日本「…お前は誰だ?」
イギリス「私はイギリスです。2年3組で貴方とは同じです。」
日本「なるほど、何組か分からんかったから助かった」
イギリス「あれ?組ぐらいは知ってるのかと思ってました。」
日本「行きなさすぎてな」
イギリス「確かに、日本さんはこの学校の特別天然記念物になってますよw」
日本「なんだそれ」
イギリス(思ってたんといい人そうですね)
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トコトコ
イギリス「日本さん、日帝兄弟って知ってますか?」
日本「知ってるわけねーだろ」
イギリス「日本さんと似ていて赤のマークで背景白の人(?)達ですよ」
日本「あ〜、、、
(陸さん海さん空さんのとこですかね?一応兄弟らしいけど…あの方々の評価が下がるのは嫌です、言わないでおきましょう。)
いや、知らないな」
イギリス「似ているので一瞬兄弟だと思いましたよ」
きゃ〜イギリス様〜!!♡
今日もお素敵!!♡
モブ「あれ?イギリス様の隣誰かいない?」
モブ「ホントだ、誰だろ?」
イギリス「日本さんですよ」
日本「!?」
えぇ〜え!?
モブ「ちょっと高貴なイギリス様の近くに寄らないで!」
モブ「そうよ!匂いが移るじゃない!」
モブ「…ねぇ日本って虐めっ子で有名な?」
モブ「そうなの?じゃあイギリス様が…」
日本「ッ!そんなことしてない!」
モブ「ホントにやめて!イギリス様、ケガありませんか?」
モブ「絆創膏ありますよ?」
イギリス「いい加減にしてください!私はケガも虐めもされてません!」
日本「イ、ギリスさん…」
イギリス「それにあなた達は見てもないのに信じたりなんかしてはいけません。」
モブ「はい♡イギリス様♡」
モブ「分かりました〜♡」
イギリス「分かったなら教室に行って下さい。」
モブ達「はい〜♡」
トコトコ
イギリス「大丈夫でしたか?」
日本「あ、あぁ、助けてくれて、ありがとうな//」
イギリス「照れたら可愛いじゃないですか」
日本「うっせ、それよりさっきの話の続きだ」
イギリス「そうでしたね、私が兄弟みたいって思いましたがあなたとは性格が正反対でしてね、人のことはよく助けてるし、優しいし、男でも惚れる人が多いとかなんとか?」
日本「ごめんな人助けも優しくもなくて」
イギリス「そう言っては無いですよ」
イギリス「…それでその中の陸って子は私たちと一緒で2年なんですけど生徒会もやっているんでよすねそれに、家がお金もちで、世間的にも構有名な方々なんです。」
日本「ふ〜ん。てか、いぎりす?だっけ、なんで俺に話しかけたんだよ、さっきの奴ら俺の奴ら怖がってたじゃねーか」
イギリス「こう見えて私かなり好奇心旺盛なんです。」
日本「あっそ」
イギリス「貴方 から聞いきたのに何ですか」
日本「面白いやつも居るんだなって」
トコトコ
イギリス「ここが私たちの教室ですよ。」
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ガチャ
中国「おはようある、ってお前は誰ある?」
日本「は?人に名前を聞くときは自分から言えよな」
中国「お前日本あるか?我は中国ある」
日本「あぁ日本だ」
中国「お前噂通りヤベー奴あるな」
イギリス「そんなこと言わないであげて下さい」
日本「お世辞は要らねー、お前もよう噂にならねーよなってぐらいイカれてんぞ」
中国「おいイギリス!こいつまじでえぐい!初対面で失礼すぎある!!」
日本「オメーもだろ!」
イギリス「ちょいちょい、喧嘩は辞めて下さい」
モブ「あれって日本?」
モブ「ヤバ、初めて見た」
先生「ホームルーム始めるぞーってなんか騒がしいな」
モブ「先生!あの日本が来てますよ!」
日本「?」
先生「おぉ日本君初めまして、」
日本「は、初めまして」
先生「ちょっとこっちに来てくれないかい?」
日本「やだ」
先生「いいから」
ガチャ
中国「ぷーくすくす日本絶対怒られるあるw」
イギリス「私達は先に席に着いときましょう」
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日本「で?何」
先生「まずは言葉を改めようか」
日本「はい(らく〜)」
先生「私はこの君の担任だ、今やってる範囲は〜〜〜」
日本「何ほど分からん」
先生「結構ここは大事なんだ、私も一応最善は尽くすが、頑張ってくれ」
日本「はい、ここは〜で、〜とゆう数式を使って解くんですか?」
先生「いや、それは一つ後のだなここらへんは結構数式が似ているからな、ひっくり返らないように」
日本「はい、では国語の方は…」
先生「国語は〜…」
先生「こんぐらいかな」
日本「結構多いですね」
先生「当たり前だろう君は学校をサボりすぎだ、でもまだ難しいところではないから安心してくれ」
日本「私にとったら難しいんですよ…」
先生「まぁ頑張ってくれ!教室に戻っていいぞ」
__________________________________________________________空「兄様面白かったね!」
海「だな、今夜が楽しみだ」
空「とか、女か男か分からないってどうゆうことだろうね?」
陸「なんか事情があるんだろう、俺たちもそろそろ学校行くぞ」
2人「はーい!/分かった」
3人「行ってきます。」
江戸「あぁ、行ってらしゃい」
メイド達「行ってらっしゃいませ!」
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ガチャ
海 「そう言えば俺ら兄様って呼んでるけど別に同じ年に生まれたんだったな」
空「そうじゃん!僕ら兄様の機嫌損ねないように兄様って呼んでるけど、1ヶ月しか誕生日違わないじゃん!」
陸「お前ら今更かよ、兄様の教室は隣だから会えるかもな」
空「…友達ボコってないかな?」
陸「今さっきの兄様がそんなことすんのか?多分やらないんじゃないか?」
空「だよね、今の兄様はそんなことやらんか」
海「どうして急に優しくなったんだろうな」
陸「本当にだ、前は…
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空「兄様、」
日本「今喋りかけるな、ムカついてるんだ」
空「ごめんな、」
日本「喋りかけるな!!黙れ黙れ!!!!」
ボコッボコッ
空「痛い、痛いよぉ!辞めて下さい!!ポロポロ」
日本「うるさい!」
ボコッ
海「やめてください!空を殴るんなら俺を殴って下さい!」
陸「何故私達は何もしていないのに殴られないきゃいけないんですかぁ!ポロポロ」
日本「本当にうるさい…うるさい」
日本「俺の言うことが聞けないの?!」
ボコッボコッ
海「ぅ゙、」
スッ(刀出す)
日本「いいよ、そんなに俺の言う事聞きたくないなら…おれの刀の錆にしてあげるから」
ザクッ!ザクッ グサッ
ポタポタ
空「ぁ゙ぁ…痛い…痛いよぉ」
海「…」
陸「だい、じょうぶ…か?」
日本「さっきも言っただろ、黙れって」
日本「もうここには来るな、早く出ていってくれ」
陸「ック、」
(陸が立ち上がる)
サッ(2人を抱え出ていく)
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だったもんな、改めて恐ろしいことだ」
空「思い出すだけで…ブルブル」
陸「大丈夫だ空」
海「メイド達、特に東京には…
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東京「はぁ、はぁ階段は辛いですね」
バシャ!
東京「…え?」
日本「アハハははは!!!ずぶ濡れてやんの!」
東京「日本様!?辞めて下さい!」
日本「あ、とうきょう?そこ濡れて階段滑りやすいからよそ見しないほうが良いよ!」
東京「ちょっと!ツルッ」
東京「?!」
日本「バイバ〜い」
ガシャガチャドーン
日本「ひひっ!」
神奈川「日本様!なんてことしてんだ!」
日本「うげ、見られた…退散〜」
神奈川「おい待て!って痛!何これ!」
日本「ん?ネズミ捕り、じゃ〜ね〜」
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あのあと頭に数針縫うことになったらしい、幼少期の兄様がやったことだ」
空「ひえ〜おっかねぇ!」
陸「いや怖、幼少期の兄様」
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ア、オデ、コレスキ(語彙力消滅)