※注意※
がっつりBl。烏氷。ひおりんが痴漢される。
いきなり始まる。烏氷付き合ってます。
エセ関西弁注意報。キャラ崩壊あるかも。
以下のことが大丈夫な人だけどうぞ!
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氷織「っ……」
あー、なんでこんなことになってるんやろ…
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烏「んー!外の空気はうまいわぁ!」
氷織「たしかにそやなぁ」
遡ること数時間前。氷織達は久々の休みを満喫していた。隣りにいる男。烏旅人は、ブルーロックプロジェクトが始動する前から付き合っている、恋人である。まあ、成り行きを説明し始めると長くなるのでここでは省くが。そんな烏と今日は二人で遊びに出かけていた。ゲームセンターに行ったり、一緒にご飯を食べたりで充実していた休日は、あっという間に過ぎ、暗くなり、そろそろお開きかという頃、烏からこんなことを言われた。
烏「…っていうかお前、電車で帰るんよな。」
氷織「そやけど、それがどうしたん?」
烏「いや、送ってたろうかおもて、痴漢とかあるし、」
氷織「いや、流石にええわ。申し訳ないし。それに僕、男やで?」
烏「いやいや、油断しいひんほうがええで?」
氷織「そうかなぁ?別に大丈夫やと思うけど…」
烏「そうかぁ?」
氷織「そうそう!烏が心配し過ぎなだけやって!じゃ、またな!」
烏「あ、ちょま…」
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しくったわ…完全にやらかした…お言葉に甘えときゃよかったわ…
さわさわ、と尻のあたりの手が動いた。
痴漢魔「ハァッハァ」
っていうか…さっきから鼻息うるさいねんけど!尻のあたりの違和感と鼻息の気持ち悪さと恐怖でまともに声もだせん…
氷織「あのッ、僕、男です…ッ」
なんとか絞り出した声で自分は男だと伝えれた。これでやめてくれるといいんやけど…
痴漢魔「そんなのわかってるよ…♡」
氷織「っ…!」
やばいわ、こいつ…わかってやってたん?正気か?まあ、男と付き合うとる僕が言えたことちゃうか…。とにかく、今できるのは次の駅まで本気で耐えることや…
スルッ…
氷織「っ…!?」
嘘やろパンツに手ぇ入れよった…!?さ、すがにやばいよな、どうしたら…
クチュ…
氷織「はっ…?!」
痴漢魔「あれ、初めての割にすぐ入るじゃん」
氷織「やっ…え…ちょ…」
そら初めてやないからな!?ってちゃう!そんなこと考えとる場合やない!嘘やろ、指挿れよった!?
クチュ…クチャ…
氷織「ひっ…や…だ…」
いや、ちょい待ち…待って本当に思考回路追い付いてこうへん…まず、なかは割と烏に……………開発されとるから、このままじゃあかんってことはわかる。でも、どないする?取り敢えず声を上げて助けをーーー
氷織「ふっ…やだ…たすけっ……」
あかんわ。声なんてまともに出されへん。あー、ホンマにどないしたら…
「〇〇〜〇〇〜開くドアにご注意ください」
氷織「っ…!」
いまや!逃げるなら今!
タッ
ガシッ
氷織「え…いや…は…?」
痴漢魔「ねえ…何処行こうとしてるの…?♡」
クチュ
氷織「ふっ…!?」
抜かれていた指が再び挿入された。ほんま最悪や…
「閉まるドアにご注意くださーい。」
そうこうしてる間にドアもしまってもうたし…
クチュクチュ…ゴリッ
氷織「っぇ?…ふぁっ…まっ…そこ…や……」
痴漢魔「ここがいいの…?」
っ…そんなとこ…烏以外に触られたことなかったのに…やだ…怖い………
烏「何しとんの?おじさん」
痴漢魔「あ?」
氷織「んぇ…?からす…?」
烏「ん、そやで、もう大丈夫やからな〜」
氷織「んん…」
抱き寄せられ頭を軽く、ぽんぽんと叩かれる。
烏「で?説明してもらおか?」
痴漢魔「そ、そんなの!お前に説明する義理はないだろが!」
烏「十分にあるわボケ。こいつ俺のやから。というか、それより大丈夫か?とんでもない視線集めてもうてるけど。」
観衆「え?やばくね?
年頃の男の子に痴漢とか…
動画とろーw
駅員さん呼ぶ…?」
痴漢魔「んなっ!卑怯だぞ!」
烏「勝手にゆうとけ」
「次は〇〇〜〇〇〜。開くドアにご注意くださーい。」
ダッ
烏「あ?!こらまて痴漢魔!」
ギュ
烏「…?」
氷織「いかんで…」
烏「…降りんで」
氷織「…うん」
何口走っとるん?!僕は?!まあ、過ぎたことはしゃあないか…?
烏「くっそ!どこ行きやがったあの痴漢魔!」
氷織「…」
烏「あぁ…もう、とりまええわ。駅員さんに特徴だけ伝え行こか」
氷織「…うん」
烏に連れられてどのくらい時間が経っただろうか。…で、ここどこ?ベッドあるし、…ホテル?え、そんなことある?いや、でも…
烏「氷織」
氷織「…なに?」
チュ
氷織「…ん”っ?!」
ヂュクペロチュクチュチュグ
氷織「ん…あ、んん、んあ、ふっ…あ〜」
いきなり、思考の溶けるようなキスをされた…?え…?なんで…?何も考えられん…
烏「なあ、氷織…消毒してもええ…?」
氷織「んえ…どうゆう…んぁっ!?」
こと、と続けようとしたが突然なかに侵入してきた烏の指のせいで続けることはできなかった。
クチュクチュクチュクチュ
氷織「いや…ん…ちょ…は…げし…」
烏「ぶっちゃけめちゃくちゃ嫉妬したわ…。なあ、どこまでされたん…?」
クチュクチュクチュクチュクチュクチュ
氷織「はっ…ゆっ…び…挿れられた、」
烏「…そか」
クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュゴリュッ
氷織「んあ?!そ…こだめぇ」
烏「羊はここ大好きやもんな…♡」
氷織「っあ〜〜〜〜〜♡ビクンビクン」
烏「声だけでイったん?」
氷織「んあ…」
烏「…もう大丈夫やな」
氷織「…?」
ゴチュンッ
氷織「んあっ!!!?」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
氷織「ふっ!?あっ…ひっ!もう、いってる、から…!んっあっぁ、」
烏「イったん?♡」
パンパンパンパンパンゴチュ
氷織「んあ〜〜♡ビクンビクン」
ゴチュゴチュゴチュゴチュゴチュゴチュゴチュ
氷織「んや…!?ちょ…!そこ…ばっか……!」
烏「気持ちええんか?締まっとるで♡」
氷織「〜〜〜〜っ♡♡♡ビクンビクン」
コテンッ
そこで僕の記憶は途絶えた…
コメント
2件
最高ですッッッ
烏氷だとッッッッ!?