彼女の本心 俺の本心

思いつかなくて中々書けんかった…

続きです！！

ro「電話………早く終われ…」

俺はいつの間にか涙を流していた

俺を置いていくな…嫌いだなんていうな…

他のやつに目なんていくな…

is「戻ったー」

ro「………遅くね… 」

is「いやぁ、話が盛り上がっちゃってー！」

ro「ふーん…………ご飯」

is「あれ？なんか言いたいことあるんじゃなかったっけ？」

ro「忘れた」

is「そっか、今作るねー！」

世一は俺の事が好き…ずっと好き…

頭の中にこうしてないとやってられない

好きじゃないって言われたらこの先ずっと

なにもかもできなくなるから

『忘れた』だなんて、嘘つき

聞くのを辞めたんだよね？怖いから

玲王の事ずっと見てきたからわかるよ、俺

まぁ、笑ってる俺も嘘つきか

しょうがないよね、こうなったのも全部…

俺がなにも言わないから

気にしても仕方ない！

浮気してるの？とかちゃんと聞いとけば

よかったのかなぁ、自分の意見を言わずに

玲王と向き合わなかったからこうなってるの

かもしれない。

だって怖いじゃん、浮気されてた時の絶望

嫌いと軽蔑な目で見られると思うと。

だから笑うことで蓋をした。

なにもかも見て見ぬフリをした。

全部肯定することにした。

『俺がいないと生きていけない』と俺がいないところ で玲王は言った。

でも、どこかで俺が聞き耳立ててたのを知っていて嘘ついてそう言ったのだとしたら？

そう思うと、聞けない。

俺は玲王の事が好き…なんだと思う。

でもそれが恋愛の愛してるの好きじゃなかったら………愛されてる感じもないし

俺の勘違いの可能性もあるけど

愛されかたわかんないよ…もちろん愛し方も

is「できたよー」

ro「……ん…」

なんだかんだ言って、俺の料理いっつも完食するんだよなぁ

ro「…………なぁ………」

is「ん？なに？」

あ、これダメなやつ……

ro「俺のこと……….」

好き？

駄作？

続き読みたい方言ってくれ…