コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
第1話 探偵
?「次はあなたに言ってもらう……」
俺「ここはどこだ?」
いまさっきの言葉が頭に残る。白い天井、なんかの道具それで分かった。ここは病院だ。ていうか俺だれだ?まったく思い出せない。足音が近づいてくる。看護師かなんかか?来たら聞いてみるか。
?「どうせ眠ってるのに確認するなんて面倒くさ」
ドアが開いたそこには看護師のような人がいた。
?「あ…… 」
俺「あの俺って誰ですか?それとあなたは誰ですか? 」
佐藤「私は看護師の佐藤です。」
俺「佐藤さんですか。それより俺は誰なんですか?記憶がないんです!!」
佐藤「とりあえずお医者さん呼びますね。」
佐藤さんはドアを閉めて医師を呼びに行った。
医師「お待たせしました。え〜まずあなたの名前は咲左司 迅さんです。年齢は29歳です。それとあなたがここにいる理由は刃物で数カ所刺され8階建てのビルから突き落とされたんですけど……」
俺「そこまで行ったらさすがに死んでるでしょ」
医師「そうなんですけどね。医学では証明できないですし。とりあえずあとリハビリをかねて1週間入院しましょうか。」
俺「そうですね」
1日後
?「迅先生!!」
ドアが勢いよく開いた。
?「迅先生ようやく起きたんですか。あの自分のことは、さすがに覚えてますよね? 」
俺「すみませんがあなた誰ですか?」
誰なんだ?20前半程度の年齢の男見える。先生とか行ってるし、教え子とか?
獅渡「……じゃあもう一度自己紹介します。自分の名前は獅渡 限です。私はあなたの助手。そしてあなたは私の先生であり探偵です。 」
俺「俺って探偵なん?探偵ってあの浮気調査したり犯人探したりする奴らでしょ?」
獅渡「え?どこまで記憶遡ってるんですかw?もう20年前の常識ですよ。今の探偵は犯罪者を捕まえて報奨金を貰うガンマンのような者です。それはさすがに職業とは言えないので相手の居場所を探し捕まえるため探偵と呼ばれるようになりました。そして迅先生は日本最大級のマフィア【 Darkness cane】そのボス 道草 を見つけ出し捕まえに行ったら返り討ちにあい今って訳なんです。そのためこれから警察との話があるので面倒くさくなりますよ。 」
俺「そうなんだ。とりあえず1回時間をくれないか?内容が理解できない。明日また来て欲しい。」
獅渡「わかりました。」
一旦まとめるか、まず俺は咲左司 迅で年齢は29歳職業は探偵そして俺が知っている探偵では無い。そしてマフィアのボスに俺は殺されかけたということか。なにも思い出せない。もういいや警察にも話聞いて思い出せるかな
私の作った小説を読んでもらい感謝しております。少し有名作品の設定をパクってますが少しそこは、目をつぶって貰えれば幸いです。次の話は♡10到達したら作ります。