お嬢には無理だ」
🌸「ひどいっ泣」
🥀「🍎 言葉足らずだ。」
「お嬢 武器を使う戦いはまず体力や護身術を学んでからです。突然やっても無かったとき対処出来なくなります」
🌸「なるほど、そっか」
「うん!私がんばる!!」
🥀「その意気です!」
ということでめちゃめちゃ鍛えてもらうことに!
それから数週間後…
🥀「それじゃあ今日は実戦形式でやってみるか」
🌸「おぉぉ!!」
🥀「まずは💗とやってみろ」
💗「お嬢!お願いします!」
🌸「こちらこそ!」
🥀「最初は手本として俺がやろう」
「💗はこの玩具のナイフを持って俺を刺そうと手を伸ばしてこっちに来い」
💗「はいっ!」
🥀「お嬢 こうやって手を伸ばした状態で刺そうとしてくる輩がいる。これはチャンスと思うんです」
🌸「ふむふむ」
🥀「手を伸ばしてる状態でお嬢でも簡単に倒せる方法は相手の手を持ちその流れにそって前へ押すことだ」
🌸「ふ、ふむ!」
🥀「💗来い」
💗「はいっ!」
💗が🥀を刺そうと前へ走ると🥀は手首を掴みそのまま流れに身を任せ前へ押す その瞬間💗は体勢を崩し倒れる
🌸・💗「すごっ!」
🥀「こんな感じだ もし力があった場合は服を捕まえて足を入れて全身で相手を投げる。これが背負い投げだな」
🌸「ほぉ!」
🥀「まぁまずはこの流しをマスターしましょう」
🌸「はい!」
🥀「ついでに💗も学んどけ」
💗「はいっ!勉強になります🥀の兄貴!!」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
軽い会議をしつつその近くで兄貴たちが近頃の街の話をしその近くに🌸がいる
簡単に言えばみんなでかい部屋に集まってる
暇になった🌸🔮💗🍚達 丸くなって話していた
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
🔮「みんなでコショコショ話しよ〜」
💗「いいですね!」
🍚「誰から話します〜?」
🌸「内緒話!久しぶりにしますね!」
🔮「お嬢からしましょぉ〜」
🌸「いいよ☆」
1⃣「あいつらは何をしとんじゃ」
🌕「暇つぶしの内緒話だそうです」
🍎「この距離での内緒話…あまり意味ないな」
2〜3歩 歩いたとこで内緒話している
🔥「妹がかわいぃ♡」
🎏「(シスk…)」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
🌸「あのねあのね」
💗・🍚「はい!」
🔮「うんうん!」
🌸「最近知らない人に襲われかけたけど習った護身術で倒せたの!すごくない?!」
「ちゃんと出来てよかったぁホントにナイフ持ってたんだもん!びっくり!」
「ねぇ聞いてる?」
誰も何も反応してくれないためムッとしながら皆を見たら3人だけでなく兄貴達やおやっさんもこっちみていた
🍚「お、おじょ、お嬢?!」
🌸「ん?」
💗「おそっ、襲われたって!いつ?!」
🌸「んー 一昨日?」
🔮「えー?その時俺と1⃣の兄貴といましたよね?」
1⃣「おいどうゆう事だ!」
🌸「え?寄り道したとき少しトイレに行ってた時に、スっと入ってきたよ?」
1⃣「っ!待てよ…🔮のバカがアホなことして追いかけて少しトイレから離れたその一瞬に…」
🔮「だからトイレに戻った時にお嬢走ってこっち来たんですかー?」
🪶「お前ら2人後で説教な」
1⃣「すいやせん…」
🔮「うっ泣」
🌕「お嬢そいつの顔覚えてますか?!」
🍎「特徴だけでもいい」
🔥「見つけたらガスバーナーで炙ってやる(怒)」
🌸「えぇ…んーわかんない」
🎏「情報屋を使いますか?」
🪶「あぁ。お前ら絶対見つけろ」
「❄️ 🍎 お前ら2人と🌕は女装して🌸を警護しろ」
❄️🍎🌕「はい!!」
🪶「絶対そばを離れるな」
❄️🍎🌕「はい!」
🔥「🌸 その男なんか言ってきたりしたか?」
🌸「あっ!うん!言ってた」
全「!!!」
🔥「なんと言っていた?」
🌸「えっとね…」
「”裏切り者 お前はあの方の女なのに他に男がいたのか!死んで詫びろ!”的なの言ってた」
1⃣「あの方…」
🥀「裏に誰かいるな」
❄️「いーやぁ?その言い方的に下が勝手に動いているってとこだな。」
🍎「お嬢が襲われたんだそいつは確実に○す」
「だが戦争は避けたいな」
🪶「そうだな。とりあえず組を調べて文を書く」
🥀「❄️🍎を中心にがちがちに強化ってとこだな」
❄️「がんばりまーす」
🍎「お嬢 今回は離れないでください」
🌸「うん!」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
5️⃣9️⃣組に遊びに来た
🌸「🐯さ〜ん!」
🐯「っ!🌸!久しぶりだn」
🍣「🌸ぁ〜!」凄まじい速さで抱きしめる🍣
🌸「グハッ」
🍣「なんで最初に呼ぶ相手が俺じゃないんだぁ?」
「浮気か?コノヤロー」
🌸「🍣さんぐるぢぃぃ」
❄️「おいコラ お嬢に気安く触んなこ○すぞ〜?」
🍎「お嬢に触れるその腕斬り捨ててやろうか?」
🍣「あぁ?」
🚴・💗「(ひぃぃ…兄貴(達)怖すぎィ)」
🌸「🐯さ〜ん」
ムギューって抱きしめに行く🌸を受け止める🐯
🐯「お、おう…」
「(や、やべぇ可愛いんだが、あの3人が怖すぎるっ)」
それを見てる❄️🍎🍣はすごい殺気を🐯に向けていた🐯は気づいてプルプルしていてそんな🐯に気づいた🌸が口を開く
🌸「もぉ!🐯さんをいじめないの!」
「何かしたら3人とも嫌いになるからね!」
❄️🍎🍣「ウッ」
大人しくなる3人
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
🐯「そういえば🌸今何者かに狙われてるって聞いたが大丈夫なのか?」
🌸「お父さんや兄さんは本当は外に出したくないらしいんだけど無理やり出てきた☆」
🍎「あのまま家にいさせてもお嬢がお嬢ではなくなってしまう…」
「ならば警戒心MAXの我らがお嬢を守ればいいという話だ。」
🐯「なるほど」
そこに🐟が仕事から帰ってきた
🐟「ん!🌸じゃないか」
「遊びに来たのか〜?」
🌸「あっ!🐟さん!うん!遊びに来た!」
🐟「そーかそーかぁ ゆっくりしてけ〜」
🌸「あっでもそろそろ行かないとなんだ」
🐟「そうなのか?」
🐯「今日はまた随分と早い帰りだな?」
🌸「うん!約束があってね」
🚴「え〜帰っちゃうんですか?」
「あっ!そういえばまだL○NE交換してなかったので是非交換しましょう!あっ!それと🌸さんのタイプとか教えt」
🐯「殴」
「うちのバカがすまん」
❄️「俺の目の前でお嬢にナンパ」
「いい度胸だな?こ○すぞ?」
🐯「もういっそやっちゃってください」
🐟「🐯〜?落ち着け〜?」
🌸「嵐みたいだったw」
「じゃあまたね!」
🐯「気をつけてな!」
🐟「またいつでもこーい」
🚴「あぁ〜電話番号だけでもーーー」
🍣「伝説の男🚴でもあの子を狙うのは許さないぞ〜?」
🍎「ではまた」
❄️「じゃーなー」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!