この作品はいかがでしたか?
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【ねェ。アソボォ??】
ねぇ知ってる??
あの子タヒんじゃったらしいよ??
タヒんだ理由知らないけど、、結構残酷な形でタヒんだらしいよ……。
怖くね……??(笑)
このお話は、、、私は中学生になった時のお話です。
学校から帰っていた時。声が聞こえたのです。
「ねぇ。遊ぼぉ??」
最初は小さい子達のお話だと思いましたが、、、
その時は、、五時過ぎていました。
小さい子達がこんな時間に居る訳が無いと思った瞬間、、背中が凍る様にぞわっと感じました。
私は、、、恐怖を感じ。小走りで直ぐ帰りました。
又、、帰り道。
「ねぇ。遊んでよぉ。」
私.「ひっ……。」
私は、、恐怖のあまり、、、声を出してしまいました。
「ねぇ。お姉ちゃん。聴こえてるんでしょ??遊んでよぉ……。」
私.「ッ………!!」
私は、、恐怖で走ってしまいました。
その日以来帰り道を変えました。
もう以前の様に声は聴こえなく、、恐怖を感じなくなりました。
私は、、いつも通りに帰れる事がとても嬉しく感じました。
ある日。その道を通らなきゃいけない時が来てしまったのです。
それは、、塾の帰り道。
塾の帰り道は、、その道から帰れなければ帰れないのです。
私は、、恐怖を感じながらもその道を通ろうと行く瞬間。
「ねぇ。遊ぼぉ??」
私.「………?!!」
その声が聴こえてしまったのです。
あぁ。早く帰えらなきゃ。
足を動かさなきゃ………。
動かない。
後ろに居る気がする。
あの子が………
怖い。どうしよう。助けて。
“グサッ。”
「ぁ”ッッ………。」
「お姉ちゃんが、、、悪いんだよ。
私と遊んでクレナイカラ。」
皆さんも帰り道は気を付けて下さい。
コメント
24件
オォ(*˙꒫˙* )ゾクッとした!短編でもここまでできるんだ凄い!
少し怖い小説だけど、 とても上手いね
初めてのノベル&短編小説を書きました!! がちで下手です………。 すみません!!