テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
rbru/nmmn/ご本人様関係NOTHING/
誤字あるかも/rb『』 ru「 」
18
でてか全員登場
ri〈〉 kgt[]
リクエストもらってたんですけどめちゃくちゃ遅くなってしまった
戦闘ハピエ/でてかほぼ皆危篤/流血表現有
微不穏
一応コロナ1日目なんですけど、
夜になっても37度行くか行かないかギリギリのラインなんですよね
さすがに元気すぎやしません???
ーーーーーーーru
「っ”っ⋯くっそ⋯っ”、ぐ、」
[狼!?大丈夫か!?]
「ぁ゙ぁ、大丈夫⋯っ”」
横腹に強烈な痛みが走る。
目の前にいる奴からの攻撃がもろに当たってしまった。
自分の痛みはまだ耐えれるが、
後ろにいる星導が一番の心配だ。
視界に彼の触手が映りもするが、その度に傷つけられてる。
「星導⋯っ”、だいじょぶか、っ”⋯、?」
『⋯⋯⋯っ”ぐ、結構ギリギリかも”、っ”』
無線から声が聞こえてくる。
〈ごめ⋯、っ”、応援呼びたいんだけど、っ”⋯こっちも、なかなかキツくて⋯〉
「⋯大丈夫、っ”、そっちはそっちで集中しろ”⋯っ”」
無線から入った声も緊迫した状態で、
応援を呼べと強く言う事もできない。
ただ、こっちも中々きつい状態だ。
俺もあいつも、四方八方から血を垂れ流している。
「⋯っ”⋯、い”⋯、」
いくら刀を振り回そうとも、彼の触手で攻撃しようとも全く怯まない。
恐らくライが一番適性がある奴らだろう。
カゲツが後方から支援やら攻撃をしてくれているが全く効いていない。
今回の作戦はカゲツをなるべく無傷にするように攻撃をするというもの。
下手にカゲツに戦ってもらうことは出来ない。
「⋯っ”、こいつら”どんだけ⋯っ”、かてぇんだよ、っ⋯」
何度剣を振り回そうとも、その度に攻撃を受けるだけ。
自分の攻撃が跳ね返されてる気分だ。
「⋯⋯っ”、ぐ、っ⋯⋯⋯っ”、が、はッ、」
[狼!!タコが!!]
『っ”⋯⋯⋯ぅ゙、ガは、っっ”、』
「⋯は?ッ、」
一瞬で横を通り抜けて行った攻撃が
どこに当たったかなんてカゲツの言葉で
すぐ察した。
後ろで倒れている血まみれの星導。
今すぐに大声で星導と叫んで駆け寄ってやりたい。
でも、何よりも憎くなったこいつを一刻も早く殺したい。
「⋯⋯っ”、くたばれ、っ”⋯!!このくそやろ”ぅ、っ⋯!!!」
[あんま暴走すんな!!お前まで倒れるぞ!!]
そんなカゲツの忠告は無視して 返り血を浴び続けた。
「っ”、⋯っ、ヒューッ、っ”⋯⋯」
「⋯⋯⋯⋯とうばつ、っ”、かんり、ょ⋯」
「⋯きゅ、⋯う、えん、を、⋯たの、む」
〈⋯⋯⋯っ”、こっちも、⋯結構、片付いた、そっち向かう、〉
「了解、なるべく早めに頼んだぞ、っ”」
[⋯⋯⋯⋯やな、ぎ⋯⋯⋯⋯から、⋯⋯⋯えろ!]
遠のいてゆく意識と、どんどん遠くなるカゲツの声を最後に俺は瞼を下ろした。
ーーーrbside
何度触手で攻撃しようにも変わらない現状。
前で戦ってるのは血塗れの恋人。
こんなにも嫌気が差す場面なんて何度も何度も見てきたのに。
視界を塞ごうとする血がついた髪と、
足から流れ出る血液。
最悪という他無いだろう。
『⋯⋯⋯っ”ぐ、⋯い”っ⋯、』
触手を出して殴りかかろうとした
その瞬間
前にいる彼の彼の横を素早く通って
俺の腹を突き刺してきた。
『っ”⋯⋯⋯ぅ゙、ガは、っっ”、』
強制的に閉じられる瞼と共に
力の入ってない体が地面に叩きつけられた。
ruside
目を覚ますと、何度か眺めた天井が目を埋めた。
横から小さく声が聞こえる。
[⋯⋯小柳、起きたか]
「⋯⋯⋯⋯⋯っ、ぁ、 」
[無理して喋んな。星導も伊波も治療して別室におる。]
「心配すんな」
[まだだるいやろ。寝とけ。]
痛みが走る首を少しだけ上下に動かし、再度目を瞑った。
[伊波、大丈夫か?]
〈まー俺はそんなに重症じゃないしね。〉
〈ロウはどうたった?〉
[声もまともに出とらんかったな]
[あいつもあいつで重症やな]
〈そ、俺も後で小柳の方見に行くわ〉
[動けるんか?]
〈多少痛いけど大丈夫でしょ、動ける動ける〉
[まぁなんかあったら支えてやるわ]
〈頼んだ笑〉
〈⋯るべ結構重症だな〉
〈もうちょい作戦工夫しとけば良かったかなぁ〉
[まぁそれは4人で話せば良いやん、伊波1人で気に負うことじゃないで]
〈うわ、急に優しいじゃん〉
[僕はいつだって優しいぞ]
〈www〉
rbside
「星導?」
「ほしるべー?」
「ほしる”べぇ゙ぇぇ!! 」
「⋯ほし⋯っべ、っ」
「ほしるべ?」
「好きに決まってんだろ」
「⋯⋯大好きだよ」
愛しの彼の声が頭を渦巻く。
??{⋯⋯⋯まだこっちに来ない方が良いよ、戻りな}
幸せな時間なのに?
尋常じゃない体の痛みで目が覚める。
『⋯⋯⋯っ”、いったぁ”⋯、っ”』
〈お!星導。〉
『⋯ん”?、ライ?』
〈やっと目覚めたか笑〉
『ぇ”⋯?』
[⋯⋯⋯⋯お、タコ!]
〈あ、カゲツ!〉
『⋯⋯⋯ん”ん?』
〈頭おじいちゃんじゃん。星導、任務でぶっ倒れてからずっと寝てたんだよ。 〉
『⋯⋯⋯⋯ぇ゙⋯』
〈カゲツ、どんくらいだっけ〉
[2日3日やろ。まぁこれでも早い方やしな]
〈ね。ロウももうちょいしたら来るんじゃね?〉
『⋯⋯⋯⋯⋯こや”なぎくんは、⋯⋯、大丈夫なの⋯』
[あいつも倒れたけど1日もかからんかったしマシな方やったぞ。]
[重症なのは重症やったけど、まぁ回復早かったしな。]
〈だねー、ロウは本当に早かった気がする。俺も寝てたけどそんなだし。〉
ーーーガラッ。
「見舞いきた⋯⋯⋯⋯」
「⋯目、覚めたんか、」
『久しぶり?笑』
〈4日くらいで久しぶりにはならんくね?〉
『確かにそうかも』
「元気そうで良かったわ。じゃーな。」
[待て待て狼!!すぐ帰るな!!!]
コメント
6件
あはんとてもすきでごわす。同期って良くってぇ…😭🫶最高です👍
リクエストありがとうございます😭😭同期てぇてぇはこれだからやめられない