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阿部side
知っての通り俺はどS。
知らなかったって?
これからわかるからいいよ。
阿「お嬢様、何かわからないところはございますか?」
これは他の執事の前の、オモテの顔。
阿「これわかんないの❓ふーん、?」
流「ひどい〜!」
阿「なぁんでよ、笑 なんも言ってないじゃん?」
ブラック阿部ちゃんってなんなのかわかんないけど、
ちょっとからかっ ちゃう。
二人の時だけタメなのが、彼氏みたいで嬉しい。
阿「んで、ここ線引けば?」
流「……わかんない、」
阿「笑、そっかぁ、じゃあこれやってみて?」
俺は飴と鞭、すなわち”あめとむち“ を使い分けるのが得意。
阿「できないの?笑」
流「むぅ、あ、できたっ、!」
阿「え、すごいじゃん、!((頭撫」
流「えへへっ、」
そう言って笑う顔は世界一可愛い。
もっと意地悪したくなる。
阿「じゃあこれは?」
流「……こう、?」
阿「え、カンニングした?」
流「してない〜!」
わかってるよ。
流奈が世界一優しいって。
イジメとかしない子だって。
なのに俺はいじめちゃうんだ。
…これが恋ってもんなのか、笑
宮舘side
ただいまの時刻、朝7時。
我が家(?)はシュールだ。
あべちゃんが照れてる流奈お構い無しでお姫様抱っこで連れてくる。
勉強でもしたのだろう。
ここでラウールが声をかける。
運動係だからね。
ラ「朝の散歩行こ?」
出会って一日、こんなに馴れ馴れしい…いや、仲がいいのは不思議だ。
出会って一日ではないけど。
流「やっぱダイエットいる?」
岩「失礼しまーす、(ひょい」
流「ひっ、、!?」
岩「うっわ、軽、!」
深「おねーさんちゃんと食べてますか?笑」
宮「俺が食べたくなる料理作るよ!だから食べましょ❓」
深「おねーさんまだ寝たいの?どうぞ、」
おわっ、ひざまくらしやがった、
……口調が荒くなってごめん、
寝顔は可愛いけど、
そんな感じで朝は色々とやばい。
リクエストありがとう、適当になってごめん、明日ちゃんとしたやつ投稿するね‼️
あと短くてごめん!
コメント
14件
ピギャァァア(?)リクエストしたやつだぁぁ!!めっちゃ最高。ほんと幸せ。まじでありがとう。天才。←語彙力無くなって来てんぞ
テスト頑張れ〜! 阿部ちゃんブラック好き!