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Hayato×Jinto
Hayato side
いわゆる、ピロートーク中…
後ろから抱き締めて仁人を満喫
首に息がかかるのがくすぐったいのか時々肩を動かすのが可愛い
「仁人もさ、したいなーとか思うことないの」
なんとなく聞いてみたくなり尋ねた
この時ばかりはさすがに普段より素直な仁人
「…ないことも…ない…」
顔が見えないことも相まってか返事があった
正直、ちょっと驚いた
そんな素振り、あんまり見ないぞ…?
「え、言ってよ」
「いや…ちょっと…」
「言いにくい?」
こくりと頷いた
「じゃあさ、したいなーと思った時はさ、俺の服の袖チョンチョンって引っ張ってよ」
「…袖?」
「そう。したら俺全力で襲う」
「いや襲うなよ」
それが俺らにだけわかる合図
俺はいつでも歓迎だけど仁人は色々準備もあるし
ある日、夜も更けてきていつものように一緒にベッドに収まった
仁人の髪に顔を寄せて息を吸い込むと仁人のシャンプーの香りがして
幸せを噛み締めていると袖を引っ張られる感覚があった
もしかして
気がついていないと思ったのか、さっきより少し強めに引っ張られる
なんだこの可愛い生き物は
きつく抱き締めて長く息を吐いた
「…何、ため息?」
少し不満げな仁人の声
「…違う、ちょっと、感情が爆発しそうだったから」
「ん?」
キュートアグレッションってこれか
じわじわ胸が締め付けられる
正直、ちょっと苦しい
「…めちゃめちゃ可愛い…」
「…恥ず」
体を少し離して額にキスすると
仁人の口角が少しだけ上がったような
fin.
コメント
3件
可愛すぎて悶えてました。素敵なお話ありがとうございます!
じんとくんがこういうこと言ってきたら死にそう。

かーわーいーいー!です 語彙力どっか行きました… とても、元気が出ました ありがとうございます😊