どうも、水色。です。
はい。昨日投稿したけど、書きたかったのでまた投稿しちゃった。(自己満です。)
もう直ぐクリスマスですね!
今週末の配信、楽しみすぎる!
ということで、今回は、クリスマス、早いけど書いてみよっかなと・・・。
後、しょーちゃん出てきます。関西弁・・・頑張る。
今日はいふくんsideで!
後、ちょっと相談があるのですが・・・。
チャット型とノベル型、どっちの方が読みやすいんでしょうね・・・。ノベル型をよく考えずに選んじゃいましたが。
よければコメントで教えてください!
どっちでも書けると思いますが、みなさんが読みやすい方で書きたいですので。
長くなってしまい、すみません!
それでは、
Let’s Go!
「寒い・・・ぽえっ」
「いふまろ 何枚重ね着してんの・・・」
「ぽえ」
「はい、コーヒー。」
「ないこたんありがとう〜」
寒すぎる・・・。
もこもことしたジャケットをちょうどいいところにいた2番から奪い、着たけど・・・寒い。
「大体ちっちゃすぎるんだよ・・・」
こたつの中でぼやくと、
「それ僕のだからっ!」
とあほとけがぐちる。
「うっせ」
「サイテー」
見ればほとけが水色のマグに入った飲み物を幸せそうに飲んでいた。
「ほとけココア飲んでんの?お子ちゃまだな」
「はぁ?僕いふくんより大人だしばぁぁぁあか!いふくんは何飲んでんの?」
「Coffee」
「無駄に発音いいのやめろ」
「青組の二人、一緒にツリーの飾り付けせえへん?」
いや、
「「青組でくくるな」」
横を見ると、ほとけがちょっと驚いた顔をしてる。
なぜか緩む頬を動かし、
「真似すんな」
「真似してないし」
そっぽを向いて、しょにだの方に向かう。
「わあぁ、キラキラしてる〜っ!」
「子供か」
ほとけがガラスの飾り付けを見て目を輝せる。
「悠くんがもう3分の1くらいやってくれたんよね〜」
「アニキやっぱり頼りになる〜」
ちょっと胸がちくっとする。
なんだか。
「じゃあ、残りやるか!」
声を張り上げる。
「まろうるさ〜い!」
レポート作成中のいきりうらが言う。
「補助輪もやるか?」
「補助輪いうなおじまろ!」
ほとけがあるオーナメントを持ち上げる。
「ねえねえ、いふくん、これ、やばくないっ?」
持ち上げたのは、
「ハンギョドンのオーナメント!」
「そんなの本当に売ってるんだ!」
「そんなのって何さ」
「いや」
ハンギョドンといえば、こいつの誕生日に買ったっけ。
プレゼント選ぶの、楽しかったな。
まあ、ちょっと。
「感謝しろよ」
「へ?」
「このオーナメントまろが買ったん?」
「いや」
飾り付け終わった
「じゃあ、後は星だけやな!」
星?
「あのてっぺんのやつでしょ?」
「せや、この星光るんよ〜。」
「でも、あれ高くな〜い?」
「確かに。」
「じゃあさぁ、」
りうらがいたずらっ子の目で笑う。
「まろ、ほとけっち肩車してあげなよ。」
「はっ?」
「りうちゃん、何考えてんの?」
「いや〜?」
「いむくん嫌なん?」
水色が目を泳がせる。
「いふくんは?」
・・・俺に振ったわ。
「いふくん?」
・・・。
「乗れよ。3秒しか待たないからな。」
「えっ、ちょっ、まって!」
ふわっとほとけが乗る。
軽っ。
「落とさないでよっ!」
「わーってる。」
ゆっくり腰を上げる。
「じゃあ、星のとこまで連れてって!」
「はいはい。」
軽いのに、なんか手汗が出てくる。
心拍音、聞こえてないよな?
「いふくん、そこで大丈夫だよ!」
「星、持ってるよな?」
「うん!」
不安だな・・・と思いながら、ガサガサという音をきく。
「できたっ!僕ってほんとてんさーい」
「おお!」
「よくできたねいむくーん!」
「なんか聞いたことあんねんな」
「じゃあ明かりつけてよ、ほとけっち!」
「うん!」
上を見ると、ほとけの澄んだ空色の目が、ライトで光っていた。
「できたよー!」
ほとけがいう。
「いふくん、おろしてー!」
「・・・」
「ちょっといふくーん?」
ほとけ を乗せたままソファに運び、投げる。
「わぁっ、」
ポスっとソファにはねた水色が、ポカポカ殴ってくる。
「いふくんキラーイ。いふくんにはケーキあげないからっ!」
「ケーキあんの、ほとけっち?」
「せや、いむくんと行って、ケーキ屋さんにいれいす のロゴ入れてもらったんや」
「へぇ」
「俺にも寄越せ」
「いやでーす」
「あほとけ」
「バカまろ」
「今日も絶好調です〜」
「お酒持ってきたよ〜」
「Yay yay yay We have alcohol~!」
「今年からはりうらも飲めるからな」
「じゃあないちゃんも悠くんも来たし、乾杯するか〜!」
「メリークリスマス!」
今回はいれいす メンバー全員出てきましたね!(保護者組ほとんど出てこn)
私、実は今年中学受験でして、クリスマスも忙しいですが、頑張ります!
安定に尊いな。
前書きでも言った通り、コメントでチャット型ノベル型好みを教えてくれるとありがたいです・・・。(遠慮なく、お願いします)
次の投稿は明日か明後日かな?
もしコメントで何もこなければ、ノベルで続けたいと思います。
それでは、読んでくれてありがとうございました!
コメント
2件
終わってなかったら申し訳ないのですが、中学受験お疲れ様です!
りうちゃんナイス! マジで肩車は一部の人だけてぇてぇ(?) 私はこの前お父さんに肩車してもらったけど乗る前に怖すぎてお父さん蹴っちゃいました☆