「 なぁ . 茈 」
「 何だよ . 赫 」
此奴 は 俺 の 恋人 の 赫 だ 。
「 寂しいから ぎゅー しよ 」
「 ん 笑 いー よ 」
此奴 は 寂しく なると ハグ を 求めて くる 。 まぁ 可愛いから 許す けど 。
俺ら は 時々 結婚 したいね と 話していた 。 でも 今 の ご時世 だと 同性婚 は 認めて貰えない 。 変な 顔 で 見られて それで 赫 に ストレス が 掛かる のは 絶対 に 嫌だ 。 でも 結婚 の 話 に なると 赫 は 何時もより 真剣 に な っ て いた 。
「 茈 は 俺 と 結婚 やだ ? 」
「 やじゃない . でも 赫 に ストレス が 掛かる のが 嫌だ 」
「 わし は 大丈夫 だから 」
そう言った から 俺 は プロポーズ を した 。 人生 で 最後 の プロポーズ を 。
つい数ヶ月 前 に 癌 が 見つかった 。 治療法 なども 不明 な 癌 。 離婚 しよう と 決断 した時 も あった 。 俺 なんて 忘れて 幸せ に なって ほしいから でも 反対 された 。 桃 に よって ______ 。
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𧗷𧗷
駄作 だわ т т
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コメント
2件
はよ 、 続きくだせぇ … ( 文才が天才すぎて神
𧗷𧗷 なんか 前 より 下手 に なりましたね 🤛