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第2話 魔法使い
警察からの事情聴取の結果何も分からなかった。ほとんどが限の言っていることだった。そして新たな発見が1つだけあった。探偵稼ぎランキングNO.1だったらしい。探偵は公務員で犯罪者を一人捕まえる事に5万円月給upで、俺の月給が高すぎるから他の探偵と道草が絡んでいるのではと警察は考えていたらしいが記憶が無いから何も答えれなかった。
2日後
ついにリハビリが終了し退院。結局、 記憶は戻らなかった。限に仕事場や家などを紹介してもらい何とか日常生活は普通にすごせるようになった。
1日後
ようやく仕事を再開させた。
プルルル プルルルルルル
電話が鳴り響いた限が電話にでた。
限「はい。あー、わかりました。日にちは?はい。わかりました。ありがとうございます。では、お電話切りますね。はい。」
俺「誰だった?」
限「探偵です。探偵稼ぎNo.2で先生の友人の期葉 雷基さんです。 」
俺「まったく覚えてない……ていうかいつ来るんだ? 」
限「多分2時間後とかじゃないですか?すぐ来るとは言っていましたけど。」
ドン💥
ドアが勢いよく開いた。そこには、白いシャツを着たムキムキな人が来た。こいつが雷基か?
?「久しぶり。迅と限」
限「お久しぶりです。期葉さん」
期葉「迅大丈夫か?記憶が無くなったって聞いたけど。俺の事覚えてる? 」
俺「すまないがまったく覚えてない。」
ドン💥
またドアが勢いよく開いた。
?「死ね。クソ探偵共。」
その瞬間そいつの手から溶岩が勢いよく噴射してこっちに向けて来た。ギリギリあたりそうで、とても危ない。というか、こんなことここはだって人間がそんな特殊な能力とか使えるわけないし……とりあえず銃を持って…
期葉「俺の後ろにいろ!」
え?そうしたら期葉が死ぬだろ。
期葉「こんぐらい、殴ればすむ。」
期葉の腕が青白くひかり、電気を帯び始めた。期葉はそいつに殴りかかった。そいつは溶岩を出すのを止め動かなくなった。
期葉「こいつ。弱いな」
俺「おい。それよりどういうことだよ。お前人間だよな?どうやったら電気とかだしたり腕をひからせたりしたんだよ!?」
期葉「こんな事も知らないのか?日本には魔法と呼ばれるものが2000年前から存在してて、そこからどんどん血を引き継いでいき今も魔法が使える人間を魔法使いといっているんだぞ?そんなんも忘れたのか?さすがに……だからDarknesskeinnは魔法使いばっかなんだよ」
俺「だいたい分かったがこいつはどうするよ?殺すのか?警察に渡すのか?」
期葉「とりあえず警察に渡すか…… 」
読んでもらいとても感謝しております。前回の投稿から2週間も間が空いていてすいませんでした。なるべく次からは早めに投稿しようかと思いす。次の投稿はだいたい5月内と思うのでお待ちください。文がめちゃくちゃなのでそこだけ注意を