「……お前なぁ!!」
「ごめん……」
「お前も自分で脱げ!」
「う、うん///」
ふたり真っ赤になりながらお互いパンイチで、もう1回キスからやり直し。
やはり翔太は胸の突起を甘噛みすると腰が跳ねる。
「翔太、これ、好き?」
「え///や、その、あん♡」
「ひひ、かわいいね」
さらに真っ赤になった翔太が少し怒ったように照の手を掴み
「こうたい!」
そういうと照の上に跨る。
翔太からのキスは初めから甘くて深くて、溶けていくようだった。少し離れたかと思うと、すぐに鎖骨から胸筋を確かめるようにキスは続いた。
「う、あ♡」
漏れ出た声が思ったより大きく恥ずかしくて咄嗟に手で口を覆う。
「照もこれ好きなんじゃん」
意地悪な顔をした翔太が上目遣いで俺を見上げる。
「かわいい」
2人は目を合わせると微笑み軽いキスをする。
それは流れるかのように自然で、お互いの心が繋がったようだった。
照は翔太のおしりを撫でる。最初はぎこちなかったソレも、大きなゴツゴツとした手のひらからは愛が溢れていて、翔太の力も抜けていく。
パンツの隙間から翔太のおしりに照の指がゆっくりと進む。
「さわるよ?」
ひとつひとつ丁寧に、何度も確かめるように。
翔太が眉を寄せて吐息を漏らせば、照はすぐに動きを緩めて額を寄せる。
「……大丈夫?」
「……うん////平気。」
「パンツ、脱げる?」
小さく首を振る翔太の上半身を起こすと、向かい合わせで座る。
キスをして翔太を仰向けに寝かせると、ゆっくりパンツも脱がせる。
先端はすでにキラリと濡れていた。
コメント
1件
焦らしますねえ🤭🤭🤭