どうも皆さんこんにちはあいです!
滅茶苦茶投稿遅れました、
あー、勉強したく無い!!!
しかも最近文ストの原作が鬱アニメすぎて泣きそう!!
ということでただの現実逃避中です!
⚠️注意⚠️
・澁敦
・敦くん注射で薬入れられてます
・今までの記憶が無くなるただのご都合薬
・語尾に♡付きますちょっとだけ
それでは本編へどうぞ!
次の日の朝…
敦「ん…、、 」
目を覚ましてすぐ、敦は部屋を見渡す
敦「ここ…どこ、」
敦の前居た孤児院の様なコンクリートでできた部屋だが記憶は無い為、もう不快感は無い。
澁澤「おはよう敦君!」
敦「、だれ……?」
澁澤「誰って、君の恋人だよ♡」
敦「そ、なの?」
澁澤「そうだよ。君の愛しの恋人」
敦「ごめ、なさい、覚えてなくて、」
澁澤「大丈夫、」
澁澤「君は私が変な人に話しかけられている所を君が助けてくれて、私の代わりに薬を飲んだんだよ」
敦「そっ、かぁ、」
そんな会話をする敦と澁澤
敦は余り頭が回ってい無く、 記憶も靄がかかった見たいに無くなっていて不思議な感覚だった。
澁澤「御免ね、私のせいで敦君が傷ついてしまった、、」
敦「大丈夫、ですよ、僕が守ったってことは
それだけ…その人が、好きってことですから、」
澁澤「優しいね。君は」
敦「…そんなことないです」
澁澤は、やっと堕ちてくれたと言わんばかりの顔で敦に優しく抱き着く
敦「(この人、体が冷たい気が、)」
まぁいいかと思考を投げ出し、澁澤を抱き返す
澁澤「この前の事で疲れただろう?眠るといいよ。」
敦「はい、有難う御座います…」
敦は静かに眠りについた
一方探偵社では…
国木田「まだ出勤しないのかあの小僧は!!」
鏡花「今日の朝、敦が居ないことに気づいた。」
国木田「何だと!?」
鏡花「もう出勤していると思ってた」
太宰「な〜に怒ってるんだいくにきぃーだ君!」
国木田「太宰!?お前何時もより来るのが早い、が!何時もこの時間には居なければならないんだぞ!」
太宰「そんなことはいいじゃないか〜!それで、何が有ったんだい?」
国木田「あぁ!?、あの小僧がまだ出勤していないんだ!しかも家にも居ないと来た、」
太宰「其れは妙だね〜、」
太宰「ね、乱歩さん」
乱歩「ん〜?敦?敦はね〜……」
乱歩「…、僕にも分からない、」
国木田「其れはどういうことですか乱歩さん!!」
乱歩「僕にも分からないんだ。敦の居場所が。でも、敦が危険な事になってるのは分かる」
そう言うと鏡花が勢いよく口を開いた
鏡花「なら、私が探しに行く!」
太宰「否、君は此処にいた方が良い。」
鏡花「何で!敦が危険かもしれない!」
太宰「君までいなくなりでもしたらどうするんだい。」
太宰「其れに君は女性で、しかも子供だ。何をされるのか分かったものじゃない。」
太宰が少し怖い顔でそう言う
鏡花「、…」
国木田「太宰。そんなに言うことでもないだろう。」
太宰が、あぁ、そうだね、ごめんと少し悲しそうな顔をする
国木田「鏡花。お前にも何か有ったら大変だ。女性一人では危険だろうと太宰は言いたかったんだ。そんなに思い詰めることは無い。」
鏡花「…うん」
福沢「其の事については、軍警にも相談した。捜索されるだろう。」
国木田「社長、有難う御座います。」
福沢「社員の安全が第一だからな」
福沢「皆も捜索に参加してくれ」
澁澤「そろそろ探偵社にバレた頃か」
澁澤「さて、探偵社はどう対応するのかな、?」
そう言い澁澤は口をニヤつかせた
今回は此処で終わります!!
短いですね!すみません!
次はもっと長くしたいと思います
今回はちょっと太宰さんが頭回ってない感じにしました。
また親しい人を失うかもしれないってなったら頭回んなくなりそうだなっていうただの妄想です、 でもちょっとこうなって欲しい人いません? 織田作の事思い出してて欲しい、
今後の澁敦はどうなってしまうのでしょうか!
次回は来週までには出したいと思ってます
其れでは
おつあい!
コメント
1件
きゃあ!!本当に最高です!! 自分が思っていた澁敦でもう感動です…🥹 太宰さんの事に関しても解釈一致すぎます………!!!!!! これからどうなるのか楽しみで仕方ないです!!!